「“エアコン効かない?”と思ったら、まず窓を疑ってください。」|あおきリフォーム|徳島市
2025年8月24日
【残暑対策】遮熱ガラス&内窓で“暑い部屋”を快適に
「“エアコン効かない?”と思ったら、まず窓を疑ってください。」
【残暑対策】遮熱ガラス&内窓で“暑い部屋”を快適に
毎日エアコンをつけているのに、
「なんだか部屋が暑い」「冷房が効きにくい」と感じたことはありませんか?
実はそれ、窓から入ってくる熱が原因かもしれません。
エアコンの性能が悪いわけではなく、
室内に熱がどんどん入ってきている環境のせいで、冷えてもすぐに温まってしまっているのです。
特に徳島のような日差しが強く、夏が長引きやすい地域では、
残暑対策がとても重要になります。
今回は、「暑い部屋」を快適に変えるためのリフォームアイデアとして、
遮熱ガラスと内窓リフォームの効果をご紹介します。
■ 暑さの7割は「窓」から入ってくる!
外気の暑さは、家のどこから入り込むと思いますか?
答えは窓です。
国の調査でも、夏に家の中へ入ってくる熱の約70%が“窓”からだと言われています。
つまり、どれだけ冷房を強くしても、
「窓が熱を通しやすいまま」だと、効果は半減してしまうのです。
■ 遮熱ガラスで日差しをカット!
「遮熱ガラス」とは、太陽の熱をカットする特殊なガラスのことです。
見た目は普通のガラスとほとんど変わりませんが、
太陽光の中に含まれる“赤外線”を反射・吸収することで、
室内に熱が伝わるのを抑えることができます。
特に南向きや西向きの窓は、日差しが強く差し込む時間が長いため、
遮熱ガラスに変えることで体感温度が大きく変わることもあります。
また、紫外線もカットしてくれるため、
家具やフローリングの日焼け防止にもつながります。
■ 内窓リフォームで断熱&防音のダブル効果!
もうひとつのおすすめが「内窓」の設置です。
内窓とは、今ある窓の内側に、もう一つ窓をつけるリフォームのこと。
二重窓になることで、窓の間に空気の層ができ、
その空気の層が断熱材の役割を果たします。
外からの熱が伝わりにくくなるだけでなく、
冷房の涼しさも逃げにくくなります。
さらに、防音効果もあるため、
・近くの道路の音
・蝉の鳴き声
・隣家の生活音
といった外の騒音が気になりにくくなるメリットもあります。
■ 窓まわりを見直すだけで、電気代が変わる!
遮熱ガラスや内窓を設置すると、
「冷房の効きが良くなった」と実感される方が多くいらっしゃいます。
ということは、エアコンの設定温度を下げすぎなくても快適になるということ。
冷房にかかる電気代を抑えられ、長い目で見て家計にもやさしいのが魅力です。
■ 徳島の残暑は、まだまだ続くからこそ
徳島は、9月に入っても暑さが残りやすい地域です。
湿気も多く、日差しも強いため、室内の温度がなかなか下がりません。
「もう少し涼しくなってから考えよう」と思っていると、
暑さをガマンする時間が長くなってしまいます。
残暑が残る今のうちに、窓まわりの対策を進めておくことで、
・快適な秋を迎える準備
・冬の断熱対策にもなる
・来年の夏も安心して過ごせる
という長期的な快適さにつながります。
■ まとめ:窓を変えると、暮らしが変わる
冷房が効かない…そんなときは、
まず窓の断熱性・遮熱性をチェックしてみてください。
暑さも、騒音も、光熱費も、
窓しだいで大きく変わることがあります。
遮熱ガラスや内窓のリフォームは、1日で完了するケースも多く、
手軽にできて効果をしっかり感じられる対策です。
「何をどう選べばいいかわからない…」という方も、
まずはお気軽にご相談ください。
徳島の気候やご自宅の状況に合った、
最適な窓まわりリフォームをご提案いたします。


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