【施工例】コートラインを玄関前に設置して上品な外観に｜広海クラシオ 徳島店｜徳島市

■ LIXILコートラインとは？

LIXILのコートラインは、外構デザインのアクセントとして人気の高い格子タイプのスクリーンフェンスです。
視線をほどよく遮りながら、風と光を通す設計が特徴。デザイン性と機能性を兼ね備えたエクステリアアイテムとして、多くの新築・リフォーム現場で採用されています。


■ 施工のポイント
● ナチュラルシルバーの上品な質感

ナチュラルシルバーは、アルミの質感を活かしながらもやや柔らかい色合い。
外壁や玄関ドアが木調や白系の場合にもなじみやすく、スタイリッシュで清潔感のある印象を与えます。

● 縦格子でスッキリしたデザイン

縦格子は視線をやわらかくカットしながら、縦のラインが強調されるため外観をスマートに見せる効果があります。
日中は光を通し、夜は照明とのコントラストで陰影が生まれ、表情豊かな玄関まわりを演出します。

● 玄関まわりのプライバシーを確保

道路側から玄関が丸見えにならないよう、コートラインを適度な距離で配置。
完全な目隠しではなく、圧迫感のないプライベート空間を作ることができました。

■ LIXILコートラインを玄関前に設置するメリット・デメリット
【メリット】

☆ 玄関前の目隠し・防犯対策になる

☆ 採光・通風を妨げず、明るさを保てる

☆ 外観デザインに高級感と統一感をプラス

☆ アルミ製でメンテナンスが楽（錆びにくい）

☆ 後付けも可能でリフォームにも対応

【デメリット】

⚠ 完全な目隠しにはならない（程よく透けるデザイン）

⚠ 設置スペースが必要（狭小地では配置に工夫が必要）

⚠ カラーや格子ピッチによっては費用がやや高くなることも