代表ブログ|大阪万博訪問記|鳥飼トーヨー住器|倉吉市
2025年10月20日
真夏の炎天下のなか、大阪万博へ行ってきました。
※サムネの写真はモンゴルブースに展示されていた、モンゴル貴族の装飾品のレプリカです。
先日ついに約半年間開催された大阪万博が閉幕しました。
9月末時点では既に約2227万人が来場し、2005年の愛知万博の来場総数を上回る人出だったそう。
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そんな大変な賑わいの万博に行ってきました。
めちゃくちゃ真夏の暑い日に....
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ちょうど仕事の全国大会が大阪であったので、同じグループの皆さんと計画を練っていたところ
『せっかくなので大阪万博に行こう』という軽いノリで?訪問が決まりました。

バスの駐車場から約10分くらい歩きます...
35℃を超える猛暑のなか帽子なし、日傘なし。←完全に準備不足だったと後悔し始めます。
団体で予約していたので入場時間も決められており、時間通りに入場ゲートへ。


ミャクミャクとガンダム先輩がお出迎え。


大屋根リングの下は日陰ということもあり人だかり。


唯一ゆっくりと見学できたのは我らが日本館。
~日本館のコンセプト~
人間だけではありません。
すべての動物や植物は、あらゆるモノは、そして社会でさえも、ひとつの役目を終える瞬間に何かが受け継がれ、カタチを変えながら新たな役目を獲得する、というつながりの中に存在します。
そんな「いのちといのちのあいだ」に目を向けてみると、この世界は無数の「小さな循環」によって成り立っていることに気づくはずです。
これからの豊かさとは、すべてのいのちに敬意を払いながらその意味や価値を見つめ、大きなつながりの一部となることで生まれるはず。
そしてそれは、この国に息づいてきた自然観や美意識に他なりません。
「いのちと、いのちの、あいだに」
はじまりもおわりも存在しないひとつの循環の中で、あなたは何を感じ、何を考え、何を受け継ぐでしょうか。
だそうです。ぶっちゃけよくわかりません。難しすぎます。









↑『藻類のみそ汁』をいただきました。
見たものを言語化したりするのが苦手なもので写真に頼って雰囲気だけでもお伝えできれば!!

ミャクミャクは常に視界に入ってきます。

パキスタンのブースは全面『岩塩』で埋め尽くされており他にはない特殊な空間。
やはりとても人気の高いブースの1つだったそう。
岩塩タワー?の真ん中に椅子が設置されており、ここでは同国の伝統的な岩塩療法「ハロセラピー」を体験することができました。(効果は...あったと思います!!)

床もすべてが同国北部のケウラ塩鉱山で産出されたピンク色の岩塩「ピンクソルト」で構成。
岩塩に囲まれることも日常的にはないので異国情緒もあって小さなブースではありましたが
思い出に残る場所でした!

建築家の隈研吾氏が設計したシグネチャーパビリオン「EARTH MART」
茅葺屋根が特徴で阿蘇(熊本県)など5つの産地から集められた茅が使用されているそうです。
見学しながらも実際には日陰を探しながらの移動です.....
実際予約して見学できたのは日本館だけで他のパビリオンは当日予約もできず
なくなく断念しました。
それでもたくさんの個性的なパビリオンを外から眺めることができましたし、良い体験を
することができました!

次回の万博は2030年にサウジアラビアの首都リヤドでの開催。
そもそも暑い中東。絶対真夏の開催はやめたほうがいい!!!!(主催者に届け!!!)
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