【寒さだけじゃない】“窓の結露”が引き起こす3つのリスク|あおきリフォーム|徳島市
2025年11月19日
「見えないところに、湿気はたまる。」
【寒さだけじゃない】“窓の結露”が引き起こす3つのリスク
「見えないところに、湿気はたまる。」
はじめに
冬の朝、カーテンを開けた瞬間にびっしょり濡れた窓。
「拭けばいいか」と思って放っていませんか?
実は、その“結露”こそが、
家の劣化・健康被害・光熱費のムダにつながる大きな原因です。
特に徳島のように湿度が高く、昼夜の温度差がある地域では、
窓まわりの結露に悩まされる家が少なくありません。
今回は、見過ごされがちな“窓の結露”が引き起こす3つのリスクと、
それを防ぐためのリフォーム対策を紹介します。
結露の正体とは?
結露とは、空気中の水蒸気が冷たいガラスに触れて
水滴に変わる現象のことです。
つまり、室内の湿気と外気の冷たさの温度差によって生まれます。
加湿器・料理・入浴・洗濯など、
私たちの生活の中ではたくさんの水蒸気が発生しています。
これが逃げ場を失って窓で冷やされると、
あの「びっしょり現象」になるわけです。
問題は、その水滴を毎日、窓枠や壁が吸い込んでいるということ。
拭き取らないままにしておくと、じわじわと家を痛めていきます。
リスク①:カビ・ダニの発生
もっとも深刻なのが、カビやダニの発生です。
結露した水分は、サッシのすき間やカーテンに染み込み、
そこにホコリが加わることでカビの温床になります。
黒ずんだパッキンや、カーテンの下部のシミ——。
それは、カビが繁殖しているサインです。
カビやダニは、アレルギーや喘息の原因にもなるため、
特に小さな子どもや高齢者のいる家庭では注意が必要です。
「たかが水滴」と思っているうちに、
健康を損ねる空気環境をつくってしまうこともあります。
リスク②:壁・床・木枠の劣化
結露の水分は、ガラスだけでなく
窓枠・壁・床にも少しずつ浸み込んでいきます。
とくに木製枠や壁紙は水を吸いやすく、
放っておくと膨張・変色・カビ臭の原因に。
冬が終わっても「なんとなく湿っぽい」「カビのニオイが消えない」と感じる家は、
この隠れた結露ダメージが進行しているケースが多いです。
さらに、内部の断熱材まで湿気が回ると、
家全体の断熱性能も落ちてしまいます。
リスク③:光熱費のムダ
結露ができるということは、
それだけ「窓が冷たく、熱が逃げている」証拠です。
外の冷気が入り込み、室内の暖気が逃げることで、
暖房を強くしてもなかなか部屋が暖まりません。
結果として、エアコンやヒーターを長時間使うことになり、
電気代やガス代が上がる悪循環に陥ります。
つまり、結露を放置することは、
家の寿命だけでなく家計の寿命も縮めてしまうのです。
結露を防ぐ3つのリフォーム対策
① 内窓(二重窓)を設置する
最も効果的で人気の高い方法です。
既存の窓の内側にもう一枚サッシを取り付け、
空気の層で断熱する仕組み。
LIXILの「インプラス」なら、見た目もスッキリしていて、
1窓あたり約1〜2時間で施工完了。
外気の冷たさを遮り、
ガラス内側の温度差を減らすことで結露を大幅に防ぎます。
② 複層ガラス(ペアガラス)に交換
今あるガラスを複層構造にすることで、
熱の伝わりを抑え、結露を防止します。
Low-Eタイプ(特殊金属膜コーティング)なら、
冬は室内の熱を逃がさず、夏は日射熱をカット。
断熱性と省エネ効果を同時に得られる、
長期的にもコスパの良いリフォームです。
③ サッシの気密性を高める
窓枠のパッキンが劣化していると、
冷気が入り込み、ガラスの温度が下がりやすくなります。
専門業者による気密調整・パッキン交換を行えば、
結露と同時に防音・防風性能もアップ。
「そこまで大がかりなリフォームは…」という方でも、
まずはこの調整から始めるのがおすすめです。
徳島で結露被害が多いのはどんな家?
徳島では、次のような住宅で相談が増えています。
-
築15年以上のアルミサッシ住宅
-
北側に面した窓が多い家
-
吉野川沿いや湿気の多いエリア
-
洗面所や寝室など、暖房が届きにくい部屋
冬場だけでなく、春先まで結露が続くようなら、
窓の断熱性がかなり低下しているサインです。
結露をなくすと、暮らしが変わる
「朝の拭き掃除がなくなって本当に楽」
「カーテンのカビが消えて空気がきれいになった」
「暖房の効きが良くなり、電気代も下がった」
リフォーム後は、
“空気が軽くなった”“家が静かになった”と感じる方も多くいます。
結露を防ぐことは、
目に見えない湿気や汚れから家族を守ることでもあるのです。
まとめ
「見えないところに、湿気はたまる。」
窓の結露は、放置しても自然にはなくなりません。
むしろ年々ひどくなり、
家の寿命と暮らしの快適さを奪っていきます。
今回のポイント:
-
結露は健康・建物・光熱費に悪影響を与える
-
原因は窓の断熱不足と気密の低下
-
内窓・複層ガラス・サッシ調整で根本から改善
-
徳島の湿度と温度差に強い家づくりが大切
今年の冬こそ、
“結露を拭く家”から“結露しない家”へ。
静かで清潔、そして健康的な暮らしを、
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