寒い部屋で過ごすことのリスク その1 血圧の上昇|タンノサッシ|いわき市
2022年10月17日
寒い部屋で過ごすことには様々な健康リスクがあります
【寒い家に住むことのリスク その1】
【血圧が高くなる傾向】
国土交通省が支援した住宅の断熱性能と健康に関する調査では、
「室温の低い住宅に住む人ほど、起床時の血圧が高くなる傾向」が報告されています。
また、高齢になるほど、室温低下による血圧への影響が大きくなる傾向も確認されています。※1

(一社)日本サステナブル建築協会
国土交通省が2019年に公表した「断熱改修等による居住者の健康への影響調査」では、住宅の室温と健康について次のような結果が報告されています。
こうした調査結果を見ると、住宅の室温は単に「快適か寒いか」という問題だけではなく、健康とも関係していることが分かります。
特に冬の朝は、布団の中から寒い部屋へ出たときに身体が急激な温度変化を受けます。
また、暖かいリビングから寒い廊下や脱衣所へ移動するなど、家の中で大きな温度差がある場合にも身体への負担が大きくなります。
WHO(世界保健機関)の「住まいと健康に関するガイドライン」では、寒さによる健康への影響から居住者を守るため、寒い季節の室温として18℃以上が推奨されています。
冬の朝、室温がかなり低くなっている住宅では、暖房の使い方だけでなく、住まいの断熱性能を見直してみることも一つの方法です。
窓は住宅の中でも熱の出入りが大きい部分です。
今ある窓の内側に内窓を取り付けたり、断熱性能の高い窓へ交換したりすることで、窓から伝わる冷気を抑え、室温を保ちやすくすることができます。
【参考資料】
「室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる」笹井恵里子著 光文社新書
「からだにいい家のつくり方」 「FPの家」グルー工務店著 株式会社エクスナレッジ発行
「やらなければいけない一戸建てリフォーム」 髙橋みちる著 株式会社自由国民社発行
「これからのリノベーション 断熱・気密編」 伊藤菜衣子・竹内昌義・松尾和也著 新建新聞社
>>「窓の断熱リフォームは省エネだけじゃない|住まいの寒さと健康を考える」
>>いわき市で玄関リフォームをお考えの方へ
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