カビ・ダニを防ぐ!冬の結露を減らして快適な住まいをつくる窓リフォーム|大倉硝子|岡山市北区
2025年12月15日
冬の結露はカビ・ダニの原因に‼ Σ( ̄□ ̄|||)
冬になると「カーテンを開けたら、結露で窓が濡れていた...」なんてことありますよね💦
実はあの結露、放っておくとカビやダニの温床になり、アレルギーなどの健康トラブルの原因になることもあるんです‼
見た目の問題だけじゃなく、住まいと身体のどちらにも影響を及ぼす ”注意信号”なんです。

結露が起こる理由はシンプルで、室内に余分な水蒸気があること。
そして、暖房であたためられた室内と、外気で冷えた窓の温度差が大きいほど、窓に水滴が付きやすくなります。
「冬は加湿器も使いたいし、料理やお風呂でどうしても湿気が出ちゃうし。。。」という方、多いですよね。
だからこそ結露を根本的に減らすには、”窓そのものの断熱性”を見直すのが近道なんです。

最近は、内窓(二重窓)を追加したり、断熱性の高い樹脂サッシへ交換したりと結露対策に効果抜群の窓リフォームが人気です。
「窓を変えるだけでそんなにちがうの?」と思われるかもしれませんが、結露が減るだけでなく暖房効率が上がって光熱費の節約にもつながります。
◇結露軽減のポイントは「窓の断熱」と「換気」
結露をどうやって減らすのか?
結露対策の基本は、「窓の表面温度を下げないこと」と「室内に湿気をため込まないこと」の2つです。
この2つを意識するだけで、毎日の結露ストレスが軽減されます。
●窓の断熱性を高める
まず一番おすすめなのが窓の断熱リフォーム。
特に人気なのは、今ある窓の内側に取り付ける「内窓(二重窓)」です。
内窓を付けると **窓と内窓の間に空気の層**ができるため、断熱効果がアップ⤴
その結果、窓の表面温度が下がりにくくなるので、結露が付きにくくなります。
さらに、暖房の効きが良くなるので冷暖房効率アップ⇒電気代節約にもつながるという嬉しい効果が ♪
戸建てはもちろん、マンションにも取り付けられるので、「手軽にできる結露対策」として大変人気があります。
●こまめに換気をする
もうひとつ重要なのが換気です。
「冬は寒いから窓を開けたくない...」という気持ち...すごくわかります!
でも、少しの換気だけでも湿気が外に逃げるので結露予防になります。
特に湿気が出やすい
・料理中のキッチン
・お風呂上がりの脱衣所
・洗濯物を部屋干ししている部屋
これらの場所は特に意識して換気するのがポイントです。
●除湿で余分な湿気を減らす
換気だけでは追いつかない場合、除湿器や除湿剤も活用しましょう。
クローゼットや押し入れなど空気がこもりやすい場所は、湿気がたまりやすくカビの発生の原因にも。
どれだけ窓の断熱をしても、室内の湿度が高いと結露が起きやすくなります。
理想の湿度は40~60% 。
この範囲をキープすることで、カビも結露もかなり抑えられます。



冬の結露は「仕方ない」ものではなく、ちょっとした対策で軽減できます。
特に窓の断熱リフォームは効果が高く、結露対策だけでなく 冷暖房効率アップ・電気代節約にもつながるので、長い目で見ると大きなメリットがあります。
「結露をどうにかしたい」「カビやダニの発生が心配」「冬 暖かい部屋にしたい」などお気軽にご相談・お問い合わせください (*^-^*)
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