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【2025年版 補助金】アパート・マンションでも可能?内窓リフォームの注意点

2025年5月28日

~分譲マンションでの内窓リフォームと補助金活用のポイント~

【目次】

  1. 1.内窓リフォームとは?|暮らしを変える断熱改修

  2. 2.分譲マンションでも内窓リフォームはできる?

  3. 3.施工前に確認すべき「管理規約」と「共用部の扱い」

  4. 4.「先進的窓リノベ事業2025」とは?

  5. 5.分譲マンションで補助金を使うときのポイント

  6. 6.まとめ|分譲マンションでも省エネ・快適な住まいを実現するには

  7.  

1. 内窓リフォームとは?|暮らしを変える断熱改修

 

「内窓リフォーム」とは、既存の窓の室内側に、新たに樹脂などでできた窓枠・ガラスを取り付けるリフォームのことです。
断熱や防音、防犯対策として注目されており、特に窓からの冷気・熱気に悩む家庭にとって大きな効果があります。

 

主なメリット

  • ◎断熱性アップ:冷暖房効率が上がり、光熱費を削減

  • ◎結露の抑制:室内外の温度差による結露を軽減

  • ◎防音効果:交通や近隣の音を遮断

  • ◎防犯対策:二重窓になることで侵入を抑止

  •  

マンションに住む方にとっても、これらのメリットは非常に魅力的です。

 


2. 分譲マンションでも内窓リフォームはできる?

 

はい、分譲マンションでも内窓リフォームは可能です。

内窓は既存の窓の「室内側(専有部分)」に設置するため、共用部を工事せずに済むのが特徴です。そのため、玄関ドアの交換や外壁塗装と違い、比較的自由に施工できます。

ただし、分譲マンションには「管理規約」や「管理組合の運用方針」があり、工事に対して事前の申請や報告を求めるケースも少なくありません。

 

✅ 管理組合への許可が不要な場合もありますが、必ずしもそうとは限らず、管理規約や管理組合の運用により異なるため、事前に確認・相談を行うことが重要です。

 


3. 施工前に確認すべき「管理規約」と「共用部の扱い」

 

分譲マンションは、専有部分と共用部分が明確に区分されています。

 

専有部分とは?

・・・各住戸の室内空間(部屋・内壁・床・天井など)

 

共用部分とは?

・・・外壁・ベランダ・窓枠・玄関扉など、全住人が使うものや建物構造に関わる部分

通常、内窓は専有部分(室内側)に設置するため、工事が可能とされていますが、注意すべき点もあります。

 

【確認すべきポイント】

  • ・管理規約や細則で「内窓設置」に制限がないか

  • ・管理組合の事前申請・報告が必要とされていないか

  • ・窓枠にビス打ちをする際、既存窓枠が共用部に該当する場合は工事ができないこともある

  • ・工事業者の入退室のルール(時間帯・申請の有無など)

  •  

🔍 専有部分と思っていても、実際には共用部分とされているケースもあるため、事前の確認は必須です。

 


4. 「先進的窓リノベ事業2025」とは?

 

2025年度も継続される「先進的窓リノベ事業」は、断熱性能の高い窓への改修を国が補助する制度です。内窓の設置も対象工事に含まれており、分譲マンションの所有者も利用可能です。

 

【制度の概要】

  • ●対象工事:高断熱窓(内窓・外窓・ガラス交換)への改修

  • ●補助額:1戸あたり最大200万円

  • ●申請者:住宅所有者(個人・法人)

  • ●対象製品:断熱性能が一定基準を満たす登録製品

  • ●条件:登録された施工業者による施工が必須

  •  

内窓の場合、樹脂製フレーム+Low-E複層ガラス(断熱性能の高い特殊ガラス)の組み合わせが主流です。
代表的な対象製品には、「LIXIL インプラスなどがあります。

 


5. 分譲マンションで補助金を使うときのポイント

 

「先進的窓リノベ事業」は個人が所有する分譲マンションの住戸でも利用可能です。ただし、以下の点に注意が必要です。

 

【補助金活用時の注意点】

 
  1. ・申請は着工前に行う
     →契約や工事が始まってからでは申請できません。

  2.  
  3. ・補助対象製品・施工業者を使う必要がある
     →製品も業者も、事前に国に登録されているものに限ります。

  4.  
  5. ・共用部にあたる窓枠などに工事が及ぶ場合は対象外
     →専有部分内の設置に限定されます。

  6.  
  7. ・管理組合への説明が必要なケースも
     →住戸単位の工事でも、通知義務があるマンションもあります。

  8.  
  9. ・補助金は事後還付方式
     →費用は一度全額負担し、のちに補助金が還付されます。

  10.  

💡 工事費の半分近くが補助されるケースもありますが、実際の補助額は窓のサイズ・性能・設置数によって異なります。

 


6. まとめ|分譲マンションでも省エネ・快適な住まいを実現するには

 

分譲マンションでも、内窓リフォームは専有部分で完結する工事のため、一定の条件をクリアすれば十分に実施可能です。

また、2025年度も継続される「先進的窓リノベ事業」を活用すれば、断熱性を高めつつ工事費の大幅軽減も可能になります。

 

実施までの流れ

  1. ・管理規約の確認と管理会社・管理組合への相談

  2. ・登録製品・施工業者の選定

  3. ・工事前の補助金申請

  4. ・内窓設置工事の実施

  5. ・補助金の還付申請

  6.  

「マンションだから難しい」とあきらめず、まずは管理規約と補助制度の確認から始めてみましょう。快適性・防音性・光熱費削減を兼ね備えた住環境の改善が、今ならお得に実現できます。

 

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