【2025年版 補助金】雨戸・シャッターが命を守る理由!窓リフォームで備える防災力|トータスエステート 本店|広島市安佐北区
2025年8月15日
雨戸やシャッターの防災効果と設置のポイント紹介

【目次】
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1.はじめに
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2.窓は家の“弱点”って本当?
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3.雨戸・シャッターが守ってくれる3つのポイント
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4.手動と電動、どっちがいい?それぞれの特徴
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5.リフォームで後付けできる?設置の注意点
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6.補助金が使える場合も!チェックしておきたい制度
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7.まとめ:備えあれば憂いなし!今こそ窓まわりの見直しを
1.はじめに
台風や強風、飛来物、さらには空き巣被害——。
家を取り巻くリスクは、年々多様化しています。
特に日本は台風の通り道に位置しており、毎年のように「記録的な暴風雨」がニュースで取り上げられています。
こうした自然災害や防犯リスクから住まいを守る設備として、最近注目されているのが「雨戸」や「シャッター」です。
一見すると防犯対策のための設備と思われがちですが、実は命や財産を守る“防災設備”としての重要な役割を持っています。
今回は、雨戸やシャッターの防災効果や設置のポイントについて、専門用語を避けながら、わかりやすくご紹介します。
2.窓は家の“弱点”って本当?
地震や台風などの災害時に、特に被害を受けやすい場所のひとつが「窓」です。
壁と違って、窓は薄くて割れやすいガラスでできています。
そのため、以下のようなリスクが生じます。
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✅強風によって飛ばされた看板・瓦・木の枝などがぶつかり、ガラスが割れる
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✅割れたガラスから風や雨が室内に入り込み、家具や床が水浸しになる
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✅飛び散ったガラス片でケガをする可能性がある
つまり窓は、建物の中でも特に災害に弱い「弱点」と言えるのです。
この弱点をカバーし、被害を最小限に抑えるのが、雨戸やシャッターの役割です。
3.雨戸・シャッターが守ってくれる3つのポイント
①飛来物から窓を守る
台風の際には、風速30〜40mを超える暴風が吹きます。
その中で飛んでくる物がガラスに直撃すれば、一瞬で破損します。
しかし、雨戸やシャッターを閉めておけば、こうした飛来物の衝撃を吸収・分散し、窓ガラスを守ることができます。
ガラスが割れなければ、室内への浸水やけがのリスクも抑えられます。
②防犯対策としても有効
空き巣被害の多くは「窓」からの侵入です。
そのため、シャッターや雨戸があることで防犯効果が高まります。
外から開けにくい構造のため、犯行の手間が増え、犯罪を未然に防ぐ抑止力にもなります。
夜間や長期間の留守でも、より安心して過ごせます。
③遮熱・遮音効果もある
シャッターを閉めることで、夏場の強い日差しを遮り、室内の温度上昇を防げます。
また、外からの騒音や雨風の音も軽減されるため、家の中が静かで快適になるという効果もあります。
4.手動と電動、どっちがいい?それぞれの特徴
雨戸やシャッターには、大きく分けて「手動タイプ」と「電動タイプ」があります。
それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。
✅手動タイプ
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👍比較的リーズナブルな価格で導入できる
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👍停電時にも確実に開閉できる
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😶ただし、年配の方や高い位置にある窓では開閉が大変な場合も
✅ 電動タイプ
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👍スイッチ1つで開閉できて便利
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👍タイマーやスマート操作が可能な製品もある
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😶停電時に使えない可能性もある(※手動切替付きの機種も増えています)
どちらを選ぶかは、家族構成や使い勝手、設置場所によって異なります。
2階以上の窓には電動、1階には手動など、組み合わせるのも一案です。
5.リフォームで後付けできる?設置の注意点
「うちは築年数が古くて、雨戸なんてついていない…」というご家庭でも、後からの取り付けは可能です。
ただし、以下の点には注意が必要です。
✅取り付けスペースの確認
雨戸やシャッターを収納するための「ボックス」や「枠」を設置する必要があるため、窓まわりに十分なスペースがあるか確認が必要です。
隣家との距離が近い場合などは、設置できないこともあります。
✅窓サイズに合った製品選び
窓のサイズや形が特殊な場合は、特注品になることも。
その分、費用がかさむ可能性があるため、事前の見積もりが重要です。
✅外壁や窓枠の強度
長年使用したサッシや外壁の場合、補強工事が必要になることもあります。
現地調査をしっかり行い、信頼できる業者に相談することが大切です。
6.補助金が使える場合も!チェックしておきたい制度
雨戸やシャッターの設置には、補助金が使えるケースもあります。
例えば、以下のような制度が該当することがあります。
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👆国の「住宅省エネ2025キャンペーン」内の窓リフォーム支援
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👆自治体の「防災・防犯リフォーム助成制度」
条件を満たせば、数万円〜十数万円の補助が出ることもあります。
ただし、以下のような注意点があります。
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😶対象となる製品や工事内容が決まっている
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😶登録された施工業者による工事が必要
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😶申請期間や予算枠があるため、早めの確認が重要
まずは、国のキャンペーンサイトやお住まいの自治体ホームページを確認しましょう。
7.まとめ:備えあれば憂いなし!今こそ窓まわりの見直しを
災害はいつ起きるかわかりません。
だからこそ、「備える」ことが大切です。
雨戸やシャッターは、ふだんは目立たない存在ですが、いざという時にあなたの家族や財産を守ってくれる、心強い設備です。
しかも、防災だけでなく、防犯、遮熱、遮音といった副次的な効果もあるため、安心・快適な住まいづくりにもつながります。
😓「今の家に雨戸がない」
😒「古くなって開閉しにくい」
😨「災害が不安になってきた」
そんな方は、この機会に窓まわりを見直してみてはいかがでしょうか?
まずは信頼できる専門業者に相談し、補助金の活用やリフォームプランを検討してみてください。
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