【日差し対策の新定番】スタイルシェードの施工例
2025年5月15日
今回はこれからの暑い季節にうってつけのスタイルシェードについて施工例を交えつつ、メリットデメリットの観点から紹介していきます。

建物
戸建て
築年数
11年~15年
リフォーム箇所
窓、日よけ
商品
スタイルシェード
予算
5万円
※施工当時の価格です
※施工当時の価格です
工期
1日
都道府県
徳島県
地域
鳴門市
- 紫外線対策
- 採光
- 快適
- デザイン
- スタイルシェード
- 断熱
- 節約
- 日差し対策
- 熱中症対策
今回は、スタイルシェードの特徴や導入するメリット・デメリットを踏まえて、導入を検討している方にわかりやすく解説します。
スタイルシェードとは?
LIXILが提供する「スタイルシェード」は、**窓の外側に取り付ける外付けロールスクリーン**。
日差しを遮るだけでなく、室内の温度上昇を抑え、冷房効率を高める効果が期待できます。
収納ケースからサッと引き下ろしてフックにかけるだけの簡単操作。
使用しない時はスッキリ収納でき、住宅の外観も損ないません。
◎メリット
1. **優れた遮熱効果で室温上昇を抑える**
スタイルシェードは窓の外で直射日光を遮るため、室内に熱が入り込む前にカット。
LIXILの試験では、室温上昇を最大3〜5℃抑えられることも。
これにより冷房の使用頻度が下がり、省エネ・電気代の節約にもつながります。
2. **設置が簡単で工事不要なタイプも**
既存のサッシ枠に取り付けるタイプなら、外壁に穴をあけずに取り付け可能。
DIY感覚で後付けできるのも魅力です(※条件あり)。
3. **デザイン性が高く、住宅外観になじむ**
本体ケースはすっきりとしたデザインで、カラーも住宅に合わせて選べます。
シェード生地も複数の色や透け感が用意されており、機能性とデザイン性を両立しています。
4. **プライバシー保護にも有効**
外からの視線をカットしながら、内側からは外が見える生地も選べるため、日中の目隠し効果もバッチリです。
デメリット・注意点
1. **風の強い日は使用できない**
スタイルシェードは風には弱い構造です。
強風時(風速5m/s以上)や台風時には収納しないと破損のリスクがあります。
2. **雨よけにはならない**
あくまで日よけとしての設計のため、雨よけや防水機能は期待できません。
雨が降りそうな日は収納が必要です。
3. **窓の開閉に制限が出る場合も**
取り付け方によっては、窓を開けたままシェードを下ろすと、風の通り道が制限されることも。
換気と遮光を両立したい場合は、取り付け位置やサイズをよく検討する必要があります。
まとめ:スタイルシェードはこんな方におすすめ!
* 夏の暑さ対策をしたいけど、エアコンに頼りたくない
* 家の外観に合うおしゃれな日よけが欲しい
* プライバシー対策と遮光を両立したい
* 工事不要で簡単に取り付けられるものを探している
LIXILのスタイルシェードは、機能性・デザイン・使い勝手をバランスよく備えた、現代の住宅にぴったりの外付け日よけアイテム。
気になる方は、ショールームや取扱店で実物をチェックしてみてください!
スタイルシェードとは?
LIXILが提供する「スタイルシェード」は、**窓の外側に取り付ける外付けロールスクリーン**。
日差しを遮るだけでなく、室内の温度上昇を抑え、冷房効率を高める効果が期待できます。
収納ケースからサッと引き下ろしてフックにかけるだけの簡単操作。
使用しない時はスッキリ収納でき、住宅の外観も損ないません。
◎メリット
1. **優れた遮熱効果で室温上昇を抑える**
スタイルシェードは窓の外で直射日光を遮るため、室内に熱が入り込む前にカット。
LIXILの試験では、室温上昇を最大3〜5℃抑えられることも。
これにより冷房の使用頻度が下がり、省エネ・電気代の節約にもつながります。
2. **設置が簡単で工事不要なタイプも**
既存のサッシ枠に取り付けるタイプなら、外壁に穴をあけずに取り付け可能。
DIY感覚で後付けできるのも魅力です(※条件あり)。
3. **デザイン性が高く、住宅外観になじむ**
本体ケースはすっきりとしたデザインで、カラーも住宅に合わせて選べます。
シェード生地も複数の色や透け感が用意されており、機能性とデザイン性を両立しています。
4. **プライバシー保護にも有効**
外からの視線をカットしながら、内側からは外が見える生地も選べるため、日中の目隠し効果もバッチリです。
デメリット・注意点
1. **風の強い日は使用できない**
スタイルシェードは風には弱い構造です。
強風時(風速5m/s以上)や台風時には収納しないと破損のリスクがあります。
2. **雨よけにはならない**
あくまで日よけとしての設計のため、雨よけや防水機能は期待できません。
雨が降りそうな日は収納が必要です。
3. **窓の開閉に制限が出る場合も**
取り付け方によっては、窓を開けたままシェードを下ろすと、風の通り道が制限されることも。
換気と遮光を両立したい場合は、取り付け位置やサイズをよく検討する必要があります。
まとめ:スタイルシェードはこんな方におすすめ!
* 夏の暑さ対策をしたいけど、エアコンに頼りたくない
* 家の外観に合うおしゃれな日よけが欲しい
* プライバシー対策と遮光を両立したい
* 工事不要で簡単に取り付けられるものを探している
LIXILのスタイルシェードは、機能性・デザイン・使い勝手をバランスよく備えた、現代の住宅にぴったりの外付け日よけアイテム。
気になる方は、ショールームや取扱店で実物をチェックしてみてください!
施工前
Before

リビングは南向きで日当たりがとても良いんですが、夏になるとその日当たりの良さが逆効果で
午前中から強い日差しが差し込んできて、部屋の中がムワッと暑くなってしまうとのことでした。
エアコンをつけてもなかなか冷えない、電気代も気になる。
そこで、何か外からの日差しをカットできるものはないか?と検討されていました。
午前中から強い日差しが差し込んできて、部屋の中がムワッと暑くなってしまうとのことでした。
エアコンをつけてもなかなか冷えない、電気代も気になる。
そこで、何か外からの日差しをカットできるものはないか?と検討されていました。
施工後
After


夏の暑さ対策はもちろん、外観やプライバシーの面でもメリットが多く、これからの季節に大活躍しそうです!
とのご感想をいただけました。
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