「台風と熱気、どちらも“窓しだい”で変わります。」|あおきリフォーム|徳島市
2025年8月1日
遮熱+シャッターの組み合わせで、夏も安心・快適な窓まわりに
「台風と熱気、どちらも“窓しだい”で変わります。」
遮熱+シャッターの組み合わせで、夏も安心・快適な窓まわりに
暑さのピークが続く夏。
徳島でも毎年、蒸し暑さに加えて、台風や急な大雨が増えています。
そんな季節に意外と見落とされがちなのが、「窓まわりの対策」です。
「窓からの日差しが強くて、冷房が効かない」
「台風で飛んできたものでガラスが割れないか心配」
「防犯や防音の面でも、ちょっと不安…」
こうしたお悩みをまとめて解決してくれるのが、「遮熱ガラス」と「窓シャッター」の組み合わせリフォームです。
今回は、夏の安心と快適さをつくる窓まわりの工夫についてご紹介します。
窓は、暑さと風の“入口”です
実は、室内に入ってくる熱の約7割は「窓」からだと言われています。
特に南側や西側の窓は、日差しが強く、夏場は室内温度が一気に上がってしまいます。
また、台風や突風が来たときも、風や飛来物が真っ先にあたるのは窓。
大きな窓ほど、ガラスが割れるリスクや雨風の吹き込みの心配も増えます。
だからこそ、窓まわりの見直しは夏に欠かせないポイントなんです。
遮熱ガラスとは?どう違うの?
遮熱ガラスとは、特殊なコーティングや構造で、太陽の熱を室内に入れにくくしたガラスです。
外からの赤外線をカットし、室内の温度上昇をおさえる働きがあります。
■ 遮熱ガラスのメリット
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夏の室内温度の上昇を抑え、エアコン効率がアップ
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紫外線もカットするため、家具や床の日焼けも防げる
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外からのジリジリとした暑さを和らげ、体感温度が下がる
冷房代の節約にもつながるので、家計にもやさしい対策です。
窓シャッターで台風・防犯対策も
遮熱ガラスだけでなく、外側に「シャッター」を設けると、さらに安心がアップします。
とくに夏から秋にかけての台風シーズンには、窓シャッターの需要が急増します。
■ シャッターの役割
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飛来物からガラスを守る
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強風によるガタつきを防ぐ
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窓からの侵入を防ぐ防犯対策にも
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外の音をやわらげる防音効果も期待できる
窓ガラスの前に1枚「壁」をつくるイメージです。
日差しや風雨、泥棒や騒音など、さまざまな外敵から室内を守ってくれます。
遮熱ガラス+シャッターの“ダブル対策”が効果的
それぞれ単体でも便利な遮熱ガラスとシャッターですが、
セットで取り入れることで、さらに効果的に快適さと安全を高められます。
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・遮熱ガラスで暑さをカット
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・シャッターで台風や防犯に備える
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・二重構造で冷房効率もアップ
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・外からの視線もカットされ、プライバシーも◎
実際に設置されたご家庭からは、
「去年よりエアコンの効きが違う」
「台風のときにシャッターを閉めて安心できた」
といった声が多く寄せられています。
工事はどのくらいかかるの?
遮熱ガラスへの交換や、シャッターの後付けは、1〜2日で完了するケースがほとんどです。
既存の窓のサイズや設置場所に応じて、壁を壊すことなくリフォームできることが多く、費用もスケジュールも比較的スムーズです。
また、遮熱ガラス・シャッターのリフォームは、防災や省エネ対策として補助金の対象になる場合もあります。
徳島県内でも市町村によって制度があるため、まずはお気軽にご相談ください。
徳島の気候に合った窓リフォームを
徳島は、台風の通り道になりやすく、加えて日差しも強い地域です。
遮熱・断熱・防風・防犯と、多くの課題を一気に解決するためには「窓まわり」の見直しが効果的です。
「とにかく暑さをなんとかしたい」
「シャッターをつけておきたいけど今からでも間に合う?」
という方は、夏本番前の今が動きどきです。
まとめ:窓まわりを変えると、夏の暮らしが変わります
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・遮熱ガラスで暑さと紫外線をカット
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・シャッターで台風・防犯・防音にも安心を
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・両方を組み合わせて、快適+安全な住まいに
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・徳島の気候に合った対策で、夏を乗り切る準備を
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・工事は1〜2日で完了、補助金対象のケースもあり
「台風と熱気、どちらも“窓しだい”で変わります。」
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