防犯・台風・断熱対策で住まいを守る!|吉村硝子|松山市
2025年6月29日
雨戸リフォームで暮らしが変わる!
実は今、防犯・台風対策・断熱性能の向上を目的に「雨戸リフォーム」が注目されています。
今回は「LIXIL雨戸の種類や特長」「雨戸リフォームのメリット」「施工のポイント」「費用の目安」「実際の施工事例」まで解説します。
防災・防犯・省エネ対策の第一歩として、ぜひ参考にしてください!
《目次》
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1. 今こそ見直したい「雨戸」の役割と必要性
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2. LIXIL雨戸のラインアップと機能比較
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3. 雨戸リフォームで得られる3大効果(防犯・台風対策・断熱)
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4. 雨戸の後付けは可能?施工の流れと費用相場
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5. よくある質問Q&A|LIXIL雨戸リフォームの実例から見る選ばれる理由
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6. まとめ|LIXILの雨戸で後悔しないリフォームを
【1. 今こそ見直したい「雨戸」の役割と必要性】
現代の住宅ではシャッター付きサッシが主流ですが、後付けできる「雨戸」も根強い人気があります。
理由は明確で、雨戸には以下のような機能があるからです。
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・台風・強風による飛来物から窓ガラスを守る
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・窓をしっかり覆って防犯性を高める
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・冷気や熱気の侵入を防ぎ、断熱・遮熱効果を高める
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・外からの視線を遮るプライバシー確保
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・日差しや紫外線からカーテン・家具を保護する
特に、高齢者の一人暮らしや共働き家庭では「防犯・防災対策」の一環としての雨戸リフォームが急増中です。
【2. LIXIL雨戸のラインアップと機能比較】
LIXILでは、後付けや交換に対応した高性能な雨戸を多数ラインアップ。
用途に応じて選べます。
《特徴》
リフォーム雨戸(枠ごと交換):既存の雨戸を丸ごと交換。最新機能と美観を両立
雨戸パネル交換タイプ :枠はそのまま、パネルのみ新調。短工期で完了
可動ルーバー雨戸 :角度調整できる羽根で通風・採光のコントロール
電動雨戸 :リモコンで楽々開閉。防犯タイマー対応も
《適した場面》
リフォーム雨戸(枠ごと交換):劣化が進んだ木製雨戸などを全面改修
雨戸パネル交換タイプ :枠は問題なく、見た目や機能を改善したい方
可動ルーバー雨戸 :日中の風通しを確保したい部屋向け
電動雨戸 :高齢者や防犯意識の高い家庭
すべて高耐候・軽量・静音設計で、施工後の使いやすさも抜群です。
【3. 雨戸リフォームで得られる3大効果(防犯・台風対策・断熱)】
《防犯効果》
雨戸は物理的に窓を覆うことで「侵入しにくい家」に変える防犯アイテム。
特に夜間や長期間の外出時でも、雨戸を閉めておくことで空き巣の侵入リスクを大幅に軽減できます。LIXILの電動雨戸はタイマー操作で自動開閉も可能。
防犯レベルがワンランクアップします。
《台風・強風対策》
飛来物から窓を守るのはもちろん、窓が割れた際に室内への雨風侵入を防ぐ二次被害対策としても有効です。
特に、年々大型化する台風への備えとして注目されています。
《断熱・遮熱性能向上》
LIXIL雨戸はアルミ製でも高断熱パネル構造を採用。
閉めるだけで夏は遮熱、冬は保温効果が期待できます。
冷暖房費の節約につながるため、省エネ住宅の必需品とも言える存在です。
【4. 雨戸の後付けは可能?施工の流れと費用相場】
《後付け対応について》
LIXILの雨戸は既存サッシの上から後付けできる製品が豊富に揃っています。
外壁を壊す必要もなく、1窓あたり1〜2時間程度で施工完了するケースが多く、日常生活への影響も最小限です。
《施工の流れ》
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現地調査・採寸
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製品選定・お見積り
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工事日程の調整
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取り付け施工(半日〜1日)
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操作説明・完了確認
《費用の目安》
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雨戸パネル交換タイプ:5〜8万円程度/1窓
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枠ごと交換タイプ:10〜15万円程度/1窓
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電動タイプ:15〜25万円程度/1窓
※窓のサイズ・取り付け場所・工法により変動あり。詳細は現地調査で確認します。
【5. よくある質問Q&A|LIXIL雨戸リフォームの実例から見る選ばれる理由】
Q1. 古い木製の雨戸でも交換できますか?
A1. はい、可能です。
LIXILの「リフォーム雨戸」なら、既存の戸袋やレールを活かして、アルミ製の軽量雨戸に交換できます。
Q2. 防犯目的で雨戸を取り付けたいのですが、電動タイプってどうですか?
A2. 防犯対策として電動雨戸は非常におすすめです。
LIXILの電動雨戸は、タイマー機能やリモコン操作に対応しており、夜間や留守中も自動で開閉できるため、防犯性が大幅にアップします。
Q3. 台風対策としても効果はありますか?
A3. はい、雨戸は台風や強風への備えとして非常に有効です。
窓ガラスに飛来物が直撃するのを防ぐことで、破損や室内浸水のリスクを軽減します。
特に、LIXILの雨戸は耐風圧性の高い構造となっており、実際に「台風が来ても安心して眠れた」とのお声も多数いただいています。
Q4. 雨戸を後付けする場合、壁に穴をあけますか?
A4. 最小限の加工で済むケースが多いです。
LIXILの雨戸は、既存サッシの枠に沿って後付けできるタイプが充実しています。
構造や外壁材にもよりますが、通常は外壁を大きく壊す必要はなく、1窓あたり1〜2時間程度で施工完了します。
Q5. 費用はどれくらいかかりますか?補助金は使えますか?
A5. 製品タイプや施工範囲により異なりますが、1窓あたり5〜25万円が目安です。
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雨戸パネル交換タイプ:約5〜8万円
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枠ごと交換タイプ:約10〜15万円
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電動タイプ:約15〜25万円
さらに、条件を満たせば「先進的窓リノベ2025」などの省エネ補助金制度を活用できる可能性があります。
詳細は、現地調査とあわせて無料でご案内いたします。
【6. まとめ|LIXILの雨戸で後悔しないリフォームを】
LIXILの雨戸は、防犯・防災・省エネ・快適性を兼ね備えた、高性能な窓まわり製品です。
後付けも可能なので、築年数が経過したお住まいでも対応しやすく、短期間で暮らしの安心度を大きくアップできます。
「うちはまだ雨戸がないけど、今からでも付けられるの?」そんな方こそ、後付けできるLIXIL雨戸がぴったりです。
防犯・防災・断熱のトータル対策として、今、多くのご家庭が選んでいます。
吉村硝子では、無料の現地調査・ご相談を随時受付中!
お客様の住まいに最適な雨戸リフォームプランをご提案いたします。
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