家の中で特に重要な「窓」や「玄関」の防災・防犯対策について、たった1日でリフォームできる方法を紹介|クリエイト|御前崎市
2025年9月12日
災害や犯罪から家を守るためのシャッターや雨戸、玄関ドア、内窓などの商品を紹介しています。電気工事が不要なシャッターや、古いパネルだけを交換できる雨戸など、手軽にできる対策が色々あります 。
窓は、台風の時に飛んできたもので割れてしまったり、強風が吹き込んで屋根が吹き上がってしまうリスクがある場所です 。
また、空き巣などの泥棒が家の中に侵入する際の入口として、窓や玄関が約75%を占めていると言われています 。
このチラシでは、そのような災害や犯罪から家を守るためのシャッターや雨戸、玄関ドア、内窓などの商品を紹介しています。電気工事が不要なシャッターや、古いパネルだけを交換できる雨戸など、手軽にできる対策が色々あります 。
窓の防災・防犯対策
窓の防災・防犯対策には、主にシャッターや雨戸、そして内窓(二重窓)や特殊なガラスがあります。
シャッター・雨戸
シャッターや雨戸がついていない家でも、後付けできる「リフォームシャッター」があります。ACアダプターで動くタイプなら、電気工事がいらないので簡単に設置できます 。また、すでにシャッターや雨戸がある場合でも、パネルだけを交換して新しいものにできます 。新しいシャッターはリモコンやスマートフォンで操作できる電動タイプもあります 。
雨戸パネルを交換する「取替雨戸パネル」は、用途に合わせて3つのタイプから選べます。
- 耐風タイプ・防護断熱タイプ: 台風などで飛んでくるものに強く、家をしっかり守ります 。
- 採風タイプ: 風を通しながらもしっかりと目隠しをしてくれます 。
- 標準タイプ: 基本的な機能を備えたタイプです 。
シャッターや雨戸をつけることで、飛んできたものから窓を守ることができます 。
内窓や特殊なガラス
窓の防犯対策としては、今ある窓の内側にもう一つ窓をつける「内窓(インプラス)」がおすすめです 。窓が二重になることで、鍵(クレセント)も二重になり、防犯効果が高まります 。内窓は、マンションでも取り付けることができます 。
さらに、防犯対策として特殊なガラスや面格子もあります。
- 安全合わせガラス: 叩き割られたり、こじ開けられたりするのを防ぐのに役立ちます 。
- 高強度面格子: 泥棒に「この家には入りにくいな」と思わせる視覚的な効果があります 。泥棒は侵入するのに5分以上かかるとあきらめると言われています 。
玄関の防犯対策
玄関の防犯対策には、最新の玄関ドア「リシェント玄関ドア3」が紹介されています 。
このドアには、3つの鎌付デッドボルトという、頑丈な鍵がかみ合わさる仕組みがあります 。また、ピッキングに強い2つの鍵(2ロック仕様)や、複製が難しいギザギザのない鍵(ディンプルキー)が採用されています 。
さらに、スマートフォンで鍵の開け閉めができる「スマートロックシステム『FamiLock』」もあります 。このシステムを使えば、自分がスマホで鍵を開け閉めした記録を確認できたり、家族が鍵を閉めたらメールで通知が届くように設定できます 。
補助金について
これらの窓やドアのリフォームには、2025年の「先進的窓リノベ事業」という補助金制度が利用できる場合があります 。補助金を受けるには、いくつかの条件があるので、詳しくはチラシに記載されている連絡先やウェブサイトで確認することができます 。
このチラシは、窓やドアをリフォームすることで、家を災害や犯罪から守るための具体的な方法を分かりやすく教えてくれています。 ご自宅の窓やドアの安全性を高めるために、何か気になる点はありましたか?クリエイトではちょっとしたお困りごと、相談にも対応いたします。




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