省エネすまいでCO2削減。みらいのためにできること『すまいの健康・快適だより9月号』

地球温暖化の影響により、夏の熱中症リスクが高まっています。

LIXILでは、「窓からECOシェアプロジェクト」で地球温暖化の緩和に繋がる断熱窓などのエコ商品をより広く普及させながら、子どもたちを熱中症から守るすこやかな窓辺環境づくりを推進する活動を実施しています。

日本全体のCO2の約4分の1が家庭から出ている為、断熱窓などのエコ商品を選ぶと、冷暖房効率がアップしてCO2を削減できます。


「窓からECOシェアプロジェクト」では、みなさまにご購入いただいたエコ商品の売り上げの一部によって、対象地域の保育所・幼稚園に外付け日よけ「スタイルシェード」を寄付し、子どもたちの室内熱中症予防に役立てられています。

2020年の実績では、おかげさまで468世帯の家庭の1年間のCO2排出量に相当する1943トンのCO2削減に貢献しました。

外付け日よけ「スタイルシェード」は、室内に熱が入る前に日差しをカットできます。

また二重窓にして「遮熱高断熱Low-E複層ガラス」を選ぶと熱を遮り、断熱性もアップして夏場だけでなく、冬場の暖房効率も上がるのでおすすめです。

快適性アップとCO2削減に貢献できる省エネリフォームをご検討ください。