秋台風の被害を防ぐためのリフォームまとめ|あおきリフォーム|徳島市
2025年9月21日
「今年の台風に負けない家づくり、今できる対策を一緒に考えましょう。」
秋台風の被害を防ぐためのリフォームまとめ
「今年の台風に負けない家づくり、今できる対策を一緒に考えましょう。」
はじめに
秋は台風の季節です。特に徳島のように太平洋側にある地域では、毎年のように台風の影響を受けています。
「今年こそは被害がないといいけど…」
「前回の台風で雨漏りがあったから心配…」
そんな不安を感じている方も多いと思います。
そこで今回は、「秋台風に負けない家」をつくるために、どんなリフォームや点検をしておくべきか、まとめてご紹介します。今からでも間に合う対策ばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。
1. 屋根のチェックと補修
どうして必要?
台風の被害で特に多いのが 屋根のトラブル。瓦が飛んだり、スレート屋根がめくれたりして、そこから雨が入り込むことがあります。
対策方法
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瓦や板金のズレを修正
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ひび割れや劣化部分の補修
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雨どいの掃除(ゴミや葉っぱで詰まっていると、雨水があふれます)
屋根は自分で上って確認するのは危ないので、地元のリフォーム業者に点検をお願いするのがおすすめです。
2. 窓ガラスの補強
どうして必要?
台風の強風で飛んできた物が、窓に当たって割れることがあります。割れたガラスが室内に飛び散るととても危険です。
対策方法
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飛散防止フィルムの施工(割れてもガラスが飛び散りにくい)
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雨戸やシャッターの設置
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内窓(二重窓)で補強と断熱を両立
窓まわりのリフォームは、暑さ・寒さ・防音にも効果があり、1年を通して快適さがアップします。
3. 玄関ドアの見直し
どうして必要?
玄関は雨風が直接当たりやすく、古いドアだと隙間から雨水が入ってくることもあります。
対策方法
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玄関ドアの交換(防風・防水タイプ)
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排水の改善(玄関まわりに水がたまりにくくする)
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鍵の見直し(停電時でも使いやすいタイプに)
徳島では玄関まわりが低くなっている家も多く、特に注意が必要です。
4. カーポート・テラス屋根の補強
どうして必要?
カーポートやテラスの屋根は、風を受けやすく飛ばされやすい部分です。実際に「屋根材が飛んでしまった」という被害も徳島で多く報告されています。
対策方法
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屋根材の固定を強化
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耐風圧が高いタイプへの交換
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柱や支えのぐらつきをチェック
LIXILの「フーゴ」や「スピーネ」シリーズなど、台風に強い設計の商品を選ぶのもおすすめです。
5. 外まわりの安全チェック
どうして必要?
強風で飛ばされるものが家や近所に被害を与えることもあります。
対策方法
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植木鉢や物干し台など、動くものは台風前に片付ける
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ブロック塀やフェンスがグラグラしていないか確認
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ポストや宅配ボックスの固定状態も要チェック
ちょっとした点検で、大きな被害を防ぐことができます。
リフォームは今からでも間に合う?
はい、今からでも十分に間に合います。
リフォームというと大がかりな印象がありますが、
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窓フィルムの施工:1窓あたり30分〜1時間
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シャッターの後付け:1〜2日
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内窓の取り付け:半日〜1日
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玄関ドア交換(カバー工法):1日
など、短期間で完了する内容も多くあります。
徳島で人気の台風対策リフォーム商品
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LIXIL インプラス(内窓):断熱・防音・飛散防止に強い
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LIXIL リフォームシャッター:既存の窓に後付けOK
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LIXIL リシェント玄関ドア:耐風・断熱・電気錠対応
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LIXIL フーゴカーポート・スピーネ:耐風圧42m/秒対応モデルあり
地元のリフォーム店でもよく選ばれていて、徳島の気候にぴったり合った商品です。
まとめ
秋台風は毎年のようにやってきますが、事前のリフォームや点検で被害はぐっと減らすことができます。
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屋根の点検:雨漏りや飛散を防ぐ
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窓ガラスの補強:破損や浸水を防ぐ
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玄関ドアの強化:風・水・防犯対策に
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カーポートやテラスの補強:飛来物や倒壊を防止
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外まわりの整理:小さな物が被害を生まないように
「今年の台風に負けない家づくり、今できる対策を一緒に考えましょう。」
徳島にお住まいの皆さま、今こそ備えのチャンスです。気になる場所がある方は、早めに専門業者へ相談してみてください。
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