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夏の冷房が効かない理由…|吉村硝子|松山市

2025年7月19日

断熱リフォームと補助金で快適な夏を手に入れる!

「開口一番!」吉村硝子です。

 

「エアコンをつけているのに全然涼しくならない…」「冷房代が年々高くなってきた…」
そんな“夏のあるある”に心当たりはありませんか?
実はその原因、「窓」や「玄関ドア」の断熱性の低さにあるかもしれません。

夏の暑さは、外からの熱が窓やドアを通じて室内に侵入することで、冷房の効きが悪くなり、電気代がどんどんかさんでしまうのです。
今回は、なぜ窓や玄関ドアが夏の快適さに直結するのか、そして今ならおトクにできる補助金を活用した断熱リフォームについて詳しく解説します。

「夏を快適に過ごしたい」「冷房効率を上げたい」「補助金を使っておトクにリフォームしたい」
そんな方は、ぜひ最後までご覧ください!

 

【目次】

  1. 1. 冷房が効かないのはなぜ?意外な落とし穴は「窓」

  2. 2. 窓からの熱の侵入がすごい!そのメカニズムとは

  3. 3. アルミサッシ vs 高断熱窓|夏に差が出る性能の違い

  4. 4. 内窓・二重窓の効果は?遮熱と断熱の違いを解説

  5. 5. 補助金でおトクにリフォーム|2025年の注目制度とは

  6. 6. まとめ|窓から始める夏の快適リフォーム

 

1. 冷房が効かないのはなぜ?意外な落とし穴は「窓」】

真夏の午後、冷房をつけているのに「なんだか部屋が涼しくならない…」そんな経験、ありませんか?
エアコンの故障を疑う前に、ぜひ見直してほしいのが「窓の性能」です。

住宅において、最も熱の出入りが多いのは窓。実に夏は約70%の熱が窓から侵入すると言われています(※国土交通省調べ)。

つまり、いくら冷房をかけても、その冷気は窓から入ってくる外の熱に打ち消されてしまっているのです。

 

2. 窓からの熱の侵入がすごい!そのメカニズムとは】

《▶ 窓は熱の通り道》

窓は、ガラス1枚で外と内を隔てているため、壁よりも熱を通しやすい部分です。
特に古い住宅に多い「単板ガラス(1枚ガラス)」は、熱をほとんど遮断できないため、夏の強い日差しや外気の熱がダイレクトに室内に入ってきます。

 

《▶ 日射熱と輻射熱(ふくしゃねつ)》

夏の窓から入る熱は、主に以下の2種類です。

  • 日射熱(にっしゃねつ):太陽光に含まれる熱。直射日光が室内に届くことで発生。

  • 輻射熱(ふくしゃねつ):外気で温められた窓ガラスやサッシから、熱がじんわり室内に放射される熱。

窓の断熱性が低いと、ガラスだけでなくサッシ(窓枠)部分からも熱が侵入し、室温がどんどん上がってしまうのです。

 

3. アルミサッシ vs 高断熱窓|夏に差が出る性能の違い】

《▶ アルミは“熱伝導率”が高い》

多くの住宅で使われている「アルミサッシ」は、熱伝導率が非常に高い素材です。
そのため、外気の熱が簡単に室内に伝わってしまいます。

一方、最近の高断熱窓は以下のような構造で熱の侵入を防ぎます。

  • 樹脂サッシ:アルミに比べて熱を通しにくい。断熱性能に優れる。

  • 複層ガラス(ペアガラス):ガラスが2枚以上になっており、間に空気層やガス(アルゴンガスなど)を挟んで断熱性を高めている。

  • Low-Eガラス:特殊金属膜をガラスにコーティングし、熱の侵入や放出を抑える高性能ガラス。

これらを組み合わせた「高断熱窓」は、夏の冷房効率を大幅に改善し、エアコンの消費電力を抑えてくれます。

 

4. 内窓・二重窓の効果は?遮熱と断熱の違いを解説】

高断熱窓への交換が難しい場合、今ある窓の内側に“もう一つ窓を付ける”「内窓(二重窓)」の設置もおすすめです。

《▶ 内窓の断熱・遮熱効果》

  • 断熱効果:内窓を設置することで、既存の窓と内窓の間に“空気層”ができ、熱の移動をブロックします。

  • 遮熱効果:Low-Eタイプのガラスを選べば、太陽光の熱をカットする機能も加わります。

  •  

《▶ 遮熱タイプと断熱タイプの違い》

  • 遮熱タイプ:夏向き。日射熱を防ぎ、部屋が暑くなるのを防止。

  • 断熱タイプ:冬向き。室内の熱が外に逃げるのを防ぐ。

内窓を選ぶ際は、お住まいの気候や季節によって「遮熱型」か「断熱型」を選ぶのがポイントです。

 

5. 補助金でおトクにリフォーム|2025年の注目制度とは】

《▶ 先進的窓リノベ2025事業》

「高断熱窓」や「内窓設置」に対して、国の補助金制度が活用できます。
2025年度も継続中の【先進的窓リノベ2025事業】では、次のような補助内容が受けられます。

  • 内窓設置(断熱/遮熱タイプ)

  • 外窓交換(はつり工法・カバー工法)

  • 補助額:1窓あたり数千円~数万円(最大200万円まで)

▶詳しい補助額は、窓のサイズや性能グレードにより異なります。

 

《▶ 子育てグリーン住宅支援事業》

子育て世帯や若者夫婦世帯には、玄関ドアの断熱改修にも補助金が出る「子育てグリーン住宅支援事業」があります。
併用可能なケースもあるため、事前の確認が大切です。

 

6. まとめ|窓から始める夏の快適リフォーム】

「冷房が効かない」と感じる原因は、実はエアコンではなく窓の断熱性かもしれません。
昔ながらの単板ガラスやアルミサッシは、熱を通しやすく、エアコン効率を下げる大きな原因になっています。

今年の夏こそ、窓や玄関ドアを見直して、エコで快適な住まいを手に入れませんか?

しかも今なら、国の補助金制度が充実している今がチャンス
賢く補助金を使って、おトクに「断熱リフォーム」を始めましょう。

 

✅ 補助金を使って、夏の暑さ対策は今がベストタイミング!

窓や玄関の断熱リフォームは、住まいの快適性を大きく変える第一歩です。
しかも今なら、国の補助金を活用すれば、数十万円以上おトクにリフォームできる可能性も!

「うちの窓も対象になるの?」「どのガラスがいいの?」
そんな疑問も、私たちがしっかりサポートいたします。

🌿まずはお気軽にご相談ください!
無料相談受付中! 補助金の対象チェックもお任せください。

 

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補助金の対象になるかどうかや、リフォームの工期・費用についてもお気軽にご相談ください。
経験豊富なスタッフが、ぴったりの窓・玄関リフォームをご提案します!

 

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