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暑さ対策に「内窓設置」|吉村硝子|松山市

2025年7月20日

遮熱・断熱効果と補助金を活用する夏リフォーム術

「開口一番!」吉村硝子です。
 

「冷房をつけているのに部屋が全然涼しくならない」「電気代がどんどん上がっている」
そんな“夏の暮らしの悩み”に、心当たりはありませんか?

実はその原因、窓からの熱の侵入かもしれません。
特に築年数が経った住宅では、断熱性の低い窓が室温上昇の大きな要因になっているケースが多いのです。

そこで注目されているのが、「内窓(二重窓)」の設置。
今ある窓の内側にもう一つ窓を取り付けることで、断熱性・遮熱性をグッと高め、冷房効率がアップします。

さらに2025年は、国の【先進的窓リノベ事業】によって、高性能ガラスを使った内窓設置に対し補助金が支給されるという大きなチャンス!

今回は、暑さ対策に効果的な「内窓リフォーム」の基本から、補助金対象となるガラスの選び方まで、わかりやすく解説していきます。

 

【目次】

  1. 1. 内窓ってなに?今注目されている理由

  2. 2. なぜ暑さ対策に内窓が有効なのか?

  3. 3. ガラス選びがカギ!遮熱と断熱の違いとは

  4. 4. 補助金対象のガラスの種類と特徴

  5. 5. どのガラスがうちに合う?タイプ別おすすめ解説

  6. 6. 補助金を使っておトクにリフォーム!制度のポイント

  7. 7. まとめ:夏を快適に乗り切るための内窓選び

 

1. 内窓ってなに?今注目されている理由】

「内窓(うちまど)」とは、今ある窓の室内側にもう一つ取り付ける窓のこと。
つまり、窓が二重構造になるリフォーム方法です。

内窓が注目されているのは、次のような理由からです。

  • ・工事が比較的かんたん(半日~1日で完了)

  • ・外壁や窓枠を壊さず施工できる

  • ・遮熱・断熱・防音・防犯の効果がある

  • ・国の補助金対象となっている

特に近年は「夏の暑さ対策」としての需要が高まっており、冷房の効きが良くなると口コミやSNSでも話題になっています。

 

2. なぜ暑さ対策に内窓が有効なのか?】

内窓をつけることで、元の窓と新しい窓の間に“空気の層”ができます。
この空気層が断熱材のような働きをしてくれるのです。

さらに、遮熱性能の高いガラスを選べば、太陽の熱(=日射熱)を室内に入れにくくすることができます。
つまり、内窓は次の2つの暑さ対策ができる優れものなのです。

  • 断熱:外の熱気が部屋に伝わりにくくなる

  • 遮熱:太陽の熱を跳ね返して室温上昇を防ぐ

夏の電気代に悩んでいるご家庭には、エアコンの効率を上げて省エネにも貢献する“コスパ最強”の対策といえるでしょう。

 

3. ガラス選びがカギ!遮熱と断熱の違いとは】

内窓リフォームで最も重要なのがガラス選びです。
ここでよく出てくるキーワードが、「遮熱タイプ」と「断熱タイプ」。

この違いをしっかり理解しておくと、失敗のない窓リフォームができます。

《▶ 遮熱タイプ(夏におすすめ)》

  • 太陽からの熱をカットして、部屋が暑くなるのを防ぐ

  • 紫外線もカットしやすく、家具や床の日焼け防止にも◎

  • 室内の明るさは多少抑えられる

《▶ 断熱タイプ(冬におすすめ)》

  • 室内の冷気を外に逃さず、冬の暖房効率アップ

  • 夏の遮熱効果は遮熱タイプほどではないが一定の効果あり

つまり、夏場の強い日差しや西日が気になる窓には「遮熱タイプ」、

冬の寒さ対策がメインの方は「断熱タイプ」がおすすめです。

 

4. 補助金対象のガラスの種類と特徴】

2025年度の「先進的窓リノベ事業」では、内窓設置に対しても補助金が支給されます。
ただし、補助金対象となるためには、ガラスの性能が国の基準を満たしていることが条件です。

▶ 補助対象の主なガラス性能グレード(例)

《特徴》
・Sグレード:熱の出入りを最も防ぐ
・Aグレード:高い断熱・遮熱性能
・Bグレード:基準を満たす最低限の性能 
《適用されるガラス例》
・Sグレード:Low-E複層ガラス(アルゴンガス入り)・樹脂サッシ
・Aグレード:Low-E複層ガラス(空気層タイプ)
・Bグレード:一般的な複層ガラス(Low-Eなし)

高いグレードほど補助金額も大きくなりますが、設置費用も高めになります。
性能と予算のバランスを見ながら選ぶことが大切です。

 

5. どのガラスがうちに合う?タイプ別おすすめ解説】

ガラスの種類はたくさんありますが、お住まいの環境やお悩みに合わせて選びましょう。

《■ 強い日差し・西日に悩んでいる方》

→「Low-E遮熱ガラス(ブルー/ブロンズ系)」がおすすめ
→ 太陽熱を約60~70%カットして冷房効率UP!

《■ 冬も夏も快適にしたい方》

→「Low-E断熱ガラス(クリア系)」がバランス良し
→ 冬の暖房効率+夏の遮熱効果もそこそこ

《■ 価格を抑えたい方》

→ 一般的な複層ガラス(Low-Eなし)でも補助金対象に
→ 補助額は少なめだが、初期費用も安い

また、ガラスだけでなく「内窓のフレーム材質(樹脂かアルミか)」によっても断熱性能が変わります。

担当のお店と相談しながら決めるのが安心です。

 

6. 補助金を使っておトクにリフォーム!制度のポイント】

2025年度は【先進的窓リノベ2025】を活用すれば、1窓あたり数千円~最大6.5万円まで補助金が支給されます。
主なポイントは以下の通りです。

✅ 対象工事

  • 内窓の設置

  • 外窓の交換

  • ガラス交換(対象外の場合もあり)

✅ 補助金額の目安(Sグレードの場合)

  • 小窓:28,000円~

  • 中窓:44,000円~

  • 掃き出し窓:65,000円~以上も可能

※工事内容・窓サイズ・ガラス性能により金額は変動

✅ 申請の注意点

  • 補助金は「事前に対象製品を使って工事」し、「工事完了後に申請」する流れ

  • 登録された施工業者であることが条件

「うちの窓も対象?」「ガラスは何を選べばいい?」と悩んだら、補助金に詳しい専門業者にまず相談してみましょう。

 

7. まとめ:夏を快適に乗り切るための内窓選び】

「エアコンが効かない」「部屋が暑すぎてつらい」
そんな悩みを抱える方にとって、内窓リフォームは即効性のある暑さ対策です。

しかも2025年は、国の補助金制度が充実している絶好のチャンス!
ガラス選びさえ間違えなければ、涼しさ・光熱費削減・快適性アップの3拍子がそろいます。

ぜひこの夏、快適な住まいを手に入れる第一歩として、「内窓+遮熱ガラス」リフォームをご検討ください。

 

✅ 夏の冷房効率アップ&電気代節約を叶えるなら、今がチャンス!

暑さ対策は、内窓リフォームで大きく変わります。
しかも今年は、国の補助金で1窓あたり最大数万円もサポートされるため、今がもっともおトクなタイミングです。

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