家の寒さを改善!トリプルガラスの樹脂窓EWへ交換事例|杉山ガラス|留萌市
2025年8月29日
アルミサッシから樹脂窓EWトリプルガラス仕様に交換し、お家の寒さを改善した事例を紹介します。

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- LIXIL 樹脂窓 EW
- 先進的窓リノベ2025
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- トリプルガラス
家の寒さにお悩みではありませんか?
「暖房をつけても部屋がなかなか暖まらない」
「窓のそばに行くとひんやりとした冷気を感じる…」
その寒さ、「窓」のせいかもしれません!
留萌のマド本舗 杉山ガラスです。
窓は、家の熱が最も逃げやすい場所。
冬の暖房熱の約60%が窓から逃げていると言われています。
特に、アルミサッシの古い窓は外の冷気を家の中に取り込んでしまうため、
どんなに暖房を頑張っても、熱がどんどん逃げていってしまいます。
逆に言えば、窓の断熱性能を上げれば、家の寒さのお悩みを大きく解決できるということ!
今回は、昔ながらのアルミサッシをLIXILの「樹脂窓EW」トリプルガラス仕様に交換し、
お家の寒さを改善された事例をご紹介します。
窓を変えれば、家はもっと快適になる!
そこでおすすめしたいのが、窓の断熱リフォームです。
なかでも、LIXILの樹脂窓EWは、熱を伝えにくい「樹脂」でできた窓枠と、
高断熱なガラスを組み合わせた、北海道の気候にぴったりの窓です。
アルミと比べて熱の伝わりが1/1000という樹脂の特性を活かし、
外の冷気をシャットアウト。家の中の熱を逃がしません。
さらに、組み合わせるガラスをトリプルガラスにすれば、
断熱性能が飛躍的にアップします。
LIXILのトリプルガラスは、さらに断熱効果が高いんです!
一般的なトリプルガラスと違い、真ん中のガラスが1.3mmと薄いため、
・軽くて開け閉めしやすい
・重さによる家への負担を軽減
・空気層が熱くなるので、断熱・防音性能がより高い
といったメリットがあります。
窓の断熱性を高めることで、
-
・暖房効率が上がり、光熱費を抑えられる
-
・結露が発生しにくくなり、カビの心配が減る
-
・窓のそばでも寒さを感じなくなり、快適に過ごせる
といったメリットがあります。
1年で一番光熱費がかかる北海道の冬でも、
安心して暮らせるようになります!
冷気の侵入口「窓下」からの冷気を防ぐ!
窓からの冷気は、サッシと床の隙間から流れ込んでいることが多いです。
これまでの窓は床に近い位置にあり、その隙間から冷気が入ってきがちでした。
「樹脂窓EW」へのリフォームと合わせて、窓下の位置を上げる「腰上げ(こしあげ)」
という施工を行うことで、窓からの冷気をより効果的に防ぐことができます。
これにより、足元の冷えを和らげ、お部屋全体をより暖かく保つことができるのです。
お得にリフォームできる! 「先進的窓リノベ2025」
窓の断熱リフォームには、高額な費用がかかるというイメージをお持ちかもしれません。
しかし、ご安心ください!
樹脂窓EWへのリフォームは、国の補助金制度である「先進的窓リノベ2025」の対象。
1窓あたりの補助金額は、以下のとおりです。
実際に、どのような窓で、どのくらいの補助金なのかというと・・・
一般的にリビングにあるような、テラスタイプの大きな窓を、
はつり工法で
樹脂窓EWトリプルガラス仕様にリフォームすると、
外窓交換(はつり工法)、SSグレード、大サイズに該当し、
補助金額は、18万3000円
1つの窓だけでこんなに補助金がもらえるんです!
補助金を活用すれば、かなりお得にリフォームを行うことができます。
寒さのお悩みを根本から解決する窓のリフォーム、
補助金がある今がお得にできるチャンスです!
今よりもっと暖かく、快適な暮らしを実現するために、
まずは一度お気軽にご相談ください!
お客様のお家に最適なリフォームプランをご提案させていただきます。
施工前
Before


昔ながらのアルミ窓+木建具の組み合わせでしたので、冬は窓際がとても寒く、結露もひどいのがお悩みでした。
施工後
After


窓交換をはつり工法で行うことで、窓の大きさを変えたり、腰上げをすることもできます。
問題点であった、断熱と冷気の問題を効果的に改善でき、結露もほとんど見られなくなりました。
急に朝晩の気温が下がった北海道の秋ですが、隙間風や冷気を感じることがなくなり、快適に過ごせるようになりました。


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