【内窓リフォーム】補助金を活用して冬の寒さを一気に解決しました｜米塚硝子店｜室蘭市

✅ インプラスを使うメリット

• 
  

  断熱性の向上
  インプラスは既存の窓の内側にもうひとつ窓を設置する「内窓（二重窓）」で、窓と窓の間に「空気の層」ができます。この空気層と、熱を伝えにくい樹脂枠の組み合わせにより、室内の暖かさを保ちやすくなります。
  → 冬は暖房効率が上がり、暖房費の節約が期待できます。
  
  

  
  


• 
  

  結露・カビ・湿気対策
  断熱性が上がることで、室内外の温度差による「窓ガラスの結露」が起こりにくくなります。これにより、カビやダニの発生リスクが減り、窓まわりのお手入れも楽になります。
  
  

  
  


• 
  

  遮音性／防音性の向上
  空気層や二重サッシ構造が、防音壁のような役割を果たします。外からの騒音を和らげたり、室内の音が外へ漏れるのを抑えたりする効果が見込めます。
  
  

  
  


• 
  

  防犯性の強化
  一重窓に比べて窓が二重になるため、「簡単には侵入できない」という心理的／物理的な抑止力があります。内窓を付けることでセキュリティ性を高められます。
  
  

  
  


• 
  

  施工の手軽さ・スピード
  既存の窓を残したまま内側に取り付けるため、既存窓をすべて交換するような大がかりな工事に比べ、短時間・低負荷でリフォームが可能です。
  
  

  
  


• 
  

  コストパフォーマンス（光熱費削減など）
  初期費用はかかるものの、断熱性の改善によって年間の暖冷房コストが削減できるため、長期的にみればコストパフォーマンスは良好です。
  
  
  

  
  

⚠️ インプラス導入のデメリット／注意点

• 
  

   

  
  


• 
  

  窓の開け閉めが二重になるため手間
  内窓＋既存窓という構造上、換気や窓開閉のたびに「内窓を開け → 外窓を開け／閉め → 内窓を閉め」と、ひと手間増えます。日常的に窓の開け閉めを頻繁にする場所（ベランダへの出入り・浴室など）では使いにくさを感じる方もいます。
  
  

  
  


• 
  

  窓枠や既存窓の形状によっては追加工事や調整が必要
  もともとの窓枠が小さい、カーテンレールや既存の設備と干渉する、窓台の奥行きが足りない……といった場合には、追加の枠（ふかし枠）や工事が必要になるケースがあります。これにより費用・手間が増えることもあるのご注意ください。
  

  
  


• 
  

  デザイン性や室内の印象が変わる・圧迫感が出る場合も
  内窓を付けることで窓の厚みが増すため、特に窓台が狭いお部屋では圧迫感を感じる人も。窓の見た目やインテリア性を重視されるお客様には、注意が必要です。
  
  

  
  


• 
  

  
  以上、メリットとデメリットでした。
  ひとつひとつご相談に乗りながら最適な提案をさせていただきますのでお悩みの方はぜひご相談ください！