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エコカラットの性能が発揮されないケースとは。|吉村硝子|松山市

2026年1月25日

「効果がない」と感じる前に知っておきたい正しい使い方

「開口一番!」吉村硝子です。
 

「エコカラットを貼れば、結露もニオイも解決する」
そう思っていませんか?

 

実は、エコカラットは“使い方を間違えると効果を感じにくい内装建材”でもあります。
施工したのに「思ったほど変わらない」「本当に効いているの?」と感じるケースの多くは、製品性能の問題ではなく、設置場所・面積・住宅条件とのミスマッチが原因です。

 

今回は、エコカラットが本来持つ性能を整理したうえで、性能が十分に発揮されない代表的なケースを専門的かつわかりやすく解説します。
「向いていない場所」「期待しすぎると失敗するポイント」を事前に知ることで、後悔のない内装選びにつながります。

 

エコカラットを検討中の方も、すでに施工を考えている方も、
ぜひ“貼る前に”読んでいただきたい内容です。

 

《目次》

  1. 1. エコカラットは万能ではない?よくある誤解

  2. 2. エコカラットが持つ本来の性能とは

  3. 3. 性能が発揮されにくいケース①:施工面積が不足している

  4. 4. 性能が発揮されにくいケース②:換気量が多すぎる空間

  5. 5. 性能が発揮されにくいケース③:結露の原因を誤解している

  6. 6. 性能が発揮されにくいケース④:ニオイの種類が適していない

  7. 7. 性能が発揮されにくいケース⑤:室温・湿度条件が合っていない

  8. 8. エコカラットの効果を最大限引き出すための判断基準

  9. 9. 「向いている家・向いていない家」の見極め方

  10. 10. まとめ~性能を活かすには“役割の理解”が不可欠~

 
 

【1. エコカラットは万能ではない?よくある誤解】

「エコカラットを貼ったのに、あまり効果を感じない」
このような声は決して珍しくありません。

 

しかし、その多くは製品性能の問題ではなく、使い方や前提条件のズレが原因です。

エコカラットは非常に優れた内装建材ですが、「貼れば必ず快適になる」という魔法の素材ではありません。

 

まずは、エコカラットが何を得意としている建材なのかを正しく理解することが重要です。

 

【2. エコカラットが持つ本来の性能とは】

エコカラットの主な性能は次の3つです。

《● 調湿性能》

室内の湿度が高いときは湿気を吸収し、乾燥すると放出する性質があります。
この働きを吸放湿(きゅうほうしつ)と呼びます。

《吸放湿とは?》

空気中の水分を吸ったり吐いたりして、湿度の急激な変化を和らげる性能のこと。

 

《● 脱臭性能》

生活臭(トイレ臭・ペット臭・生ゴミ臭など)を吸着します。

 

《● 有害物質の低減》

ホルムアルデヒドなど、空気中の化学物質を吸着する性能もあります。

👉 重要なのは、これらはすべて「空気との接触」によって発揮される性能だという点です。

 

 

【3. 性能が発揮されにくいケース①:施工面積が不足している】

最も多い原因がこれです。

エコカラットは、貼る面積が小さすぎると効果を体感しにくい建材です。

 

例えば、

  • ● 広いLDKにワンポイントだけ施工

  • ● 天井が高い空間に対して壁1面のみ

このようなケースでは、空間全体の湿度やニオイに対して処理能力が足りない状態になります。

 

👉 メーカー推奨でも、
「床面積に対して○㎡以上」といった目安が示されており、面積計算は非常に重要です。

 

 

【4. 性能が発揮されにくいケース②:換気量が多すぎる空間】

24時間換気や強制換気が常に稼働している空間では、注意が必要です。

 

換気量が多い=
👉 空気が頻繁に入れ替わる
👉 エコカラットが吸放湿・脱臭する前に外へ排出される

 

特に、

  • ● 常時換気が強い洗面所

  • ● 換気扇を長時間使うトイレ

では、効果を体感しにくいことがあります。

 

※これは「効果がない」のではなく、
エコカラットが働く前に空気が出ていく環境という意味です。

 

 

【5. 性能が発揮されにくいケース③:結露の原因を誤解している】

「結露対策でエコカラットを貼ったけど、結露が止まらない」
これもよくある誤解です。

 

結露の主な原因は、

  • ● 窓や壁の断熱性能不足

  • ● 室内外の温度差

です。

 

エコカラットは結露を防ぐ建材ではありません
あくまで、湿度変動を和らげる補助的な役割です。

👉 窓の断熱性能が低い場合、
先に窓リフォームを検討しないと根本解決にはなりません。

 

 

【6. 性能が発揮されにくいケース④:ニオイの種類が適していない】

エコカラットが得意なのは、

  • ● 生活臭

  • ● ペット臭

  • ● トイレ臭

などの比較的分子の小さいニオイです。

 

一方で、

  • ● タバコ臭(特に長年染みついたもの)

  • ● 油煙が多い飲食系の強い臭い

などは、完全に消しきることは難しい場合があります。

 

👉 「消臭」ではなく「軽減」と考えるのが現実的です。

 

【7. 性能が発揮されにくいケース⑤:室温・湿度条件が合っていない】

吸放湿性能は、
湿度差があるからこそ発揮される仕組みです。

 

常に

  • ● 極端に乾燥している

  • ● 常に高湿度状態

といった環境では、変化が少なく、体感しにくくなります。

 

※エコカラットは「調整役」であって、「加湿器・除湿機」ではありません。

 

 

【8. エコカラットの効果を最大限引き出すための判断基準】

効果を感じやすい条件は次の通りです。

  • ● 適切な施工面積が確保できる

  • ● 換気と調湿のバランスが取れている

  • ● ニオイ・湿度の悩みが明確

  • ● 断熱性能が極端に低くない住宅

  •  

👉 「何に困っているか」を明確にしてから選ぶことが最大のポイントです。

 

 

【9. 「向いている家・向いていない家」の見極め方】

《向いている家》

  • ● 冬のジメジメ、夏のムワっと感が気になる

  • ● ペットや生活臭がこもりやすい

  • ● ワンルームや寝室など比較的閉じた空間

 

《向いていない家》

● 常時強制換気が強い

  • ● 結露の原因が窓・断熱不足

  • ● 効果を「即体感」したい人

 

 

【10. まとめ~性能を活かすには“役割の理解”が不可欠~】

エコカラットは非常に優秀な内装建材ですが、
性能が発揮されないケースには明確な理由があります。

 

重要なのは、

  • ● 過度な期待をしない

  • ● 正しい場所・面積・目的で使う

この2点です。

 

「効かない建材」なのではなく、
「使いどころを間違えると効きにくい建材」
それがエコカラットの本質と言えるでしょう。

 

エコカラットを検討しているけれど、
「本当に自宅に合うのか分からない…」と感じていませんか?

 

住まいの悩みは、内装材だけで解決できないケースも多くあります。
吉村硝子では、断熱・換気・内装のバランスを踏まえたご提案を行っています。

 

無駄な施工を避けたい方こそ、
ぜひ一度お気軽にご相談ください。

 

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