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夏型結露とは?なぜ起こるのか、正しい対策方法を解説|REマド本舗 出雲店|出雲市

2026年3月27日

結露といえば窓のイメージですが、夏型結露はそうとはいきません・・・

夏型結露とは?なぜ起こるのか、正しい対策方法を解説 REマド本舗 出雲店のブログ 写真1
 

夏型結露とは?

なぜ起こるのか、正しい対策方法を解説

「結露は冬に起こるもの」
そう思っていませんか?

 

実は、日本のような高温多湿の気候では、

 

夏にも結露は発生します。

 

これを 夏型結露 といいます。

 

 

 
 

■ 夏型結露とは?

 

夏型結露とは、

 

外の湿った空気が、冷房で冷やされた壁や床などに触れて水滴になる現象。

 

冬の結露とは原因が逆になります。

 

夏型結露とは?なぜ起こるのか、正しい対策方法を解説 REマド本舗 出雲店のブログ 写真2

  •  
  • :室内の暖かい空気冷たい窓で結露

  •  
  • :外の湿った空気冷えた室内側で結露

 

特に見えない壁の内部(壁内結露)で起きやすいのが特徴です。

 

 

 

■ なぜ夏型結露が起こるのか?

原因は大きく3つあります。

 

 

① 日本の夏は「高温多湿」

 

日本は湿度が非常に高い国です。

湿った空気は、冷たい面に触れると水になります。
これが結露の基本原理です。

 

 

 

② 冷房による温度差

 

エアコンを使うと室内側は冷えます。

 

外:35℃湿度80%
室内:24℃湿度50%

 

この温度差が、壁の内部で発生すると
露点温度に達した部分で水滴が発生します。

 

 

 

③ 湿気の逃げ場がない

 

特に高気密住宅では、
湿気が一度入り込むと抜けにくい特徴があります。

 

防湿層・通気層・換気計画が適切でない場合、
壁の中に湿気がこもり、夏型結露を引き起こします。

 

 

 

■ 夏型結露のリスク

 

夏型結露は見えない場所で起こります。

放置すると…

 

  • カビの発生

  • 断熱材の性能低下

  • 木材の腐食

  • シロアリ被害

  • 室内の空気環境悪化

  •  

住宅の耐久性に大きく関わる問題です。

 
 
 

 

■ 夏型結露の対策方法

では、どうすれば防げるのでしょうか?

 

 

① 室内の湿度管理を徹底する

 
  • 除湿運転を活用するして、室内湿度を50~60%に保つ

  • 部屋干しは除湿機併用

湿度管理は最も基本で効果的な対策です。

 

 

 

② 正しい換気を行う

 

24時間換気を止めないことが重要です。

「電気代がもったいない」と止めてしまうと、
湿気がこもりやすくなります。

 

 

 

③ 断熱・防湿・通気のバランス設計

 

施工面で重要なのは、

 

室内側の防湿層施工
外壁通気層の確保
断熱材の適切な施工
気密と換気のバランス

 

どれか一つでも欠けるとリスクが高まります。

 

 

 
 

■ まとめ

 

夏型結露は、日本の高温多湿な気候、冷房による温度差、湿気の滞留

この3つが重なることで発生します。

 

「見えないから大丈夫」ではなく、
見えない場所だからこそ対策が重要です。

 

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