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【7月は窓の防犯を見直すチャンス】夏の侵入被害から家族を守るために知っておきたいこと|中央建窓|比企郡吉見町

2026年5月29日

夏の窓防犯、見直していますか?侵入対策を解説

【7月は窓の防犯を見直すチャンス】夏の侵入被害から家族を守るために知っておきたいこと 中央建窓のブログ 写真1

 

7月に入り、気温が上がるとともに窓を開けたまま外出したり、就寝中に換気のために窓を少し開けておいたりする機会が増えます。

こうした何気ない習慣が、実は侵入犯罪のリスクを高める要因になっていることをご存知でしょうか。

 

警察庁の統計によると、住宅への侵入窃盗においては窓・ガラス破りが最も多い侵入経路のひとつとなっています。

 

特に夏場は開口部が増えるため、防犯上の弱点が生まれやすい季節です。お住まいの「窓」は、家族の安全を守る最前線でもあります。

 

今回は一戸建てにお住まいのオーナー様に向けて、窓の防犯対策の基本から、効果的なリフォームの選択肢まで、専門店の視点からわかりやすくご説明します。

 

 侵入犯が狙う「窓」の特徴を知る

 

まず前提として、侵入犯がどのような窓を狙うのかを理解しておくことが、対策の出発点になります。

 

① 道路や隣家から見えにくい窓

 

庭木や塀によって外から見えにくい窓は、侵入犯にとって好都合な場所です。

 

【7月は窓の防犯を見直すチャンス】夏の侵入被害から家族を守るために知っておきたいこと 中央建窓のブログ 写真2

作業時間が長くかかっても人目につかないため、ガラスを割ったり鍵をこじ開けたりする行為がしやすくなります。特に建物の側面や裏側に位置する窓は注意が必要です。

 

② 古いシングルガラスの窓

築年数が経過した一戸建てに多いシングルガラスは、工具を使えば数十秒でガラスを割ることができます。

 

鍵(クレセント錠)がガラス面に近い位置にある引違い窓は、ガラスを一部破壊してそのまま手を差し込み、内側から解錠するという手口(「ガラス破り」)が使われやすい構造です。

 

③ 補助錠がついていない窓

クレセント錠1つだけで施錠している窓は、防犯上のリスクが高い状態です。補助錠がなければ、ガラスを割って解錠するまでの時間がごく短く、侵入者にとって障壁が少なくなります。

 

④ 長時間開けたままになっている窓

 

在宅中でも、2階の窓やトイレ・浴室の小窓を換気のために開けっ放しにしているケースがあります。こうした窓は「人がいても侵入できる」という点で、より深刻なリスクを持っています。

 

窓の防犯対策|有効な方法を優先度順に解説

【7月は窓の防犯を見直すチャンス】夏の侵入被害から家族を守るために知っておきたいこと 中央建窓のブログ 写真3
 

① 防犯ガラスへの交換(最も効果が高い)

防犯ガラスとは、ガラスの内部に特殊な中間膜が挟み込まれた構造のガラスです。

 

通常のガラスと異なり、割れても破片が飛散せず、貫通するまでに時間と体力がかかります。

 

侵入犯の多くは「5分以上かかると判断したら犯行を諦める」とされており、防犯ガラスはこの心理的抑止効果が非常に高い対策です。

 

既存のサッシはそのままに、ガラスのみを防犯ガラスに交換することも可能なため、コストを抑えながら効果的な対策ができます。

 

② 内窓(二重窓)の設置

 

内窓を取り付けて二重窓にすることで、侵入するためには2枚のガラスと2つの鍵を突破しなければならなくなります。

 

防犯性の向上に加え、断熱・結露・防音対策にも同時に対応できるため、一戸建てオーナー様から特にご好評をいただいているリフォームのひとつです。

 

LIXILの「インプラス」やYKK APの「プラマードU」などは、既存の窓枠の内側に取り付けるだけの施工で、工事は1日で完了します。

 

③ 補助錠の設置

クレセント錠に加えて補助錠を追加することで、解錠までにかかる時間を大幅に延ばすことができます。取り付けも比較的簡単で、コストを抑えた即効性のある対策として有効です。

引違い窓であれば、クレセント錠とは別の位置にもう1か所鍵を設けるタイプが一般的です。

 

④ 防犯フィルムの貼り付け

窓ガラスに防犯フィルムを貼ることで、割れにくくする方法です。

ガラスを交換せずに手軽に取り組める対策ですが、フィルムの厚みや品質によって効果に差があります。また、あくまで「割れにくくする」補助的な対策であり、防犯ガラスや内窓と組み合わせることでより高い効果が期待できます。

 

⑤ センサーライト・防犯カメラの活用

窓まわりに人感センサーライトや防犯カメラを設置することで、侵入犯への抑止力が高まります。ハードウェア的な防犯対策と組み合わせることで、より多層的な防衛ラインを築くことができます。

 

補助金制度を活用してコストを抑える

防犯を目的とした窓リフォームは、国や自治体の補助金対象になるケースがあります。代表的なものとして、「先進的窓リノベ2025事業」(国土交通省)があり、断熱性能の高い窓への交換や内窓設置が補助対象となっています。

 

防犯ガラスや内窓はこの断熱要件を満たすものも多く、防犯と断熱を同時に改善しながら補助金を受け取れる可能性があります。

 

補助金の活用により、実質的な自己負担額を大きく抑えられるケースもありますので、リフォームをご検討の際はぜひ事前にご確認ください。

 

まとめ|7月こそ、窓の防犯を見直すタイミング

 

夏は窓を開ける機会が増え、防犯意識が薄れやすい季節でもあります。今一度、ご自宅の窓の状態を確認してみてください。

【7月は窓の防犯を見直すチャンス】夏の侵入被害から家族を守るために知っておきたいこと 中央建窓のブログ 写真4

 

 

  • 道路から見えにくい窓はないか
  • シングルガラス・古いサッシのままになっていないか
  • 補助錠が設置されているか
  • 小窓や2階の窓が開けっ放しになっていないか

 

窓の防犯対策は、大がかりな工事を必要としないものも多く、比較的取り組みやすいリフォームです。

「うちの窓は大丈夫だろうか」と少しでも気になった方は、ぜひ一度、専門店への相談から始めてみてください。

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