温暖化が原因? 毎年多くなる大雨とサッシの関係|REマド本舗 出雲店|出雲市
2025年10月3日
大雨が降ると家の中まで水が入ってくる・・そんな経験増えていませんか?

今年は雨の被害がとても多かったですよね☔
皆さんのお家は大丈夫だったでしょうか?
私の家も床下浸水しました・・😣

雨が多くて室内に水が入ってきたご家庭ありましたでしょうか?
雨が吹き込んできて室内に水が入ってきてしまうというお問い合わせが多くありました。
どのお宅の窓を見ても一昔前のサッシを使っているという共通点がありました。
確かに今の窓と昔の窓を見ると耐水性能はもちろんあらゆる性能が格段に違います。
そこで今回は昔のサッシでも大雨に耐えられるような対策方法をご紹介します。
①ひさしの活用

窓から水が吹き込む原因は窓に多くの雨が当たることが原因です。
なので前に障害物を置くことで窓に直接雨が当たらないようになります💧
雨漏りなのか雨の吹込みで室内に侵入しているのかが分からない場合はひさしの活用が一番安価で済みますのでおすすめです。
取り外したい時に取り外すことができるので利便性もあります。
デメリットはひさしはもとは日差しを遮る用途で使われているので雨が降る場合はしまうのが一般的です。
なので雨に濡れた後に日差しに当たると紫外線により劣化が激しくなります☀️
劣化すると雨を十分によけてくれなくなるので定期的に交換する必要があります。
②フェンスを取り付ける

先ほども説明したように窓に雨が当たることで水が溜まってしまうので窓に雨が当たらないようにします。
フェンスを窓の前に設置することによって窓に当たるはずだった雨がフェンスに当たるので水が溜まりにくくなります。
日常のお手入れがないので楽に使用することができます😊
デメリットは動かすことができないので窓から外を見ることができなくなります。
雨が当たらないようになるのに加えて日の光も入りづらくなってしまうので注意が必要です🌥️
③ストックヤードを取り付ける

問題の窓に囲いを付けることで雨が直接当たらないようになります😄
もう一つ部屋ができるのでスペースを有効活用することができます。
デメリットは金額が大きくなるのと使用できていたスペースに設置することになるので利便性が損なう可能性があります。

いかがだったでしょうか。
雨漏りなのか、吹込みなのか分からない場合は①のやり方をしてから他の方法を試した方が良いと思います。
一番は窓を新しくするのが良いのですが・・金額と相談しながら検討してください
カーテンをしていて浸水しているか分からない場合もあるので確認してみてください


お気軽にお問い合わせください
- お電話でのお問い合わせ
(営業時間内での受付) -
0853-28-8508
- メールでのお問い合わせ
(24時間受付中) -
お問い合わせ
無料相談フォーム
営業時間
8:30~17:30 🌈2025キャンペーン住宅省エネ事業やってます!✨補助金を活用しながらお得にリフォームしましょう!
定休日
土曜日 日曜日 祝日 お問い合わせフォーム・LINEへお問い合わせください📨
