店舗検索

店舗を探す

PATTOリクシル マド本舗

ダルパ

窓・玄関ドア・エクステリアリフォームのプロショップ

お客さま満足度評価

見積り・相談・お問い合わせ等無料で承ります。

お電話でのお問い合わせ
(営業時間内での受付)
0166-40-0100

外壁メンテナンスしないと危険!最適なタイミングとは?外壁塗装事例

2025年6月9日

外壁メンテナンスをせずに放置することのデメリットと、 外壁メンテナンスが必要なサイン、するべきタイミング、外壁塗装事例をご紹介します。

ダルパの外壁メンテナンスしないと危険!最適なタイミングとは?外壁塗装事例施工事例写真1
建物
戸建て
リフォーム箇所
外壁・屋根
商品
塗装
工期
3週間
都道府県
北海道
地域
旭川市
  • 快適
  • デザイン
  • メンテナンス
  • 外壁 メンテナンス
  • 屋根 メンテナンス
  • 外壁 メンテナンス 塗装
  • 外壁 メンテナンス 時期
  • 外壁 メンテナンス しない
  • 外壁 外壁 カバー工法
  • 外壁 張り替え デメリット
  • 外壁 カバー工法 塗装
  • 外壁 サイディング
  • DANサイディング
ダルパの外壁メンテナンスしないと危険!最適なタイミングとは?外壁塗装事例の施工事例詳細写真1

「なんだか最近、外壁の汚れやヒビが気になる…」
「外壁のメンテナンスのタイミングがわからない…」

もし外壁の劣化が気になっているのに、そのまま放置しているとしたら、
それは大変危険な状態かもしれません。

旭川のリフォームプロショップ マド本舗ダルパです。

外壁は、建物を外部環境から保護し、
居住空間を快適に保つための「第一の防御線」です。

この記事では、外壁メンテナンスをせずに放置することのデメリットと、
外壁メンテナンスが必要なサイン、するべきタイミング
外壁塗装事例をご紹介します。




外壁の劣化、見て見ぬふりはNG!放置するデメリット
ダルパの外壁メンテナンスしないと危険!最適なタイミングとは?外壁塗装事例の施工事例詳細写真2

「まだ大丈夫だろう」「費用が高いから」と、
外壁のメンテナンスを後回しにしていませんか?

しかし、外壁の劣化を放置することは、目先の出費を抑える以上に、
はるかに大きな代償を払うことになりかねません。

具体的にどのようなデメリットがあるのでしょうか?


1. 雨漏り・漏水の発生リスクが高まる

外壁は、雨や雪から家を守る重要な役割を担っています。
塗膜が劣化して撥水性が失われたり、シーリングが切れたりすると
雨水が外壁材内部に浸透しやすくなります。


2. 建物の構造材が腐食し、耐久性が著しく低下する

雨水が外壁材の奥深くまで浸透すると、建物の骨組みである柱や梁といった
構造材が常に湿った状態になります。

  • 木材の腐朽:強度低下、カビ・異臭の原因になります。
  • 金属部分の錆び:接合部の劣化を招きます。
  • シロアリの発生:湿った木材を好むシロアリにとって格好の住処になります。


3. カビ・コケ・藻の発生による美観の悪化と健康被害

外壁表面にカビ、コケ、藻が発生すると、見た目が悪くなるだけでなく、
健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。


4.大規模な修繕が必要になり高額な修繕費がかかる可能性

「まだ大丈夫」と先延ばしにすればするほど、外壁の劣化は確実に進行します。

  • 下地処理の追加費用:劣化が進むと、塗装前の下地処理に手間と費用がかかります。
  • 外壁材の張り替え・補修:塗装だけでは対応できず、高額な修繕が必要になります。
  • 構造体の補修費用:雨漏りなどで構造材が傷んだ場合、さらに高額な費用が発生します。





外壁メンテナンスが必要な「サイン(劣化症状)」

ダルパの外壁メンテナンスしないと危険!最適なタイミングとは?外壁塗装事例の施工事例詳細写真3

築年数に関わらず、以下のようなサインが見られたら、
外壁の劣化が進行している可能性が高く、早急な点検・メンテナンスが必要です。




◼︎チョーキング現象(白亜化現象)

  •  
  • 外壁を手で触ると、チョークの粉のような白い粉が手に付着します。
  •  
  • 塗膜が紫外線や雨風によって劣化し、顔料が粉状になって表面に現れる現象です。
  • 塗膜の防水機能が低下しているサインです。
  •  
  • 放置すると、外壁が雨水を吸収しやすくなり、
  • コケ・藻の発生、ひび割れ、下地の腐食に繋がります。



◼︎色あせ・変色・色ムラ

  • 新築時と比べて外壁の色が薄くなったり、まだらに変色したりします。
  • 特に日当たりの良い南面や西面で目立ちやすいです。
  •  
  • 紫外線による塗料の顔料の劣化が主な原因です。
  • 塗膜の保護機能が低下している初期段階です。
  •  
  • 美観を損ねるだけでなく、この状態が続くと防水性も低下していきます。



◼︎カビ・コケ・藻の発生

  • 外壁の表面に緑色や黒色のカビ、コケ、藻が生えます。
  • 特に日当たりが悪い北面や湿気の多い場所に多く見られます。
  •  
  • 塗膜の防水性が失われ、外壁が常に湿った状態になることで起こります。
  • 美観を損ねるだけでなく、カビやコケが外壁材の奥深くまで根を張り、
  • 外壁材自体の劣化を早めます。
  •  
  • カビの胞子が飛散し、アレルギーなどの健康被害に繋がる可能性もあります。




◼︎ひび割れ(クラック)

  • 外壁に細い線状のひび割れが見られます。
    •  
    • ヘアークラック
    • 髪の毛のような細いひび割れ(幅0.3mm以下)。
    • 比較的軽度な劣化ですが、放置は禁物です。
    •  
    • 構造クラック
    • 幅0.3mm以上、深さ5mm以上の大きなひび割れ。
    • 建物の構造に影響を与える可能性があり、特に危険です。
    •  
  • ひび割れから雨水が浸入し、外壁材の内部や構造材の腐食、
  • カビ・シロアリの発生、最終的には雨漏りに繋がる可能性があります。
  •  
  • 放置すると、ひび割れが広がり、外壁の剥がれにも発展します。




◼︎塗膜の剥がれ・浮き・膨れ

  • 塗膜が外壁から剥がれていたり、浮いたり、膨らんだりします。
  • 経年劣化による塗膜の密着性の低下でおこります。
  •  
  • 剥がれた箇所から直接雨水が浸入し、外壁材や下地の腐食、
  • 内部結露、断熱性能の低下を招きます。
  •  
  • 放置すると剥がれがどんどん広がり、大規模な補修が必要になります。



◼︎シーリング材(コーキング材)の劣化

  • 外壁材の目地(つなぎ目)や窓枠・ドア周りのシーリング材に、
  • ひび割れ、肉やせ(痩せて隙間ができる)、剥離、欠落が見られます。
  •  
  • 紫外線や雨風による経年劣化で起こり、外壁材の隙間から雨水が浸入します。
  •  
  • シーリング材は、劣化すると防水性・気密性が失われ、
  • 雨漏りや外壁材内部の腐食、断熱性の低下、隙間風の原因となります。




外壁メンテナンスをするべき「最適なタイミング」

ダルパの外壁メンテナンスしないと危険!最適なタイミングとは?外壁塗装事例の施工事例詳細写真4

上記でご紹介した劣化症状が現れてからでは、
すでに内部に雨水が侵入している可能性があります。

症状が現れる前に、定期的にメンテナンスするのが安心です。
外壁メンテナンスのタイミングは、
築年数・前回のメンテナンスからの期間で判断できます。

 

一般的な目安としては、新築から10年
または前回の外壁メンテナンスから10年~15年
が推奨されています。

  • 【新築から10年】
  • 新築時に使用される塗料の多くは、耐用年数が7~15年程度です。
  • 10年を目安に劣化状況を点検し、必要に応じて塗装を検討するのが望ましいです。
  •  
  • 【前回のメンテナンスからの期間】
  •  使用した塗料の種類や、カバー工法・張り替えなどの工法によって耐用年数は異なります。
    •  
    • 塗装
    • 一般的なシリコン塗料で10~15年、
    • フッ素塗料や無機塗料では15~20年以上の耐用年数が見込めます。
    •  
    • カバー工法・張り替え
    • 使用する外壁材によって異なりますが、25~50年程度の耐用年数が期待できます。
    •  
    •  
\外壁メンテナンス方法でお悩みでしたらこちら/

外壁メンテナンスの種類と最適な選び方【2025年最新版】



  •  

外壁の劣化は、紫外線や雨風に常にさらされている以上、避けて通ることはできません。
しかし、その進行を食い止め、家を長持ちさせることは可能です。

早期に適切なメンテナンスを行うことで、
費用を抑え、後々の大きなトラブルを防ぐことができます






外壁塗装メンテナンス事例
ダルパの外壁メンテナンスしないと危険!最適なタイミングとは?外壁塗装事例の施工事例詳細写真5

前回も弊社で塗装をさせていただいたお宅で、
弊社で2回目の全塗装工事となりました。

定期的にメンテナンスをされているので、
今回も塗装で対応させていただきました。

シーリング周りの変色や、全体の色褪せが解消し、
この先10年安心のお住まいになりました。

また、屋根の塗装も行ない、
屋根に積もった雪が滑り落ちやすくなることで、
積雪による家屋への損傷を未然に防ぐことができます。

次のメンテナンス時期は約10年後の予定です。
次回は、外壁材の経年寿命のため、
張り替え、又は、カバー工法で上張りのメンテナンスをお勧めしています。



雪国では屋根の塗装メンテナンスも重要!
ダルパの外壁メンテナンスしないと危険!最適なタイミングとは?外壁塗装事例の施工事例詳細写真6

雪国において、屋根のメンテナンスは
住まいの安全性と耐久性を維持するために極めて重要です。

特に豪雪地帯では、積雪が家屋に与える負担は大きく、
適切な対策を怠ると…

積雪により軒先が折れるなどの家屋への被害が頻繁に発生します。
弊社でも毎年、310件ほど雪害による屋根が折れる事故の現場復旧をしております。

これは、屋根に積もった雪が凍結と融解を繰り返し、
軒先に大きな氷の塊(氷柱や氷庇)を形成したり、
雪庇(せっぴ)と呼ばれるせり出した雪の塊が成長したりすることが原因です。

雪が滑るように設計された塗料を屋根に塗ることで、
雪が屋根に留まりにくくなり、重たい雪の重みによる屋根の損傷を防ぐだけでなく、
屋根の雪下ろしの負担も軽減できます。

塗料の効果は年数が経つと落ちてくるので、屋根の定期的な塗装が必要になります。

外壁のメンテナンスの際に、
屋根のメンテナンスも一緒にされることをおすすめいたします!
別々にメンテナンスするよりも、足場代を大幅に削減できてお得です!


お家の状態やお客様のご要望に合わせ、最適なご提案をさせていただきます。

外壁や屋根の劣化やメンテナンス方法でお悩みでしたら
マド本舗ダルパまでお気軽にご相談ください。

ダルパの外壁メンテナンスしないと危険!最適なタイミングとは?外壁塗装事例の施工事例詳細写真7

施工前

Before

ダルパの外壁メンテナンスしないと危険!最適なタイミングとは?外壁塗装事例の施工前の写真1
ダルパの外壁メンテナンスしないと危険!最適なタイミングとは?外壁塗装事例の施工前の写真2
ダルパの外壁メンテナンスしないと危険!最適なタイミングとは?外壁塗装事例の施工前の写真3
「屋根の滑りが悪くなってきた(雪が屋根から滑り落ちにくい)」ということでご相談いただきました。

前回も弊社で塗装させていただいたお宅で、前回のメンテナンスから期間が経過し、ちょうどメンテナンス時期だったため、屋根、外壁、車庫の全塗装を行うことになりました。

施工後

After

ダルパの外壁メンテナンスしないと危険!最適なタイミングとは?外壁塗装事例の施工後の写真1
ダルパの外壁メンテナンスしないと危険!最適なタイミングとは?外壁塗装事例の施工後の写真2
ダルパの外壁メンテナンスしないと危険!最適なタイミングとは?外壁塗装事例の施工後の写真3
前回も弊社で塗装をさせていただいたお宅で、
弊社で2回目の全塗装工事となりました。

定期的にメンテナンスをされているので、
今回も塗装で対応させていただきました。

『外壁』
大胆なイメージチェンジはせず、
落ち着いたブラウンとホワイトのツートンカラーで
おしゃれな印象にお化粧直ししました。

シーリング周りの変色や、全体の色褪せが解消し、
この先10年安心のお住まいになりました。

『屋根』
旭川は積雪が多いので、屋根の定期的なメンテナンスが必要です。
屋根に雪が積もったままの状態が続くと、屋根の軒先が折れるなどの被害を受けてしまうためです。
これを防ぐため、滑りやすい塗料を選ぶことで、雪が自然に滑り落ちやすくなります。

経年で滑りが悪くなっていたため、
雪の滑りを良くする塗料を塗りました。
積雪時も安心してお過ごしいただけます。

次のメンテナンス時期は約10年後の予定です。
次回は、外壁材の経年寿命のため、
張り替え、又は、カバー工法で上張りのメンテナンスをお勧めしています。

次回も弊社にお願いしたいと嬉しいお言葉をいただきました。

お客さまの声

丁寧に塗って頂きありがとうございました。
工事するなら次回もダルパさんでお願いしたいです。

お気軽にお問い合わせください

お電話でのお問い合わせ
(営業時間内での受付)
0166-40-0100
メールでのお問い合わせ
(24時間受付中)

お問い合わせ

無料相談フォーム

営業時間

8:00~17:30 12月~3月は 8:30~17:00

定休日

土日祝・年末年始・お盆休み

北海道旭川市永山1条14丁目1-16