水まわりが疲れてると、家全体が重く感じる。

「水まわりが疲れてると、家全体が重く感じる。」

梅雨時期こそチェック！洗面所・トイレのカビ＆劣化サイン

こんにちは。徳島でリフォームのお手伝いをしている私たちから、今日は洗面所やトイレの劣化サインについてお話します。

6月に入って、梅雨らしいじめじめした空気が続くようになりましたね。この時期は、洗面所やトイレなどの“水まわり”にトラブルが起きやすい季節です。

実は、「カビ」や「床の傷み」「水漏れ」といった症状は、湿気の多い梅雨のあいだに進行しやすくなります。放っておくと、見た目だけでなく家の構造や健康にも影響が出ることもあるんです。

「なんとなくにおう気がする」「床がぶよぶよしてきた」
そんな変化を感じている方は、この記事を読んで、ぜひチェックしてみてください。

■ 徳島の梅雨に注意したい！洗面所・トイレの「5つの劣化サイン」

1．床がやわらかい・沈む感覚がある
洗面所やトイレの床が“フワッ”とした感触になっていたら、注意が必要です。
これは床の下に湿気がたまって木材が傷んでいるサインかもしれません。徳島のように湿度が高い地域では、知らないうちに床が腐ってしまうこともあります。

2．黒い点々＝カビが発生している
壁や天井、洗面台のまわりに黒っぽい点が出ていませんか？それはカビの可能性があります。特に、トイレの壁紙や洗面台のすき間は、カビが発生しやすい場所です。

カビは見た目が悪いだけでなく、アレルギーやにおいの原因にもなります。

3．トイレの床がいつも濡れている
便器の下や床が湿っているように感じたら、配管やパッキンの劣化、水漏れが考えられます。
水がしみ込んだままだと、床材がふやけたり、カビの原因にもなります。

4．洗面台の下がにおう・カビ臭い
洗面台の収納スペース、開けてみてください。
湿ったにおいやカビっぽいにおいがするなら、排水管のゆるみや水漏れ、あるいはカビの発生があるかもしれません。

5．換気扇が古い・音が大きい
換気扇の吸い込みが弱くなっていたり、異音がするときは、空気がしっかり入れ替わっていない状態です。湿気がこもりやすく、カビや結露が発生しやすくなります。

■ 洗面所やトイレの劣化が進むと、どうなるの？

少しのにおいやカビでも、「まだ使えるし大丈夫」と思っていませんか？
でもそのままにしておくと、床下の腐食や、壁のはがれ、においの定着などが進んでしまい、結果的に大きな修繕が必要になることもあります。

とくに徳島県は、湿気が多く、夏には台風や大雨も多いため、水まわりの状態をこまめに確認しておくことが大切です。

■ 梅雨は「水まわりリフォームのチャンス」

「ちょっとした補修だけで快適になるならやってみたい」
そんな方には、部分的なプチリフォームもおすすめです。

たとえば…

• ・床の張り替え（フワフワ対策）

• ・パッキンや配管の交換（水漏れ防止）

• ・洗面台の入れ替え（収納と見た目の改善）

• ・トイレの最新モデルへ交換（節水＆消臭効果アップ）

こうした工事は、1日〜数日で終わることも多く、費用も思ったより抑えられるケースがあります。

■ 地元・徳島で安心のリフォームを

私たちは、徳島県内にお住まいの方の“暮らしやすさ”を大切に考えたリフォームを行っています。

「この床の沈みって大丈夫？」
「洗面台が古くて掃除が大変…」
「トイレのにおいが気になるけど、どこが原因かわからない」

こんなお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。現地調査やお見積りは無料ですし、無理な営業は一切いたしません。

■ まとめ

• 洗面所やトイレは梅雨に劣化しやすい場所です

• 小さな変化も早めにチェックすることが大切です

• カビ・湿気・水漏れなどのサインは放置せず、対策を

• プチリフォームで快適に暮らせる工夫ができます

• 地元・徳島のリフォーム店なら、相談もスムーズで安心です

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「水まわりが疲れてると、家全体が重く感じる。」

毎日使う場所だからこそ、梅雨の今こそ、しっかりチェックしてみませんか？