【洗面台、あと何年使いますか?】壊れる前に知っておきたい寿命と対策|あおきリフォーム|徳島市
2025年10月28日
「水まわりは、ある日突然、動かなくなる。」
【洗面台、あと何年使いますか?】壊れる前に知っておきたい寿命と対策
「水まわりは、ある日突然、動かなくなる。」
はじめに
「毎朝、当たり前のように使っている洗面台」
でも、何年使っているか、すぐに思い出せますか?
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・水の流れが悪い
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・扉がガタつく
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・排水口からにおいがする
こんな小さな変化、見過ごしていませんか?
水まわりの設備は、“ある日突然”動かなくなったり、水漏れが起きたりするものです。
今回は、洗面台の寿命・劣化のサイン・交換のベストタイミングについて、徳島県民向けにわかりやすく解説します。
洗面台の寿命はどれくらい?
一般的に、洗面台の耐用年数(寿命)は15〜20年といわれています。
もちろん、使い方や環境によって差はありますが、
・湿気が多い場所
・配管の劣化が早い建物
・毎日複数人で使用する家庭
では、10年を過ぎると不具合が出始めるケースも。
よくある劣化のサイン
「まだ使える」ではなく、**「そろそろ替えたほうがいいかも」**と思えるサインを見ていきましょう。
① 水栓(蛇口)のぐらつき・水漏れ
ポタポタと止まらない水や、レバーのグラつきは初期トラブルの代表。
修理で対応できることもありますが、10年以上経っていれば交換を視野に。
② 洗面ボウルのヒビ・黄ばみ
小さなヒビは放置すると水漏れの原因に。
また、表面がざらざらしてきたら、汚れやにおいが落ちにくくなるサインです。
③ 扉や収納のゆがみ・ガタつき
木製の扉は、湿気や経年劣化で反ったりゆがんだりしがち。
閉まりにくい、開けたときに引っかかる場合は、内部まで痛んでいることもあります。
④ 排水のにおいや流れの悪さ
排水管の奥に汚れが溜まっていると、においが上がってきたり、流れが遅くなったりします。
清掃で改善できない場合は、配管そのものの交換が必要な場合も。
洗面台が壊れると、何が困る?
洗面台が壊れると、日常生活にかなりの不便が出ます。
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手洗いや歯みがきができない
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洗濯機への給水が止まる(洗面台と一体の場合)
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家族で使う時間帯に混乱が起きる
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水漏れが床や壁に広がり、リフォーム費用が高くなることも
だからこそ、壊れる前の“予防交換”が安心なのです。
「あと何年使えるか」より、「今どう使っているか」
洗面台の寿命は“年数”だけでは決まりません。
次のような使い方をしているご家庭は、早めのチェックがおすすめです。
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家族全員が毎朝同じ時間に使う
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ドライヤーや整髪料、化粧品などで収納がパンパン
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水はねや湿気で、壁紙や床にシミができている
こうした“使用頻度”や“湿気の影響”も、洗面台の寿命を縮める原因になります。
徳島で人気!LIXILの「ピアラ」シリーズ
徳島のリフォーム現場でも導入が多いのが、LIXILの「ピアラ」洗面化粧台です。
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深くて広いボウルで水はねを防ぐ
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シャワー水栓が引き出せて掃除もしやすい
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三面鏡の裏にたっぷり収納スペース
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壁とのすき間もピタッとおさまる設計でカビ・ホコリ対策も◎
家族みんなが使いやすく、掃除もしやすいという点で支持されています。
工事はたったの1日で完了
洗面台の交換リフォームは、思っているよりずっとスピーディーです。
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朝に取り外し作業
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配管・設置を行い
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午後には使えるようになることも多数
既存のサイズに合わせた製品なら**“壁や床を壊さずに”施工可能**なため、
「気づいたら終わっていた」と驚かれる方も少なくありません。
まとめ
「水まわりは、ある日突然、動かなくなる。」
だからこそ、「使えなくなる前の対策」が大切です。
今回のポイントは:
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洗面台の寿命は約15〜20年
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劣化のサインを見逃さない
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壊れる前に交換すれば、トラブルを回避できる
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工事は1日で完了することも多く、負担が少ない
徳島にお住まいの皆さま。
今の洗面台、あと何年使いますか?
「まだ大丈夫」ではなく、「そろそろ替えどきかも」と感じたら、
今年のうちに一度チェックしてみることをおすすめします。
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