陽ざしをさえぎるだけで、暮らしがやわらぐ。|あおきリフォーム|徳島市
2025年7月1日
遮熱ガラス・シェードで夏の暑さを跳ね返す!窓まわりリフォーム術
陽ざしをさえぎるだけで、暮らしがやわらぐ。
遮熱ガラス・シェードで夏の暑さを跳ね返す!窓まわりリフォーム術
徳島の夏は、日ざしが強くてとても暑いですよね。
昼間、部屋に入った瞬間「うわっ、暑い…」と感じることはありませんか?
実はその原因の多くは、「窓からの熱」なんです。
とくに西日が入る部屋や、大きな窓があるリビングなどは、まるで温室のようになってしまうこともあります。
今回はそんなお悩みを解決するために、遮熱ガラスやシェードなど、窓まわりのリフォームをご紹介します。
ちょっとした工夫で、夏の暮らしがグッとやわらぎますよ。
なぜ窓が暑さの原因になるの?
家の中で、熱の出入りがいちばん多い場所は「窓」です。
夏の強い日ざしは、ガラスを通してじわじわと室内に入ってきます。
特に徳島のような晴れの日が多い地域では、
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・南向きの大きな窓
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・西日の差し込む窓
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・単板ガラス(1枚ガラス)の古い窓
こういった窓があるお宅では、室内の温度が外より高くなることもあるんです。
「エアコンの効きが悪い」「午後になると部屋がムンムンする」などの悩みがあるなら、窓からの熱をカットする工夫が必要です。
遮熱ガラスとは?
「遮熱ガラス」は、普通のガラスに特殊なコーティングを施して、日射熱をカットするガラスのことです。
夏の強い太陽光の熱だけを反射しながら、明るさはしっかり取り入れることができます。
つまり、「涼しくて、明るい部屋」が実現できるのです。
また、冬は室内の熱が外に逃げにくくなるため、断熱効果もあり、年中快適。
冷暖房の効きがよくなることで、光熱費の節約にもつながります。
こんな窓には、遮熱ガラスが効果的!
以下のようなお宅では、特に遮熱ガラスの導入がおすすめです。
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・日当たりのよいリビングの大きな窓
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・西日が差し込む寝室や書斎
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・2階で日差しが強く、暑さがこもりやすい部屋
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・夏はエアコンがなかなか効かない
徳島でも、最近では新築だけでなく、既存の窓ガラスを遮熱ガラスに入れ替えるリフォームが増えています。
シェード・オーニングで日差しをブロック
「ガラスの交換までは考えていない」という方には、**シェードやオーニング(日よけ)**の設置がおすすめです。
どんなもの?
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シェード:布のような素材で窓の外側に設置し、日差しをカットします
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オーニング:窓の上部に取り付ける、可動式のひさしのようなもの
これらは、外からの直射日光を遮ることで、室内に入ってくる熱を大きく減らしてくれます。
カフェ風のおしゃれなデザインもあり、見た目を気にされる方にも人気です。
室内カーテンとの違いは?
よくある質問が「カーテンじゃダメなの?」というものです。
もちろん、遮光カーテンも効果はありますが、
室内カーテンはすでに熱を部屋に入れてしまった後に光をさえぎるものなので、
根本的な暑さ対策にはなりません。
それに対し、遮熱ガラスや外付けのシェードは、外から熱を入れないようにする方法です。
だからこそ、室温の上昇をしっかり抑えることができるのです。
工事はどのくらいかかるの?
「窓の工事って大がかり?」と不安に思われるかもしれませんが、
最近は短時間・最小限の工事でできるリフォームが主流です。
たとえば…
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遮熱ガラスへの交換:1窓 約2〜3時間
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シェードやオーニングの取付け:半日〜1日
家全体を一気に変えるのではなく、まずは暑さが気になる部屋の1〜2カ所から始めてみるのもおすすめです。
実際の徳島での施工例
徳島市のお客さま
「リビングの掃き出し窓を遮熱ガラスにしたら、午後の暑さがかなり減りました。エアコンの温度を下げなくても快適で、電気代も変わりました。」
このように、窓まわりの小さなリフォームが、毎日の暮らしに大きな違いをもたらします。
まとめ:夏を快適にするカギは「窓」
暑さに耐える夏ではなく、窓まわりを工夫して“やわらげる”夏へ。
遮熱ガラスやシェードの導入で、室温の上昇を抑え、体にもお財布にもやさしい暮らしが実現します。
「今年の夏は、もっと快適に過ごしたい」
「エアコン代を抑えながら、室内環境を整えたい」
そんな方は、ぜひ窓リフォームをご検討ください。
徳島の気候や日ざしの強さを知り尽くした私たちが、お住まいに合ったご提案をさせていただきます。
まずは、お気軽にご相談くださいね。


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