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【2025年版 補助金】築30年以上の家は要チェック!古いサッシのままだと損?|トータスエステート 本店|広島市安佐北区

2025年6月26日

経年劣化した窓と最新の断熱窓の違い、補助金の活用法を紹介

【目次】

  1. 1.築30年以上の家、なぜ「窓」が問題になるのか

  2. 2.古いサッシ・窓のままだとこんなに損をしている!?

  3. 3.最新の断熱窓は何が違う?その性能とは

  4. 4.窓リフォームで活用できる補助金制度

  5. 5.まとめ:窓を替えれば、家が変わる

  6.  

1. 築30年以上の家、なぜ「窓」が問題になるのか

 

「冬は足元が冷えてつらい」「夏はエアコンが効きにくい」と感じていませんか?

 

もしかすると、それは“窓”が原因かもしれません。

 

築30年以上の住宅は、1980年代以前の建築基準に基づいて造られたものが多く、単板ガラス(1枚ガラス)+アルミサッシが主流でした。

 

これらは現在の断熱性能基準と比べて非常に劣っており、外気の影響を大きく受けてしまうため、室内の快適性が損なわれている可能性があります。

 


2. 古いサッシ・窓のままだとこんなに損をしている!?

 

● 光熱費が余分にかかるケースも

断熱性の低い窓では、室内の暖かさや涼しさが逃げやすくなります。
そのため、エアコンやストーブを使う頻度が増え、年間で1〜2万円以上の光熱費が余分にかかっているケースもあります。

 

ただしこれは住宅の広さや地域、使い方によって差がありますので、あくまで一例です。

 

● 結露による健康リスクや建物の劣化

アルミサッシと単板ガラスの組み合わせは、特に冬場に結露が発生しやすい構造です。
この結露はクロスや木部を傷め、カビやダニの原因となることがあります。
放っておくと健康被害や建材の劣化にもつながります。

 

● 暑さ・寒さに悩まされる暮らし

夏は外の熱気が入りやすく、冬は冷気が室内に流れ込んできます。
このような窓では、快適な温度を保ちにくく、「暑い・寒い」といったストレスを感じやすい暮らしになります。

 


3. 最新の断熱窓は何が違う?その性能とは

 

近年の窓は、断熱性能の高さが重視され、以下のような先進技術が採用されています。

 

● 複層ガラスやLow-Eガラスの採用

複層ガラス(二重ガラス)は、2枚のガラスの間に**空気やガス(アルゴンなど)**を挟むことで、
外気の熱を室内に伝えにくくする仕組みです。

 

さらに、Low-Eガラスと呼ばれる特殊な金属膜を施したガラスは、日射熱をカットしたり、室内の熱を逃がしにくくする性能があります。

 

● 樹脂製サッシで熱の伝わりを防ぐ

樹脂サッシは、アルミに比べて熱を通しにくい素材です。
その熱伝導率はおよそアルミの1000分の1とも言われています。

この素材により、室内の温度変化を抑え、結露の発生も防ぐことができます。

 

● 防音性・防犯性も向上

断熱窓は気密性が高く、防音性能も優れています。
さらに、防犯ガラスの導入で窓からの侵入リスクも軽減できます。

 

つまり、断熱窓は「快適」「安全」「健康」をトータルでサポートしてくれる設備なのです。

 


4. 窓リフォームで活用できる補助金制度

 

「窓を替えたいけれど費用が心配…」という方には、国の補助金制度が力強い味方になります。

 

● 「先進的窓リノベ2025事業」とは?

国が推進するこの事業では、断熱性能の基準を満たす窓へのリフォームに対し、補助金が交付されます。

補助額は窓の種類や性能、工事内容に応じて異なりますが、**1戸あたり最大200万円(補助対象費用の50%以内)**の支援が受けられます。

申請手続きは、国に登録されたリフォーム業者が代行する形となっており、個人での申請はできません。

 

● 補助の対象となる工事例

  • ・複層ガラスへの交換

  • ・樹脂サッシへの交換

  • ・既存窓の内側に内窓(二重窓)を新設する工事 など

※いずれも、国の定める断熱性能基準を満たす製品であることが条件です。

 

● 地方自治体の補助金もチェックを

国の制度とは別に、自治体独自の補助金制度が設けられていることもあります。
補助額や対象条件が異なる場合もあるため、リフォームを検討する際は、お住まいの地域の制度についても確認することをおすすめします。

 


5. まとめ:窓を替えれば、家が変わる

 

築30年以上の家にお住まいの方で、「寒い」「暑い」「電気代が高い」と感じているなら、“窓”がその原因かもしれません。

 

窓の断熱性能を見直すことで、暮らしは大きく変わります。

 

  • ・快適な室温が保たれる

  • ・光熱費の削減につながる

  • ・カビや結露から家族の健康を守れる

  • ・補助金でリフォーム費用の負担も軽減可能

  •  

さらに、内窓の設置やカバー工法による窓交換であれば、工期は1日〜数日と短く、手軽に施工できるのも魅力です。

 

窓は「家の顔」であり、「家の快適性を左右する重要な設備」です。


ぜひこの機会に、ご自宅の窓を見直してみてください。

 

 

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