冬が来る前に寒さ対策①カバー工法で外窓交換樹脂窓EW|杉山ガラス|留萌市
2025年9月29日
これから迎える冬の前に、 樹脂窓EWへの窓リフォーム(カバー工法)で、寒さ対策をされた事例をご紹介します。

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寒い冬が来る前に!
窓の断熱リフォームで、暖かく健康的な暮らしと家計の節約を実現しませんか?
留萌のマド本舗 杉山ガラスです。
「暖房を強くしても、なかなか部屋全体が暖まらない...。」とお悩みなら、
その寒さ、実は家の熱の約60%が出入りすると言われる、
「窓」から熱が逃げていることが大きな原因の可能性があります。
窓辺のすきま風、
窓ガラスの冷気(コールドドラフト現象)、
そして朝の結露。
これらのサインがあるなら、あなたの家の窓が、
もう限界を迎えている証拠かもしれません。
これから迎える冬の前に、
樹脂窓EWへの窓リフォームで、寒さ対策をされた事例をご紹介します。
窓の断熱リフォームで得られる3つのメリット
窓の断熱リフォームは、単に「暖かい家」にするだけではありません。
家計と健康、そして日々の快適さに深く関わってきます。
1. 驚きの光熱費削減!家計にやさしいエコな暮らし
熱の出入りが激しい窓を高断熱なものに交換することで、
暖房で温めた熱を外に逃がさなくなります。
その結果、暖房の効きが格段に良くなり、
設定温度を下げても暖かさが持続するように。
特に暖房費が大きな負担となる留萌の冬において
窓を変えるだけで無駄な暖房エネルギーを抑え、
毎月の電気代や灯油代を大幅に削減できます。
2. ヒートショック対策に!ご家族の健康を守る
窓の断熱性が低いと、リビングと廊下、お風呂場などの間に
大きな温度差が生まれます。
この急激な温度変化が、血圧の変動を引き起こすヒートショックの原因となり、
特に高齢の方にとっては命に関わる危険があります。
窓を高断熱化することで、家中の温度差を小さくし、
どこにいても安定した快適な暖かさを保てるように。
ご家族の健康リスクを軽減し、安心できる住環境を実現します。
3. 結露とカビから解放される!手間いらずの快適な住まい
断熱性能の低い窓ガラスは外気の影響を受けやすく、大量の結露が発生します。
この結露を放置すると、窓枠や壁にカビが発生し、
アレルギーやぜんそくの原因になるだけでなく、家の構造材の傷みにも繋がります。
高断熱の窓にリフォームすれば、ガラスの表面温度が下がりにくくなるため、
結露の発生を大幅に抑えることができます。
朝の窓拭きの手間がなくなり、カビの心配もない、清潔で快適な暮らしが手に入ります。
決断するなら、今!「先進的窓リノベ2025」の期限迫る!
窓の断熱リフォームは費用がかかるものですが、
今ならその負担を大きく軽減できる絶好のチャンスがあります。
政府は、住宅の省エネ化を強力に後押しするため、
「先進的窓リノベ2025事業」という非常に手厚い補助金制度を実施しています。
施工前
Before



経年で断熱性能が落ちてしまっていた樹脂窓PG仕様の窓でした。
断熱性能を可能な限り高めるため、
お家の窓を全て樹脂窓EWへ交換することになりました。
施工後
After



外壁塗装をする場所:はつり工法でのリフォーム
外壁塗装しない場所:カバー工法でのリフォーム
を行うことにしました。
今回ご紹介するのは、カバー工法リフォームの様子です。

こちらの窓は、外壁塗装予定がないため、
壁を壊さずにリフォームできるカバー工法でリフォーム。
既存窓の窓枠を残し、その内側に新しい窓を枠ごと収めます。
古い窓枠は、リフレムカバーモールというカバー材で覆って仕上げます。
壁を壊さずに窓交換できるので、1窓あたり数時間でリフォームが完了する手軽さが魅力です。
採用した窓は、樹脂窓EWトリプルガラス仕様。
熱を伝えにくい「樹脂」でできた窓枠と、
高断熱なガラスを組み合わせた、北海道の気候にぴったりの窓です。
アルミと比べて熱の伝わりが1/1000という樹脂の特性を活かし、
外の冷気をシャットアウト。家の中の熱を逃がしません。
補助金を活用でお得に、冬が来る前に寒さ対策ができました。
はつり工法でのリフォームの様子はこちら


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