省エネ性能を重視する人におすすめの窓とは?|トータスエステート 本店|広島市安佐北区
2025年9月4日
光熱費削減に役立つ断熱窓の特徴を紹介します。省エネ性に優れた窓を選ぶことで、夏も冬も快適に過ごせるだけでなく、電気代の節約にもつながります。
【目次】
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1.はじめに:なぜ窓で光熱費が変わるのか
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2.断熱性能を高める窓の基本
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3.代表的な省エネ窓の種類
3-1. 複層ガラス(二重ガラス)
3-2. Low-E複層ガラス
3-3. 樹脂サッシとアルミ樹脂複合サッシ -
4.省エネ窓を選ぶ際のポイント
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5.補助金制度を活用してお得にリフォーム
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6.まとめ:快適と節約を両立できる窓選び
1. はじめに:なぜ窓で光熱費が変わるのか
家の中で熱の出入りが最も多い場所は「窓」です。
夏の冷房時には、建物全体に侵入する熱のうち最大で70%が窓から入るとされ、冬の暖房時には約半分程度の熱が窓から失われるといわれています。
つまり、窓の性能を高めれば冷暖房効率がぐっと上がり、光熱費を大きく削減できるのです。
「最近電気代が高いな…」
「夏のエアコンが効きにくい」
「冬は窓際が冷えて寒い」
そんなお悩みを感じている方は、窓の断熱性能を見直すタイミングかもしれません。
2. 断熱性能を高める窓の基本
断熱性能とは「外の暑さや寒さをどれだけ防げるか」を示すものです。
窓の断熱性能は主に以下の要素で決まります。
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✅ガラスの種類(一枚か二枚か、特殊コーティングがあるか)
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✅サッシ(枠)の素材(アルミ、樹脂、木製など)
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✅隙間の気密性(空気のもれにくさ)
この3つを改善することで、省エネ性に優れた窓になります。
3. 代表的な省エネ窓の種類
3-1. 複層ガラス(二重ガラス)
2枚のガラスの間に空気層やガス層を入れることで、熱の伝わりを抑える窓です。
一枚ガラスと比べて断熱性能が高く、結露も抑えやすいという特徴があります。
ただし、夏の日射を大きく遮る効果は限定的で、本格的な暑さ対策にはLow-Eガラスとの組み合わせが有効です。
3-2. Low-E複層ガラス
Low-Eとは「低放射」という意味で、ガラス表面に特殊な金属膜をコーティングしています。
これにより、太陽の熱を反射したり、冬の暖かさを室内に閉じ込めたりすることができます。
Low-Eガラスには2つの種類があります。
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❶日射熱を抑える:西日や強い日差しのある地域・部屋に向いている
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❷日射熱を取り入れる:寒冷地や冬の暖房効率を高めたい地域に向いている
住んでいる地域や部屋の向きに合わせて選ぶことで、効果を最大限に発揮できます。
3-3. 樹脂サッシとアルミ樹脂複合サッシ
窓枠も断熱性に大きく影響します。
従来の日本住宅ではアルミサッシが主流でしたが、アルミは熱を伝えやすく、断熱性の面で不利です。
その点、樹脂サッシは熱を通しにくく、結露も防ぎやすい素材です。
さらにアルミと樹脂を組み合わせた複合サッシは、強度と断熱性のバランスが良く、現在の新築住宅ではこちらが主流になりつつあります。
複合サッシ↓
4. 省エネ窓を選ぶ際のポイント
窓選びでは「どの部屋に、どの性能の窓を使うか」が重要です。
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🛏リビングや寝室:快適性を重視し、Low-E複層ガラス+樹脂サッシがおすすめ
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🛁浴室や北側の部屋:結露対策が必要なので、複層ガラス+樹脂サッシが有効
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🌞日当たりの強い南側や西側:夏の日射を遮る日射遮蔽型Low-Eガラスを選ぶと冷房効率が上がる
生活習慣や地域の気候に合わせた選び方が、省エネ効果を大きく左右します。
5. 補助金制度を活用してお得にリフォーム
近年は国の省エネ政策として、断熱窓リフォームに補助金が用意されています。
例えば「先進的窓リノベ2025事業」では、条件を満たすと工事費の一部が補助される仕組みです。
ただし、補助額や対象となる工事内容は年度ごとに変わるため、最新情報を国交省・環境省の公式サイトで確認することが大切です。
「窓を替えたいけれどコストが心配…」という方も、補助金をうまく活用すれば負担を大幅に減らすことができます。
6. まとめ:快適と節約を両立できる窓選び
省エネ性能を重視するなら、複層ガラス・Low-Eガラス・樹脂サッシの組み合わせが最も効果的です。
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👪30代の子育て世代:光熱費を抑えて家計にやさしい
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👔40〜50代:快適で仕事や家事に集中できる住環境
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🌡60〜70代:室温差によるヒートショックのリスクを減らし、健康維持に役立つ
──世代ごとに得られるメリットも違います。
窓を変えるだけで、暮らしの快適さも家計の安心感も手に入れることができます🏠+👛💛
ぜひこの機会に、省エネ窓の導入を検討してみてください。
お気軽に“窓と扉の専門店:マド本舗 トータスエステート”にご相談ください✋👩✋👨
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