四国電力４月値上げ申請と窓交換　補助金について考える

四国電力は、燃料価格の高騰が経営を圧迫しているとして、多くの家庭が関係する「規制料金」と呼ばれるプランについて、来年4月からの値上げを28日、国に申請しました。
値上げ幅は平均で28.08％で、使用量が平均的な家庭の場合、1か月当たりの支払額がこれまでより2205円増えるとしています。
弊社社員の会話でも『電気代いくら上がった？』などの声が聞こえてきます。
冬場のヒートショック、夏場の熱中症、エアコンなどに頼る生活はあたりまえで、無ければ命の危険にもなる時代。
光熱費の値上げによる家計直撃は痛く、さらに財布の紐を締めるようになってきます。
窓交換の補助金が注目されていますが、あらためて光熱費削減効果を正しく伝えてゆくことで企業として社会貢献を進めてゆく必要性を感じました。
お取引のあるお客様とともに、光熱費上昇による家計圧迫の軽減、ひいては地球環境への貢献につながれるように社員一同に共有してゆく必要がある！と思います。
独り言のような投稿になりました。ご容赦ください。