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シャッター・雨戸の後付けは補助金対象?台風対策と省エネを両立する方法!|吉村硝子|松山市

2025年9月20日

防災と省エネを同時に叶えるリフォーム術と最新補助金情報

「開口一番!」吉村硝子です。
 

9月は台風シーズンの真っ只中。

強風や飛来物による窓ガラスの破損は、大切な家を守るうえで大きなリスクです。

その対策として人気なのが シャッターや雨戸の後付けリフォーム

しかし「補助金は使えるの?」「費用を抑える方法は?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
実は、シャッターや雨戸単体では補助金対象外となるケースがほとんどですが、断熱窓リフォームと組み合わせることで補助金を活用できる可能性があります。

今回は、台風対策としての効果、補助金制度の活用ポイント、そして省エネ効果も両立する方法をわかりやすく解説します。

 

《目次》

  1. 1. 台風シーズンにおけるシャッター・雨戸の必要性

  2. 2. シャッター・雨戸リフォームの種類と特徴

  3. 3. 補助金は使える?対象になる条件とは

  4. 4. 省エネ効果も両立できる窓リフォームの組み合わせ

  5. 5. 実際の工事費用と補助金活用例

  6. 6. シャッター・雨戸を設置する際の注意点

  7. 7. まとめ:防災と省エネを同時に叶える玄関・窓リフォーム

 

【1. 台風シーズンにおけるシャッター・雨戸の必要性】

日本は毎年のように台風が上陸し、住宅被害の多くが「窓まわり」から発生しています。

  • ・強風で飛ばされた木片や看板が窓ガラスに直撃し破損

  • ・窓の破損から室内に雨風が侵入

  • ・気圧差による屋根の吹き上げリスク

こうした被害を防ぐために役立つのが シャッターや雨戸 です。

物理的に窓を守ることで、被害の連鎖を防止します。

 

【2. シャッター・雨戸リフォームの種類と特徴】

後付け可能なシャッターや雨戸には、いくつかの種類があります。

  • ・手動シャッター
     もっとも一般的で価格が手頃。強風時でもしっかり窓を守ります。

  • ・電動シャッター
     リモコンやスイッチで操作でき、高齢者や女性にも使いやすい。

  •  停電時には手動切替可能な製品も。

  • ・雨戸(引き戸タイプ)
     昔ながらの横引きタイプ。

  •  シャッターより設置スペースが必要だが、安定感がある。

  • ・通風・採光タイプ
     羽根部分を調整できるため、閉めたままでも換気や採光が可能。

どのタイプを選ぶかは、窓の大きさ・設置環境・ライフスタイルに応じて検討することが大切です。

 

【3. 補助金は使える?対象になる条件とは】

結論から言うと、シャッターや雨戸の設置そのものは住宅省エネ補助金の対象外です。

しかし以下のようなケースでは補助金活用のチャンスがあります。

  • ・窓の断熱改修(内窓設置・ガラス交換・サッシ交換)と同時にシャッターを設置する場合

  • ・断熱玄関ドアリフォームと組み合わせる場合

つまり「シャッター=防災対策」「窓リフォーム=省エネ対策」と組み合わせて申請すれば、工事全体で補助金対象になる可能性が高まります。

 

【4. 省エネ効果も両立できる窓リフォームの組み合わせ】

シャッター・雨戸は台風時の防災だけでなく、日常生活における省エネ効果も期待できます。

  • ・夏 :日差しを遮り、冷房効率を高める

  • ・冬 :窓の外側から冷気をブロックし、暖房効率アップ

  • ・通年:防音効果により快適な生活空間を実現

ここに 断熱窓リフォーム(内窓=二重窓、Low-Eガラス交換など) を組み合わせると、補助金対象になるだけでなく、光熱費削減や快適性向上にもつながります。

 

【5. 実際の工事費用と補助金活用例】

《工事費用の目安》

  • 手動シャッター後付け:15万円~/1窓

  • 電動シャッター後付け:25万円~/1窓

  • 内窓(インプラスなど)設置:8万円~/1窓

※サイズ、種類によって金額は変わります。

《補助金活用例》

概算です。
  • 例:内窓設置(補助金対象)+シャッター設置(対象外)

  • 工事総額:45万円

  • 補助金:10万円(窓断熱部分に対して)

  • 実質負担:35万円

👉 このように「対象外の工事」と「対象工事」をセットにすることで、全体のコストを抑えることが可能です。

 

【6. シャッター・雨戸を設置する際の注意点】

  • ・外壁との相性:サッシの形状や壁の強度によって設置できない場合もある。

  • ・開口部サイズ:大型窓は電動タイプのほうが便利。

  • ・防犯性   :閉めっぱなしにせず、在宅・不在を悟られない工夫が必要。

  • ・メンテナンス:レールの掃除やモーター点検を定期的に行う。

特に「古い住宅」では取り付けに制限がある場合もあるため、必ず事前調査をさせて下さい。

 

【7. まとめ:防災と省エネを同時に叶える玄関・窓リフォーム】

シャッターや雨戸は台風シーズンの強い味方ですが、それ単体では補助金対象外です。
しかし 窓の断熱リフォームとセットで行えば補助金が使える可能性があり、防災と省エネを同時に実現できます。

台風対策を検討中の方は、この機会にぜひ窓リフォームも合わせて検討してみてください。

 

👉 「シャッター・雨戸の後付けは補助金対象になる?」と疑問をお持ちの方は、まずは無料相談を!

吉村硝子では最新の補助金情報をふまえ、お客様のご予算や生活スタイルに合わせた最適なプランをご提案します。

お気軽にお問い合わせください。

 

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