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断熱性能の落ちた窓の特徴と劣化度チェック法|トータスエステート 本店|広島市安佐北区

2025年8月9日

窓の断熱性能が低下したサインをセルフ診断

断熱性能の落ちた窓の特徴と劣化度チェック法 トータスエステート 本店のブログ 写真1

【目次】

  • 1.はじめに

  • 2.窓の断熱性能とは?

  • 3.断熱性能が落ちている窓の特徴

  • 4.自分でできる!窓の劣化チェック方法

  • 5.劣化した窓をそのままにするとどうなる?

  • 6.断熱性を回復するための対策

  • 7.まとめ

  •  

1.はじめに

 

「夏は部屋が暑くてエアコンが効かない」
「冬は窓際が冷えて寒い」

そんなお悩みを抱えている方は、もしかすると窓の断熱性能が落ちているかもしれません。

実は、住まいの中で熱の出入りが最も多いのは「窓」です。

 

ところが、ガラスやサッシなどの部材は、年数が経つと少しずつ劣化していき、断熱性も下がってしまいます。

 

今回は、専門的な知識がなくてもできる「窓の断熱性チェック法」とその対策を、分かりやすくご紹介します。

 


2.窓の断熱性能とは?

 

断熱性能とは、「熱を通しにくくする力」のこと。

 

たとえば冬、断熱性の高い窓なら、暖房で温めた空気が外へ逃げにくくなります。
逆に夏は、外からの熱気が室内へ入り込みにくくなるのです。

 

実際、建物の形状や窓の面積によって違いはあるものの、住宅全体の熱の出入りのうち50〜70%程度が窓からといわれています。

つまり、快適な室内環境を保ち、冷暖房効率を上げるためには、窓の断熱性能がとても重要だということです。

 


3.断熱性能が落ちている窓の特徴

 

次のような症状が見られる窓は、断熱性能が低下しているサインです。

 

😓結露がひどくなった
以前よりも窓に水滴がつく量が増えたと感じる場合は要注意。
断熱性が低下して窓の表面温度が下がっている可能性があります。

 

😓複層ガラスの中が曇っている
ペアガラスや複層ガラスでは、2枚のガラスの間にある空気層が断熱の役割を果たしています。
そこに水分が入り、曇りやシミが出ているなら、密封が切れて内部に湿気が侵入している証拠。断熱性も大きく低下しています。

 

😓サッシやパッキンが劣化している
ゴム製のパッキンにひび割れがある、窓の隙間から風が入る――そんな状態は、密閉性が落ちている証拠です。
気密性と断熱性は密接に関係しています。

 

😓窓の近くが極端に暑い・寒い

夏は窓際がジリジリと焼けるように熱く、冬は肌寒い…それは断熱機能が十分に働いていないサインです。

 


4.自分でできる!窓の劣化チェック方法

 

専門業者に頼まず、自分でできる簡単な診断法をご紹介します。

 

① 結露チェック

冬の朝、窓の内側に大量の水滴がついていないか確認。
複層ガラスの場合、ガラスとガラスの間の曇りは密封切れの証拠です。

 

② 手のひら温度チェック

窓ガラスやサッシに手を当ててみてください。
外の気温に近い冷たさや熱さを感じるなら、断熱性が落ちている可能性があります。

 

③ 隙間風チェック

冬の寒い日に、窓のふちに手をかざしてみましょう。
冷たい風を感じたら、サッシやパッキンの劣化により隙間ができています。

 

④ ガラスの変色・劣化チェック

ヒビや歪み、白く曇った部分がないか目視で確認。
ガラスユニットそのものが劣化しているかもしれません。

 


5.劣化した窓をそのままにするとどうなる?

 

放置しておくと、住まい全体にさまざまな悪影響が出てきます。

 

  • ・冷暖房の効きが悪くなり、光熱費が上昇

  • ・結露が原因でカビが発生し、アレルギーや健康被害のリスク

  • ・外気の温度の影響を受けやすくなり、室内の快適性が下がる

 

さらに長期間放置していると、補修や交換にかかるコストも大きくなります。

 

6.断熱性を回復するための対策

 

窓の状態に応じて、以下のような方法で断熱性を回復できます。

 

👆内窓(二重窓)の設置
今ある窓の内側にもう一枚窓を追加する方法です。
断熱性アップに加えて、防音や結露対策にも効果的です。
国や自治体の補助金対象になる場合もあります。

 

👆断熱ガラスへの交換
ガラスだけを、Low-E複層ガラスなどの高性能タイプに交換する方法。
既存のサッシをそのまま使えるので、比較的コストは抑えられます。
ただし、密封劣化の場合はガラスユニットごとの交換になります。

 

👆サッシごと窓を交換
サッシを樹脂製など断熱性の高いタイプに交換し、ガラスも複層ガラスにする方法です。
コストはかかりますが、最も高い断熱効果が期待できます。

 

※実際の費用や施工可否は、家の構造や地域によって変わるため、事前に専門業者へ相談を。
また、補助金制度の内容も自治体によって異なるので、必ず最新情報をご確認ください。

 

 

断熱性能の落ちた窓の特徴と劣化度チェック法 トータスエステート 本店のブログ 写真2

 


7.まとめ

 

窓の断熱性が落ちているかどうかは、結露や隙間風、ガラスの曇りや冷たさなどから判断できます。

日ごろからセルフチェックを行い、気になる症状があれば早めに対策することが大切です。

 

最近では、国の補助金を活用して断熱リフォームをする方も増えてきました。

窓の断熱性能を見直すことは、快適な暮らし光熱費の削減の両方につながります。

 

「ぜんぜん冷えない」「エアコンの効きが悪い」

そんな違和感を感じたら、ぜひ一度、窓の状態を見直してみましょう。

 

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今なら補助金活用で、お得にリフォームできますよ✋👩
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