防犯件数知ってますか?|RBS|北区
2025年9月25日
実際発生している防犯件数を知る
2025年の空き巣被害件数について(全国)
窓やドアの防犯対策を検討するうえで、多くのお客様が気になるのが
「実際に空き巣被害はどのくらい発生しているのか」という点です。
ここでは最新の統計データを引用しながら、現状をご紹介します。
空き巣被害の最新データ
警察庁が公表している「令和5年(2023年)刑法犯に関する統計資料」によれば、
2023年の全国における空き巣の認知件数は5,063件とされています
(出典:警察庁「令和5年刑法犯に関する統計資料」)。
なお「空き巣」とは、住人が不在の住宅に侵入して窃盗を行うものを指し、
「忍込み(就寝中の侵入)」や「居空き(在宅中の侵入)」とは区別されています。
さらに報道によれば、2025年上半期(1月〜6月)の住宅侵入盗全体
(空き巣・忍込み・居空きを含む)の認知件数は8,898件に上るとされています
(出典:山陰中央新報 2025年7月記事 リンク)。
被害件数の推移からわかること
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空き巣を含む住宅侵入盗は、年々減少傾向にはあるものの、
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依然として全国で数千件規模の被害が発生しています。
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特に「留守宅」を狙う手口は根強く
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、窓や勝手口などからの侵入が多いと報告されています。
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警察庁の資料でも、侵入口の約半数が「窓」からであることが繰り返し指摘されています。
今できる防犯対策
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窓ガラスの強化:防犯合わせガラスや防犯フィルムの導入
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補助錠の設置:クレセント錠だけでなく、サブロックを追加
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シャッターや雨戸:外部からの侵入を物理的に防止
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防犯センサーやカメラ:抑止効果と万一の証拠確保
まとめ
2025年になっても住宅を狙った侵入窃盗はなくなっていません。
特に窓からの侵入は最も多いルートであり、窓の防犯対策は非常に重要です。
数千件という被害件数は「他人事」ではなく、誰にでも起こりうるリスクだと言えます。
マド本舗RBSでは、お住まいの状況に応じた窓の防犯リフォームをご提案します。
防犯ガラス・内窓・シャッターなど、多彩な施工事例がございますので、
ぜひお気軽にご相談ください。
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