玄関ドアのカバー工法とは?壁を大きく壊さず交換できる仕組み|トータスエステート 白島店|広島市中区
2026年10月7日
玄関ドア交換は大がかり?今ある枠を活用する「カバー工法」の仕組みや工事の流れをご紹介します。

玄関ドアを交換すると聞くと、
「壁まで壊すの?」
「何日も工事が必要?」
「かなり大がかりなのでは?」
そんなイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。
玄関ドアのリフォームには、今ある枠を残し、その上から新しい枠を取り付ける「カバー工法」という方法があります。
LIXILの「リシェント」にも、カバー工法で施工する商品があります。
今回は、このカバー工法がどんな工事なのか見ていきます。
【目次】
1.玄関ドアのカバー工法とは?
2.「今ある枠を残す」ってどういうこと?
3.壁を大きく壊さず交換できる理由
4.工事はどんな流れ?
5.どんな玄関でもできる?
6.補助金を使える場合もある?
7.まとめ
1. 玄関ドアのカバー工法とは?
カバー工法とは、今ある玄関ドアを取り外し、既存のドア枠は残したまま、その上から新しい枠を取り付ける工事方法です。
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古い枠をすべて撤去する工事とは違い、現在の枠を活用します。
「カバー工法」という名前の通り、今ある枠を新しい枠で覆うようなイメージです。
2. 「今ある枠を残す」ってどういうこと?
玄関ドアのまわりには、扉を囲む「枠」があります。
カバー工法では、
今のドアを取り外す
↓
既存の枠は残す
↓
その上から新しい枠を取り付ける
↓
新しい玄関ドアを設置する
という流れで工事を進めます。

既存の枠を利用するため、枠のまわりを大規模に解体せずに施工できる場合があります。
3. 壁を大きく壊さず交換できる理由
古い玄関ドアの枠まで撤去する場合は、周囲の壁などにも工事が必要になることがあります。
カバー工法では既存の枠を活用するため、枠周辺の大規模な解体を抑えられる場合があります。
ただし、何も手を加えずに新しいドアを付けるわけではありません。
新しい枠を取り付けたあとには、室内側・室外側の仕上げや、必要に応じた調整工事も行います。
LIXILでは玄関ドアの交換を「1day reform」として紹介している商品もありますが、
実際の所要時間は玄関の状態や工事内容によって異なります。
4. 工事はどんな流れ?
一般的には、

といった流れで進みます。
玄関ドア交換というと「家の壁まで大きく壊す工事」を想像するかもしれませんが、
カバー工法では既存の枠を利用してリフォームします。
5. どんな玄関でもできる?
ここは大切なポイントです。
すべての玄関で、同じカバー工法や同じ商品が使えるわけではありません。
今ある玄関ドアのサイズや枠の状態、納まりなどによって、施工できる商品や方法が変わります。
そのため、
「うちの玄関もカバー工法で交換できる?」
「今の枠をそのまま使える?」
という場合は、実際の玄関を確認して判断します。
6. 補助金を使える場合もある?
2026年の「先進的窓リノベ事業」では、条件を満たす玄関ドアが補助対象になる場合があります。
ただし、玄関ドアだけを交換すれば対象になるわけではありません。
先進的窓リノベ2026では、対象となる窓の改修と同じ契約内で行うドア改修であることなど、条件があります。
また、建物の種類や商品、性能グレードによって対象になるかどうかも異なります。
マンション用のリシェントドアや玄関引戸など、
先進的窓リノベ2026の対象にならない商品もあるため、補助金を利用したい場合は事前確認が必要です。
※補助制度の内容は変更される場合や、予算上限に達して早期終了する場合があります。
7. まとめ

玄関ドアの「カバー工法」は、今ある玄関ドアの枠を活用して、新しい枠とドアを取り付ける工事方法です。
既存枠を利用するため、玄関まわりの大規模な解体を抑えながら施工できる場合があります。
「玄関ドアの交換って、かなり大がかりそう」
と思っていた方には、意外な方法かもしれません。
ただし、カバー工法が使えるかどうかは現在の玄関の状態によって異なります。
玄関ドアの古さや使いにくさが気になってきたら、
今の玄関ではどんな交換方法ができるのかを確認するところから始めてみるとよさそうです。

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