大きな台形出窓にインプラス|エアコン効率を高める断熱リフォーム施工事例|IRワタナベ|磐田市
2026年9月7日
大きな台形の作り付け出窓に内窓インプラスを設置。窓からの熱の出入りを抑え、快適な室内環境を目指した施工事例です。
今回ご相談いただいたのは、大きな台形の作り付け出窓があるお宅の窓リフォームです。
お施主様は以前から、
「出窓がかなり大きいので、せっかくエアコンをつけても効きが悪い気がする」
と感じていらっしゃいました。
そんな中、窓の断熱リフォームに補助金が利用できることを知り、「この機会に内窓を取り付けたい」とご相談いただきました。
そこで今回は、既存の出窓を取り替えるのではなく、室内側にLIXILの内窓「インプラス」を設置する方法をご提案しました。
大きな出窓は、外壁や屋根と比べて熱の影響を受けやすい「窓」の面積が大きくなるため、夏は外から熱が入りやすく、冬は室内の暖かい空気が逃げやすくなります。
そこで既存窓の内側にもう一枚窓を設けることで、既存窓との間に空気層をつくり、外気の影響を受けにくい窓まわりへ改善します。
今回のような大きな台形出窓でも、現場の形状を確認しながら納まりを検討することで、内窓を取り付けることができました。
インプラスを施工するメリット
①冷暖房の効率アップが期待できる
窓からの熱の出入りを抑えることで、エアコンで冷暖房した室内の温度を保ちやすくなります。
「エアコンをつけてもなかなか快適にならない」というお悩みでは、窓の断熱性能を見直すことが有効な場合があります。
②夏の暑さ・冬の寒さ対策になる
大きな窓ほど外気の影響を受けやすいため、内窓を追加することで、季節ごとの室温変化を抑えやすくなります。
③結露の軽減が期待できる
室内側の窓が冷えにくくなることで、冬場に発生しやすい結露の軽減にもつながります。
④防音性能の向上も期待できる
窓が二重になることで、外から入ってくる音や室内から外へ漏れる音を軽減する効果も期待できます。
今回の施工ポイント
今回の大きなポイントは、一般的な四角い窓ではなく、大きな台形の作り付け出窓だったことです。
出窓は形状によっては内窓の納まりを検討する必要があり、どんな内窓でも簡単に取り付けられるとは限りません。
今回は現場の寸法や既存窓の状態を確認し、出窓の形状に合わせて施工することで、既存の出窓を活かしながら断熱性能を高めることができました。
また、お施主様が気にされていた「エアコンの効き」についても、まずは窓からの熱の出入りを抑えることに着目しました。
窓の面積が大きいお宅ほど、窓の断熱対策を行うことで室内環境の改善を実感しやすくなる場合があります。
施工時の留意点
・大きな出窓や特殊な形状の窓は、通常の窓よりも納まりの確認が重要です。
・内窓を取り付けることで、既存窓よりも室内側に窓が出てくるため、開閉やカーテンなどとの干渉を確認する必要があります。
・補助金は、窓の大きさや採用する製品の性能、対象要件などによって金額が変わります。
・内窓を設置すれば必ずエアコンの電気代が一定額下がる、というものではありません。住宅の断熱性能やエアコンの使用状況などによって効果は異なります。
施工前
Before
施工後
After
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