窓のプライバシー対策｜外からの視線を遮り光は入る快適窓リフォーム事例

外からの視線、気になりませんか？

旭川のリフォームプロショップ　マド本舗ダルパです。

窓は、私たちの暮らしに光と開放感を与えてくれる大切な存在です。
しかし同時に、外からの視線が気になるというお悩みも少なくありません。

特に、通りに面したお部屋にお住まいの方にとって、
窓のプライバシー対策は切実な問題ですよね。

この記事では、窓から室内が見えることのデメリットや危険性、
そして、安心して快適に過ごすための窓のプライバシー対策について詳しく解説します。

費用対効果が高く特におすすめなのは、
先進的窓リノベ2025事業の補助金を活用した窓リフォーム。

樹脂窓EWへの外窓交換リフォームで、
外からの視線を遮り、室中からは開放的な景色は見える、
快適さを実現された事例をご紹介します。





樹脂窓EWへのリフォームは、先進的窓リノベ２０２５補助金の対象です！
窓リフォームをするなら、補助金がある今がお得にリフォームできるチャンスです！

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13箇所の外窓を交換した
ご紹介する事例の合計補助金額は

外窓交換／はつり工法／Pグレード
13箇所合計補助金額：1,318,000円

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外からの視線を遮り、プライバシーを確保できるだけでなく、
断熱性能が上がることで、冷暖房費も削減できます。

リフォーム費用だけでなく、長期的に見てもかなりお得なんです！

窓から室内が見えるのは危険！


「まさか自分の家が…」と思っていても、
窓から室内が見える状態を放置することは、様々なデメリットや危険性をはらんでいます。

1. プライバシーの侵害による精神的ストレス

常に誰かに見られているかもしれないという意識は、想像以上に大きな精神的ストレスとなります。

• 自宅にいるはずなのに、カーテンを閉めっぱなしにしたり、常に人の気配を気にしたりと、心からくつろぐことができません。

2. 空き巣や不審者による下見の危険性

窓は、空き巣や不審者にとって、室内の様子を伺うための格好のポイントとなります。

•  
• 留守の確認
• 留守であることを確認されてしまう可能性があります。
•  
• 金品の位置の特定
• 窓から室内の様子をのぞき見することで、
• 貴重品や金目のものの位置を特定されてしまう危険性があります。
•  
• 生活リズムの把握
• 家族の出入りや就寝時間など、生活リズムを把握され、
• 侵入のタイミングを見計らわれる可能性があります。
•  
• 防犯意識の低さのアピール
• 窓に無対策であることは、「この家は防犯意識が低い」と
• アピールしているようなものであり、狙われやすくなる要因の一つになりかねません。

3. ストーカー被害や盗撮被害の可能性

近年、ストーカー被害や盗撮被害が社会問題となっています。
窓から室内が見える状態は、これらの犯罪の標的となるリスクを高めます。
また、室内の様子から、住人の性別、年齢層、趣味嗜好などの、

• 個人情報を特定されてしまう可能性があります。

窓のプライバシー対策５つの方法

外からの視線を遮り、安心して快適な暮らしを送るために有効な、
窓のプライバシー対策を５つご紹介します。

1.　レースのカーテンを取り付ける
目隠し効果の高い、ミラーレースカーテンを取り付ける方法です。
外からの視線を遮ることに特化したカーテンで、手軽にできる対策です。
しかし、室内が暗くなったり、室内から景色が見えにくくなるといったデメリットもあります。


2.　ガラスフィルムを貼る
窓に目隠しフィルムを貼る方法です。
外からの視線を遮りつつも、自然光は室内に入れられる手軽にできる対策です。
しかし、ガラスフィルムを貼った窓ガラスが長時間直射日光を受けると、
日射熱によって温められた部分が膨張し、窓ガラスが熱割れを起こす危険性があります。


3.　窓のガラスを交換する

既存の窓枠はそのままに、既存の透明な窓ガラスのみを、
外から見えにくいガラスに交換することで、外から見えにくい窓にできます。

• 手軽に施工でき、費用も抑えられる傾向があります。
• プライバシー対策に特化したい場合に有効です。

4.　内窓を取り付ける
外から見えにくい窓ガラスの内窓を、既存の窓の内側に取り付ける方法です。
断熱性能と防音性能が向上し、防犯効果も期待できます。
１窓あたり1時間で完了する手軽さも魅力です。
しかし、内窓を取り付けると窓が二重になるため、窓の開閉に手間がかかるようになります。


5.　窓を交換する
外から見えにくいガラスの新しい窓に交換する方法です。
樹脂サッシを選べば、断熱性能も向上します。
さらにトリプルガラスを選べば、結露対策、防音効果、防犯対策、冷暖房費の削減にもなります。
窓タイプを変えられるメリットもあります。




外から見えにくいガラスの種類

出典：LIXIL

外から見えにくいガラスの種類をご紹介します。


型板ガラス
ガラス面に型模様をつけて視線をカットするガラスです。
透明ガラスとほぼ変わらず光を通すので明るさも確保できます。

フロストガラス
ガラス表面をサンドブラストした半透明ガラス。
やさしい光を取り入れながら視線をカットできます。

安全合わせガラス乳白タイプ
乳白色のガラスで視線をカットします。
対貫通性に優れ、こじ破りなどの防犯対策に有効です。
紫外線もほぼ100％カットします。


これらのガラスは、目隠し効果に特化しているので、
室内から外の景色も見えにくくなるという特徴もあります。




外からの視線カット＆室内から景色が見えるLow-Eブロンズガラス

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• 出典：LIXIL
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• 「外からの視線はカットしたいけれど、室内からは外の景色が見たい」「光は入れたい」
• という方におすすめなのがLow-Eブロンズトリプルガラスです。

室内側のガラスの内側に、ブロンズ色の特殊金属膜があり、
光を反射することで日中に外から室内を見えにくくします。
室内からは外の景色がよく見えます。

夏の暑い日差しや紫外線をカットし、高い断熱効果、防音効果も発揮します。

Low-Eブロンズガラスへの外窓交換リフォームは、
先進的窓リノベ2025事業の補助金対象になります！



【リフォーム前】
外からの視線が気になるため、レースカーテンで対策されていた窓



【リフォーム後】
外の光を反射してカーテンがなくても室内が見えにくくなりました。






窓の外からの視線が気になるなら、窓リフォームで解決しませんか？

窓リフォームなら、
プライバシーの確保だけでなく、防犯上も安心して暮らせる住まいを実現できます。

マド本舗ダルパまで、お気軽にご相談ください！
ご希望に沿った最適なご提案をいたします！