【2025年版 補助金】窓断熱リフォーム体験談|夏の電気代がどう変わった?
2025年5月19日
~実際の施工事例とお客様のリアルな声をご紹介~
【目次】
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1.はじめに:夏の電気代に悩むあなたへ
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2.窓からの熱が家計に与える影響とは?
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3.実録!断熱窓リフォームのビフォーアフター
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4.お客様の声①|築30年の一戸建てで感じた変化
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5.お客様の声②|マンション住まいでも効果あり
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6.電気代の変化は?実際の数値でご紹介
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7.リフォームの流れと施工時間
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8.補助金でお得に!窓リフォームを始めるなら今
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9.まとめ:断熱窓で「快適」と「節約」を両立しよう
1. はじめに:夏の電気代に悩むあなたへ
毎年、夏になると「電気代が高い」「エアコンが効かない」という声をよく耳にします。
室温を下げたいけれど、冷房の設定温度を下げると電気代がかさむ…。そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
実はその原因、窓の断熱性能の低さにあることが少なくありません。
今回は、実際に窓の断熱リフォームをされた方々の声をもとに、「どのくらい快適になったのか」「電気代はどう変化したのか」を詳しくご紹介します。
2. 窓からの熱が家計に与える影響とは?
夏場に家の中へ入ってくる熱のうち、70%以上が窓からであるというデータがあります(※YKK AP調べ)。
つまり、どれだけ壁や天井に断熱材を入れても、窓が「熱の通り道」になっていると、その効果が打ち消されてしまうのです。
特に古い住宅では、一枚ガラスの「単板ガラス」が使われていることが多く、外の熱を遮る力が弱いのが現実です。
3. 実録!断熱窓リフォームのビフォーアフター
今回ご紹介するのは、「Low-E複層ガラス内窓」という製品を使ったリフォーム事例です。
これは既存の窓の内側にもう1枚窓を取り付ける「内窓方式(二重窓)」で、断熱、遮熱、防音の効果が大きく向上します。
4. お客様の声①|築30年の一戸建てで感じた変化
埼玉県・K様(築30年の戸建住宅)
「夏になるとリビングが暑くて、エアコンを28℃にしても室温が30℃を超える日が多かったです。正直、見た目だけの変化だと思っていたら…想像以上でした。」
K様はリビング2カ所と寝室1カ所に内窓を設置。施工時間は半日程度でした。
ビフォー
・28℃設定でも部屋が暑い
・日差しが強く、カーテンを閉めても暑い
・電気代:8月平均 約17,500円
アフター
・同じ設定温度でも涼しさを実感
・日中の直射日光が和らぎ、室温が安定
・電気代:8月平均 約13,000円(約25%減)
5. お客様の声②|マンション住まいでも効果あり
東京都・S様(築20年のマンション4階)
「マンションだから断熱性はそれなりだと思っていました。でも実際は、窓からの熱が思ったより入ってきていて…。寝室に内窓を設置したら、夜の暑さが驚くほど和らぎました。」
S様は寝室と子ども部屋に内窓を追加。外からの騒音も軽減され、睡眠の質もアップしたそうです。
施工後の実感
・エアコンなしでも扇風機だけで眠れる日が増えた
・車や工事の音が気にならなくなった
・電気代:約18,000円 → 約14,500円(約20%減)
※削減効果には個人差があります。住宅の構造や暮らし方によって異なります。
6. 電気代の変化は?実際の数値でご紹介
多くの事例で、月あたり3,000〜5,000円の電気代削減が見られています。
年間で考えると、3〜5万円の節約につながるケースも。
ただし、家の広さ、窓の数、エアコンの使い方などによって差があるため、「効果には個人差がある」ことはご理解ください。
7. リフォームの流れと施工時間
内窓リフォームは、以下のステップで行われます。
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1.現地調査(無料の場合が多い)
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2.窓のサイズ測定・製品選定
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3.製品発注(製作に1〜2週間程度)
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4.施工(1カ所あたり1〜2時間程度)
大がかりな工事ではないため、騒音も少なく、壁を壊す必要もありません。日常生活にほぼ影響なく進められるのがメリットです。
8. 補助金でお得に!窓リフォームを始めるなら今
2025年現在、国の補助金制度「先進的窓リノベ2025」を活用すれば、断熱窓リフォームが大幅にお得になります。
補助制度のポイント
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・一定の断熱性能を満たした窓が対象
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・補助額は窓サイズや施工内容で変動
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・最大で200万円相当の補助も(※大規模工事の場合)
※一般家庭では数十万円規模の補助になるケースが多いです。
※補助制度は年度ごとに内容が変わるため、最新情報は公式サイトを必ずご確認ください。
参考:窓リノベ事業公式サイト
9. まとめ:断熱窓で「快適」と「節約」を両立しよう
窓の断熱リフォームは、暑さ対策と光熱費の節約を両立できる、コストパフォーマンスの高い住まいの改善方法です。
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・エアコン効率がアップして快適に
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・光熱費が削減できる
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・騒音対策や結露対策にも効果あり
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・補助金制度を使えば費用も抑えられる
窓の断熱性能は、住まい全体の快適性を左右する重要な要素です。
「毎年の電気代に悩んでいる」「部屋が冷えにくい」と感じている方は、今こそ断熱窓リフォームを検討する絶好のチャンスかもしれません。


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