紫外線と熱のW対策で快適な夏を迎えよう
2025年6月12日
内窓&スタイルシェードでおうち時間をもっと心地よく
爽やかだった5月も過ぎ、
いよいよ湿度の高い梅雨☔入りの季節となりました。
そして梅雨☔が明けると、日差しが一段と強まる本格的な🌞夏🌞がやってきます。
実はこの時期、紫外線の量も大きく変化します。
春の終わりから徐々に増え始めた紫外線は、
6月を経て7月・8月でピークに。
気づかないうちに
肌だけでなく、室内の家具やフローリングにも
ダメージを与える原因になっていること、ご存じでしたか?
例:単板ガラス窓+カーテンでの遮熱45%・紫外線カット5~20%
室内でも紫外線対策が必要な理由
「外に出ていないから安心」…と思いがちですが、
実は紫外線の一部(特にUVA)は窓ガラスを通り抜け、室内にも降り注いでいます。
長時間の日差しによって、家具の色あせやフローリングの劣化が進むだけでなく、
室内にいても肌の老化リスクはゼロではありません。
そんな紫外線対策として注目されているのが 「内窓の設置」 です。
紫外線+断熱効果も◎「内窓」のメリット
内窓とは、既存の窓の内側にもう1枚の窓を取り付けるリフォーム方法。
LIXILインプラスでは窓ガラスの中には優れたUVカット効果を発揮するタイプがあります。
遮熱機能を持ったLow-E複層ガラスなら80%、
さらに、特殊な中間膜をはさみ込んだ防犯安全合わせ複層ガラスや安全合わせ複層ガラスは
UVカット効果が非常に高く、紫外線をほぼ100%カットできます。
2枚のガラスの間に空気層ができることで、紫外線のカットだけでなく、
断熱・防音・結露軽減といったメリットも得られます。
特に夏場は、外からの熱を直接室内に伝えにくくなるため、
冷房の効きも良くなり、光熱費の節約にもつながります。
熱を防ぐなら「スタイルシェード」で窓の外からブロック!
とはいえ、太陽からの熱(=日射熱)の大部分は、
窓ガラスを通って室内に入ってきます。
そこでおすすめなのが、
窓の外側に取り付ける**「スタイルシェード」**です。
まるでロールカーテンのようなシンプルな見た目ながら、
窓の外で太陽光をしっかり遮ってくれる優れもの。
屋内のカーテンだけでは防げなかった熱も、
屋外でカットすることで、室内温度の上昇をぐっと抑えることができます。
「内窓+スタイルシェード」のW対策を行うことで、紫外線も熱も強力にブロック。
住まいの快適性が格段にアップし、エアコンの効きも良くなるので、
省エネ・節電効果にも期待できます。
これから迎える厳しい夏に向けて、ご自宅の窓まわりを見直してみませんか?
ちょっとした工夫で、暑さ・紫外線によるストレスを減らし、心地よい夏の暮らしを実現しましょう。


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