開けた瞬間、ジメジメしない家でいたい。
2025年6月10日
湿気対策に有効!玄関リフォームで空気の通り道をつくる
開けた瞬間、ジメジメしない家でいたい。
湿気対策に有効!玄関リフォームで空気の通り道をつくる
梅雨の時期になると、家の中がジメジメしてきて、気持ちまで重たく感じることはありませんか?
とくに玄関まわりは湿気がこもりやすく、カビやイヤな臭いの原因になることもあります。
そんなお悩みを解決するのが、玄関の湿気対策リフォームです。今回は、空気の通り道をつくることで、ジメジメを防ぐ方法をご紹介します。
なぜ玄関がジメジメするの?
玄関は外の湿気を取り込みやすい場所ですが、意外と空気の逃げ道がありません。次のような状態だと、さらに湿気がこもりやすくなります。
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・風通しの悪い構造になっている
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・古いドアで密閉性が高すぎる
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・小窓や通風口がない
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・下駄箱の中がムレている
このような状態を放っておくと、カビが生えやすくなったり、靴や傘が臭ってしまったりと、生活に悪影響が出てしまいます。
空気の流れをつくる3つのポイント
玄関のジメジメ対策には、空気をしっかりと「通す」ことが大切です。以下の3つの方法で、空気の通り道をつくることができます。
1. 通風機能付きの玄関ドアに交換
ドアを閉めたままでも風を取り込める、通風機能つきの玄関ドアがあります。鍵をかけたままでも安心して風を通せるので、防犯面でも安心。徳島のように湿度が高くなりやすい地域では、とても効果的な方法です。
2. 小さな窓を設ける
玄関に小窓やスリット窓をつけるだけでも、湿気対策になります。空気の入口と出口ができることで、こもった湿気を外へ追い出せるようになります。光も入るので、明るく清潔な玄関に変わります。
3. 下駄箱の通気をよくする
靴を収納するスペースも、湿気がたまりやすいポイントです。棚の間にすき間をつくったり、通気口つきの収納にしたりするだけで、靴や床のムレを防げます。調湿剤を一緒に使うと、さらに効果的です。
徳島の気候と玄関リフォームの相性
徳島は、梅雨の時期だけでなく夏場も湿気が多くなりがちです。とくに平野部では、湿度と気温の両方が高くなり、家の中までムッとした空気がこもることがあります。
こうした環境では、湿気に強い玄関づくりがとても重要になります。空気の流れをつくるリフォームを取り入れることで、家全体の空気もすっきりと感じられるようになります。
私たちのリフォーム店におまかせください
玄関の湿気対策リフォームは、見た目をきれいにするだけでなく、暮らしの快適さを大きく変えることができます。
私たちは、徳島の気候や家のつくりをよく知っているので、地域に合ったリフォームのご提案ができます。湿気対策はもちろん、防犯や断熱などのご相談にも対応しています。
「こんなことで相談していいのかな?」という内容でも大丈夫です。お家のお悩みは、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
まとめ
湿気が気になる季節、玄関リフォームで快適な空気の通り道をつくりませんか?
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・通風機能つきドアへの交換
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・小窓の設置で空気の逃げ道づくり
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・下駄箱の通気対策でカビ防止
これらの工夫で、玄関のジメジメをすっきり解消できます。
帰ってきたときに「空気が気持ちいい」と思える玄関は、家族みんなの心を軽くしてくれます。
徳島で湿気に強い玄関をつくりたい方は、ぜひ当店までご相談ください。あなたのお家にぴったりのリフォームをご提案いたします。


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