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【2025年版 補助金】平屋住宅におすすめの夏の窓リフォームとは?

2025年5月27日

平屋特有の暑さの原因と、断熱対策の具体的事例を紹介

目次

  1. 1.なぜ平屋は夏に暑くなりやすいのか?

  2. 2.窓が暑さの原因になる理由

  3. 3.平屋の夏対策におすすめの窓リフォーム4選

  4. 4.リフォーム実例:窓を変えたら体感温度が変わった!

  5. 5.補助金・助成金制度も活用しよう

  6. 6.まとめ:窓リフォームで快適な夏を手に入れる

  7.  

1. なぜ平屋は夏に暑くなりやすいのか?

 

平屋住宅はワンフロアで生活が完結するため、家事動線が良くバリアフリーの観点でも人気ですが、「2階建てに比べて夏に暑い」と感じる方が多いのも事実です。その大きな要因は、屋根直下に居住空間があることにあります。

 

特に屋根の断熱性能が低かったり、遮熱塗料が使われていない場合、太陽の熱が天井を通じて直接室内に伝わってしまいます。また、平屋は2階建てに比べて屋根の面積が広いため、日射の影響を受けやすい構造になっています。

 

さらに、平屋はワンフロアで完結している分、通気の経路が限られる場合が多く、風通しが悪くなりがちです。間取りや窓の配置、周囲の建物との位置関係によっては、一方向にしか風が抜けず、熱がこもる原因になります。

 


2. 窓が暑さの原因になる理由

 

夏場に室内が暑くなる最大の原因は「日射熱」です。日射熱とは、太陽から発せられる熱エネルギーのことで、建物の中に入る熱のうち、約70%が窓から侵入するといわれています(出典:国土交通省・建材メーカー各社の資料より)。

 

特に単板ガラス(一枚ガラス)やアルミサッシの窓は熱伝導率が高く、外の熱がダイレクトに室内へ伝わります。こうした窓は、冷房の効きを悪くし、光熱費の増加にもつながります。

また、窓の方角によっても受ける熱の量は変わります。南向きの窓は一日を通して日差しを多く受け、特に午後の西日が強く差し込む西向きの窓は室温上昇の大きな原因になります。


3. 平屋の夏対策におすすめの窓リフォーム4選

 

ここでは、平屋住宅での暑さ対策として有効な窓リフォームを4つ紹介します。

 

① 複層ガラス(ペアガラス)への交換

2枚のガラスの間に空気やガスを挟んだ構造で、断熱性と遮熱性に優れています。室外からの熱の侵入を防ぎ、室内の冷気を逃がさないため、冷暖房効率が大幅にアップします。

 

② Low-Eガラスの導入

Low-E(ローイー)ガラスはガラス表面に特殊な金属膜がコーティングされており、日射を反射することで室温の上昇を抑える効果があります。
※Low-Eガラスには「遮熱タイプ」と「断熱タイプ」があり、夏の暑さ対策には遮熱タイプを選びましょう。

 

③ 樹脂サッシ・内窓(二重窓)の設置

樹脂サッシはアルミに比べて熱伝導率が非常に低く、断熱性を高めます。さらに、既存の窓の内側に内窓(二重窓)を設置することで、断熱・遮音性能が一気に向上します。
内窓は施工が比較的簡単で、短期間・低コストで実現できるのが魅力です。

 

④ LIXILのスタイルシェードの設置

外付けの日よけアイテムとして非常に人気が高いのが、LIXILの「スタイルシェード」です。
スタイルシェードは、窓の外側に取り付けるロール式スクリーンで、日射を室内に入る前にカットすることができます。直射日光を遮ることで、室温の上昇を抑え、エアコンの効率も向上。
すだれやブラインドよりもスタイリッシュで操作性が高く、使わないときはすっきり収納できるのも魅力です。

 

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4. リフォーム実例:窓を変えたら体感温度が変わった!

 

【60代ご夫婦の平屋住宅】
築30年の木造平屋。夏場の室温が35℃を超える日もあり、エアコンの効きが悪く困っていました。

 

そこで、以下のリフォームを実施:

  • ・南面の掃き出し窓をLow-Eペアガラスに交換

  • ・和室に内窓を設置

  • ・リビングの大窓にスタイルシェードを新設

  •  

その結果、冷房の効きが格段に良くなり、設定温度を28℃にしても快適に過ごせるように。さらに、電気代も月に約3,000円ほど安くなったそうです。

※窓リフォームの効果や光熱費削減額は、住宅の立地・構造・窓の方角・面積・冷暖房の使い方などによって異なります。

 


5. 補助金・助成金制度も活用しよう

 

窓リフォームには一定の費用がかかりますが、国や自治体による補助金制度を活用すれば、実質的な負担を大幅に軽減できます。

たとえば、国が実施している「先進的窓リノベ事業」では、断熱性能の高い窓へのリフォームに対して1か所あたり数万円〜十数万円の補助が受けられます(2025年度実績)。

また、市区町村によっては、独自の断熱・省エネリフォーム助成を行っている場合もあります。ただし、制度内容は年度や自治体ごとに異なり、予算枠や申請期間が限られていることが多いため、事前の確認が必須です。

 

※補助金・助成金制度は年度や自治体によって内容が変わります。必ず最新の情報をご確認ください。

 


6. まとめ:窓リフォームで快適な夏を手に入れる

 

平屋住宅はその構造上、夏に室温が上がりやすいというデメリットがありますが、窓の断熱性を高めることで解消できます。

複層ガラス、Low-Eガラス、樹脂サッシ、内窓、スタイルシェードなど、熱の侵入を抑える窓リフォームを組み合わせることで、冷房の効率を高め、光熱費の節約にもつながります。

補助金制度を活用すれば、費用面でも大きなメリットがあります。まずは、ご自宅の窓の断熱性能を見直し、快適な夏の住まいづくりを始めてみてはいかがでしょうか。

 

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