茨城県古河市【リフォームシャッター施工事例】上にも横にもスペースが無い場所へ取付｜粕谷｜古河市

今回のお客様は、防犯強化を目的にシャッターのお問い合わせをくださいました。
私たちからは LIXILのリフォームシャッター をご提案。

実は、侵入窃盗の半数以上が「窓」からの侵入によるものです。
一戸建て住宅や共同住宅の低層階では、無防備な窓が狙われやすく、空き巣被害の多くは「無締まり」や「ガラス破り」によって発生しています。
そのため、シャッターの設置は防犯対策に大変有効です。

しかし今回のお住まいは、設置する窓の片側に横スペースが無く、さらに上部のスペースも狭いという条件がありました。
「これではシャッターは取り付けられないのでは…」とお客様も不安に感じていらっしゃいました。

そこで採用したのが、ボックス下げ・片入隅納まりという納め方です。

片入隅対応が可能
サッシの片入隅納まり箇所にも対応しています。

実際の施工中の写真




他にもサッシの下部にスペースが少ない場合や、２階のバルコニー、ウッドデッキやアルミバルコニー、土間への納まりにも設置が可能です。
「うちの窓には無理かも…」とあきらめる前に、ぜひ一度ご相談ください。
現地調査を行い、お客様にとって最適な方法をご提案いたします。