【古い玄関は、見られてます】空き巣が選ぶ家の特徴とは？

「鍵より先に、ドアが狙われているかもしれません。」

はじめに

あなたの家の玄関ドア、最後に見直したのはいつですか？
きちんと閉まるし、鍵もかかる。だから「大丈夫」と思っていませんか？

でも実は、空き巣にとって“古い玄関”は、入りやすいサインになっていることがあるんです。
鍵がかかっていても、ドア自体が古ければ、こじ開けられる可能性も。

今回は、徳島にお住まいの皆さまに向けて、「空き巣が狙う玄関の特徴」と、「防犯性を高める玄関ドアの選び方」をわかりやすくお伝えします。

空き巣は“見た目”で家を選んでいる

空き巣犯は、家の中に入る前に「下見」をしています。
そして、「入りやすい家かどうか」を外からの見た目で判断しているのです。

そのチェックポイントは以下の通り：

• ・玄関が古くて傷んでいる

• ・鍵が1つしかない

• ・ドアの周りが暗い（照明がない）

• ・すき間風が入るほど立て付けが悪い

• ・防犯カメラやセンサーライトがない

つまり、「古くて防犯対策がされていない玄関」は、空き巣にとって入りやすい家というわけです。

鍵だけでは守れない？

鍵を2つつけているから安心、と思っている方もいるかもしれません。

しかし、古い玄関ドアの場合、鍵だけでなく“ドアごと”こじ開けられる危険もあるのです。

たとえば…

• ・ドアの厚みが薄いと、バールでこじ開けられやすい

• ・ドアの蝶番（ちょうつがい）が外から見えると、外して侵入される

• ・ドア枠が木製で劣化していると、簡単に壊される

「鍵より先にドアが狙われる」
それが、空き巣の常套手段なのです。

狙われにくい玄関の条件とは？

では、どんな玄関なら空き巣に狙われにくいのでしょうか？

✅ ダブルロック（鍵が上下2か所）
✅ ピッキングに強いディンプルキー
✅ 鍵穴の見えない「電気錠タイプ」
✅ ドアの強度が高い（アルミ・スチール・断熱複合素材）
✅ センサーライトや防犯カメラと併用されている
✅ 外から見えにくい作り（格子や目隠しも有効）

つまり、「侵入に時間がかかりそう」「壊しにくそう」と思わせることが重要です。

徳島でも人気！LIXIL「リシェント玄関ドア」

徳島のリフォーム店でも多く採用されているのが、LIXILの「リシェント」シリーズ。
見た目の美しさと防犯性能を両立した、リフォーム専用の玄関ドアです。

リシェントの防犯ポイント：

• ・ダブルロック＋ディンプルキー標準装備

• ・電気錠（タッチキー・カードキー）も選べる

• ・ガラス入りでも破られにくい構造

• ・外観デザインも豊富で、古い家にもなじむ

• ・1日で交換できる「カバー工法」に対応

防犯性能を上げたいけど、大きな工事はしたくない…という方にもぴったりです。

工事はたった1日で完了

「玄関の交換って大がかりじゃないの？」と心配される方も多いですが、
リシェントは“壁を壊さずに交換できる”カバー工法。

【工事の流れ】

1. 古いドアの取り外し

2. 新しいドア枠をかぶせて設置

3. 扉・鍵・仕上げ調整で完了

朝スタートして夕方には新しい玄関に！
工事中も出入りできるので、生活への影響も最小限です。

まとめ

「鍵より先に、ドアが狙われているかもしれません。」

トラブルが起きる前に、防犯性の高い玄関ドアへ見直すことは、
家族と財産を守るうえでとても重要です。

• ・鍵が1つだけの古いドア

• ・ガタつきや隙間風があるドア

• ・昼間でも暗い玄関まわり

・こうした玄関は、空き巣にとって“入りやすい家”かもしれません。

徳島にお住まいの皆さま。
外から見える“家の顔”を、今こそ防犯の目線で見直してみませんか？
快適さと安心感の両方を手に入れる第一歩になるはずです。