台風シーズン直前!徳島で点検すべき住まいの場所|あおきリフォーム|徳島市
2025年9月20日
「屋根・窓・玄関・エクステリア。“備えあれば憂いなし”です。」
台風シーズン直前!徳島で点検すべき住まいの場所
「屋根・窓・玄関・エクステリア。“備えあれば憂いなし”です。」
はじめに
徳島は毎年のように台風が接近・上陸する地域です。強い風や大雨がもたらす被害は年々増えており、「今年は大丈夫かな?」と心配になる方も多いのではないでしょうか。
台風による住まいの被害は、ちょっとした事前の点検や補修で防げることがたくさんあります。特に影響を受けやすいのは 屋根・窓・玄関・エクステリア(外構)。
この記事では、台風シーズン前に徳島でチェックしておきたい住まいの場所について、わかりやすくご紹介します。
1. 屋根の点検 ― 雨漏り防止の基本
台風時に最も被害を受けやすいのが屋根です。
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瓦のズレや割れ:強風で飛ばされ、雨漏りや近隣への被害の原因に。
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スレートや金属屋根の浮き:固定が甘い部分があると、風でめくれ上がる危険あり。
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雨どいの詰まり:落ち葉やゴミで詰まっていると、大雨で水があふれます。
屋根は高所作業になるため、無理に自分で点検せず、専門業者に見てもらうのが安心です。徳島は海に近く塩害も受けやすいため、劣化が早いケースも少なくありません。
2. 窓の点検 ― 割れやすい場所を守る
窓ガラスは台風時に最も壊れやすい部分です。
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サッシの隙間:劣化していると雨水が吹き込みやすい。
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網戸のゆるみ:強風で外れると飛んでいき、危険です。
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ガラス割れ対策:飛散防止フィルム、雨戸やシャッターの設置が有効。
窓の破損は家の中への浸水や家財被害につながります。特に徳島では沿岸部や川沿いで風が強まりやすいため、窓まわりの補強は欠かせません。
3. 玄関の点検 ― 強風と浸水に備える
玄関は家の顔でありながら、台風時には水や風の通り道になりやすい場所です。
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ドア枠のゆがみや隙間:風でドアがバタついたり、雨が吹き込む原因に。
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古い鍵:停電時も使いやすいか、防犯面で弱くないかを確認。
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排水の確認:玄関前に水がたまる場所がある場合、台風の大雨で浸水リスクが高まります。
最新の玄関ドアは耐風性能や防水性能が強化されているため、リフォームで安心感を高めるのも有効です。
4. エクステリアの点検 ― 飛来物を減らす
庭や外構まわりも台風時には要注意です。
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カーポートやテラス屋根:ネジの緩み、屋根材のヒビを確認。強風で飛ばされると大事故につながります。
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フェンスや門扉:支柱のぐらつきは倒壊の危険あり。
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物干し竿・植木鉢:飛ばされやすいものは台風前に片付けておきましょう。
徳島は平野部でも風が強く吹き抜けやすいため、エクステリアの安全確認は欠かせません。
点検のタイミングと工事のしやすさ
台風シーズンに入ってからでは業者が混み合い、すぐに対応してもらえないこともあります。おすすめは 梅雨明け〜初夏の間 に点検・補修を済ませておくことです。
また、屋根・窓・玄関・エクステリアは工事規模が大きくても、意外と短期間で完了するケースが多いです。
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雨戸・シャッター設置:1〜2日
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玄関ドア交換:1日
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内窓設置:半日〜1日
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カーポート修繕:2〜3日
早めの準備で安心して台風シーズンを迎えられます。
徳島で人気の台風対策リフォーム商品
徳島のリフォーム店でよく選ばれている商品を紹介します。
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窓まわり:LIXIL「インプラス(二重窓)」、リフォームシャッター
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玄関ドア:LIXIL「リシェント玄関ドア」
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エクステリア:LIXIL「フーゴカーポート」「スピーネ(テラス屋根)」
いずれも台風に強い設計で、地域の気候に合わせた施工が可能です。
まとめ
台風による住まいの被害は、事前の点検と補強で大きく減らすことができます。
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屋根:瓦や雨どいを点検し、雨漏りや飛散を防ぐ
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窓:フィルム・雨戸・シャッターで破損対策
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玄関:浸水や強風対策、防犯性の確認
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エクステリア:カーポートや庭まわりを安全に整える
「屋根・窓・玄関・エクステリア。“備えあれば憂いなし”です。」
徳島にお住まいの皆さま、台風シーズン直前の今こそ、ご自宅を点検して安心の暮らしを準備してみませんか?
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