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室内でも紫外線を浴びています！窓から始める紫外線対策｜杉山ガラス｜留萌市

2025年6月23日

部屋の中にいても紫外線対策が必要です！紫外線の危険から守るには窓への対策が効果的！

室内でも紫外線対策をしないと日焼けすることをご存知ですか？

留萌のマド本舗杉山ガラスです。

「日焼けしても気にしない」という方もいらっしゃるかもしれませんが、

紫外線の害は多岐にわたります。

・シミ、シワ、たるみなどといった肌老化の原因になる

・細胞のDNAに損傷を与え、皮膚がんの原因になる

・白内障や網膜変性症など目の病気の原因になる

・免疫機能が低下し、感染症にかかりやすくなる

といった、体への影響が指摘されています。

かといって、家にいても毎日、日焼け止めを塗るのは大変ですよね！

そこでおすすめなのが、室内に紫外線を入れない窓の紫外線対策なんです。

なぜ室内でも日焼けするの？

紫外線は波長によって大きく3つの種類に分けられます。

室内でも日焼けするのは、窓ガラスを透過して室内まで降り注ぐ紫外線があるからなんです。

UVA波 (紫外線A波）
- 地表に到達する紫外線の約90%を占め、季節に関わらず１年中降り注ぎます。
- 肌の奥深く、真皮層まで到達し、シワやたるみといった光老化の主な原因となります。
- ダメージを受けていることに気づきにくいのが特徴です。
- 窓ガラスを容易に透過し、多くのUVA波が室内に侵入します。
UVB波 (紫外線B波)
- 肌の表面に作用し、炎症や赤みを引き起こすほか、シミやそばかすの主な原因となります。
- 皮膚がんのリスクも高めます。屋外で活動し赤く痛みを伴う日焼けはUVBによる日焼けです。
- 窓ガラスによって、そのほとんどが遮断されます。
UVC波 (紫外線C波)
オゾン層と酸素分子によって全て吸収されるため、通常、地表には到達しません。