防犯×断熱の最強ドアってどれ？｜吉村硝子｜松山市

「断熱性の高い玄関ドアにしたいけど、防犯面がちょっと心配…」
「鍵をかけ忘れない“スマートキー”って本当に安全なの？」

そんな不安をお持ちの方にこそ知っていただきたいのが、、、

“防犯性能と断熱性能を両立”した玄関ドアの選び方です。
特にLIXILの「リシェント玄関ドア」は、高断熱性＋最新の防犯対策を搭載しながら、補助金も対象となる注目の製品。

今回は、防犯性・断熱性・補助金対応・見た目すべてに納得できる“後悔しないドア選び”のポイントを詳しく解説します。

《目次》

1. 1. 玄関ドアに求められる2大機能とは？

2. 2. 防犯性能をチェックする5つのポイント

3. 3. 断熱性能は「U値」で数値確認！補助金対象の目安とは

4. 4. 防犯×断熱を両立するドアはどれ？LIXILリシェントの実例

5. 5. 補助金でお得に安心・快適な玄関へ

6. 6. 防犯・断熱・デザインをあきらめない玄関ドア選び

【1. 玄関ドアに求められる2大機能とは？】

玄関ドアは、家の顔でありながら、「外からの侵入を防ぐ防犯性能」と「室内環境を快適に保つ断熱性能」という二つの大きな役割を担っています。

しかし、断熱性を重視するとガラス面が増え、防犯性に不安が…
逆に、防犯重視で無骨なデザインになると、デザインや断熱性が下がる…。

そんな悩みを解決するのが、最新の高断熱・高防犯タイプの玄関ドアです。

特にLIXILの「リシェント玄関ドア3」は、補助金対象になる断熱仕様＋防犯強化機能を搭載したドアとして人気です。

【2. 防犯性能をチェックする5つのポイント】

防犯性の高い玄関ドアを選ぶ際には、次のポイントを押さえるのが重要です。

①ダブルロック　　　　　　　：上下2か所に鍵　　　 　　　；ピッキングに時間がかかる＝抑止力UP

②防犯サムターン　　　　　　：室内側の鍵操作を防ぐ　　　；窓割りによる不正開錠を防止

③セキュリティサムターン解除：非常時に開錠できる構造　　；子供・高齢者にも安心設計

④スマートロック　　　　　　：スマホやカードで施錠解錠　；施錠忘れを防ぎ防犯対策に有効

⑤防犯合わせガラス　　　　　：飛散防止＋貫通しにくい構造；玄関の採光部に採用で安心感◎

👉 これらすべてを搭載したモデルがLIXIL「リシェント玄関ドア3（K2/K1仕様）」です。

【3. 断熱性能は「U値」で数値確認！補助金対象の目安とは】

玄関ドアの断熱性能は、熱貫流率（U値）で評価されます。

《U値(熱貫流率)》

・K4タイプ：約2.33

・K2タイプ：約1.5〜1.3

・K1タイプ：約1.0未満

《補助金対象》

・K4タイプ：❌対象外

・K2タイプ：✅対象可

・K1タイプ：✅✅寒冷地向け

U値が低いほど熱の出入りが少なく、冷暖房効率が高まります。
特に補助金制度では「地域区分に応じて基準U値を下回ること」が必須です。

【4. 防犯×断熱を両立するドアはどれ？LIXILリシェントの実例】

LIXIL「リシェント玄関ドア3」シリーズは、以下の3点ですべての要素を両立できます。

✅ 断熱性：K2・K1仕様（補助金対象）
✅ 防犯性：ダブルロック・スマートロック・防犯合わせガラス搭載
✅ デザイン性：木目・モダン・格子など30種以上の豊富なラインナップ

💡 特におすすめ：

• 防火・断熱K2仕様＋ファミロック＋採光ガラスの組み合わせ
  　→ 光を取り込みつつ防犯対策、断熱補助もOK

【5. 補助金でお得に安心・快適な玄関へ】

【子育てグリーン】を活用すると、以下のような補助額が得られます。

🟢 補助金申請は「登録事業者による施工」が条件なので、専門店への相談が第一歩です！

【6. 防犯・断熱・デザインをあきらめない玄関ドア選び】

玄関ドアリフォームを考えるなら、「防犯性能」と「断熱性能」のバランスが重要です。
最新の高性能ドアなら、その両方を同時にかなえることができ、補助金の対象にもなります。

チェックポイント：

• ✅ 断熱性能はU値1.5以下（K2以上）

• ✅ 防犯機能（2ロック、防犯ガラス、スマートロック）搭載

• ✅ 補助金対象リスト掲載製品を選ぶ

• ✅ 登録事業者に依頼してスムーズに申請

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