省エネ補助金で窓の遮熱性能を強化!秋の日差しも快適に!|吉村硝子|松山市
2025年9月21日
まぶしい秋の西日対策と冷暖房効率アップを同時に叶えるリフォーム術
秋になると夏ほどの猛暑は落ち着きますが、午後からの西日や強い日差しが室内に差し込み、意外と不快に感じる方も多いのではないでしょうか。
特に窓際は熱がこもりやすく、エアコンをつけても効きが悪い、眩しくて勉強や仕事に集中できないといった悩みが目立ちます。
そんな時に効果的なのが 窓の遮熱性能を強化するリフォーム です。
しかも今なら「住宅省エネ補助金」を活用できるため、費用を抑えながら快適な住環境を整えることが可能です。
今回は、窓の遮熱性能を高めるメリットやリフォーム方法、さらに補助金を活用したお得な進め方をわかりやすく解説します。
《目次》
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1. 秋の日差しが意外と厄介な理由
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2. 窓からの熱と光が暮らしに与える影響
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3. 遮熱性能を高める窓リフォームの種類
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4. 補助金を活用できるリフォーム工事とは?
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5. 実際の費用感と補助金利用の流れ
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6. 遮熱リフォームで得られる生活の変化
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7. まとめ:秋から冬にかけても快適な室内環境を
【1. 秋の日差しが意外と厄介な理由】
秋は「過ごしやすい季節」と思われがちですが、実は住宅の中では日差しによる影響が強く出る時期でもあります。
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・西日が強い:午後から夕方にかけての直射日光で、室温が上昇しやすい。
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・気温差が大きい:朝晩は冷えるのに昼間は暑く、体調を崩しやすい。
- ・紫外線の影響:秋でも紫外線は強く、家具や床材の色あせの原因になる。
特にリビングや子ども部屋が西向きの住宅では、秋特有の「西日問題」が大きな悩みとなります。
【2. 窓からの熱と光が暮らしに与える影響】
住宅に入る熱の 約70%は窓から といわれています。
遮熱性能が低い窓をそのままにしておくと、秋でも以下のような問題が発生します。
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・室温の上昇 → エアコンをつけても効率が悪く、電気代が増える
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・まぶしさによる不快感 → パソコン作業や読書の妨げになる
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・家具の劣化 → 紫外線によりフローリングやソファが色あせる
つまり「窓対策=快適性+省エネ+住まいの寿命を延ばす」ことにつながるのです。
【3. 遮熱性能を高める窓リフォームの種類】
遮熱性能を高めるための主なリフォーム方法には以下があります。
① 遮熱ガラス(Low-Eガラス)への交換
ガラスの表面に特殊な金属膜をコーティングすることで、赤外線(熱エネルギー)を反射。
夏の暑さや秋の日差しを防ぎつつ、紫外線もカットできます。
② 内窓(二重窓)の設置
既存の窓の内側にもう一枚窓を取り付ける工事。
空気層ができることで断熱効果が高まり、遮熱だけでなく防音や結露対策にも効果的です。
③ 窓サッシの交換
アルミ製サッシから樹脂サッシや複合サッシに変えることで、窓枠からの熱の出入りを大幅に抑制できます。
👉 これらの工事は 遮熱+断熱=省エネ効果 が期待できるため、補助金対象となるケースが多いのです。
【4. 補助金を活用できるリフォーム工事とは?】
現在実施されている「住宅省エネ補助金制度」では、窓の断熱・遮熱改修が対象となります。
《主な制度例》
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①先進的窓リノベ2025
高性能な断熱窓に交換することで、最大200万円まで補助。 -
②子育てグリーン住宅支援事業
窓の断熱改修や玄関ドア交換、躯体の断熱改修、水回りに対して補助金を支給。
《補助対象になる工事》
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・内窓設置
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・ガラス交換(Low-Eガラスなど)
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・窓サッシ交換
👉 ポイントは「省エネ性能の向上につながるかどうか」。
遮熱ガラスや内窓はまさに対象となる工事です。
【5. 実際の費用感と補助金利用の流れ】
《工事費用の目安》
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内窓設置(1窓あたり):約8万円~
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Low-Eガラス交換(1窓あたり):約5万円~
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サッシ交換(1窓あたり):約15万円~
※サイズ、種類によって金額は変わります。
《補助金利用例》
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内窓設置 3カ所(総額30万円)
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補助金 約10万円支給
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実質負担額:約20万円
《補助金利用の流れ》
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1. 業者に相談・現地調査
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2. 対象製品かどうか確認
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3. 見積もり+補助金額の試算
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4. 工事着工・完了
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5. 補助金申請・受給
「対象製品を使っているか」が非常に重要なので、必ず業者に確認しましょう。
【6. 遮熱リフォームで得られる生活の変化】
窓の遮熱性能を高めることで、次のような効果が期待できます。
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・冷暖房効率アップで光熱費削減
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・秋の西日やまぶしさを軽減
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・家具や床材を紫外線から守る
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・断熱効果により冬の寒さ対策にもなる
つまり「秋だけでなく、夏・冬を通して快適に暮らせる」点が大きな魅力です。
【7. まとめ:秋から冬にかけても快適な室内環境を】
秋の日差し対策としての窓リフォームは、単なる快適性の向上にとどまらず、省エネや住まいの寿命にも直結します。
さらに今なら補助金を使うことで、通常よりもお得にリフォームが可能です。
「秋の西日がつらい」「電気代が高い」と感じている方は、ぜひこのタイミングで遮熱性能を強化してみてください。
👉 窓の遮熱リフォームが補助金対象になるかどうか、まずは無料でシミュレーション可能です。
吉村硝子では補助金の最新情報をもとに、最適な工事プランをご提案いたします。
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