【窓断熱リフォーム】古いサッシを「リプラス」で交換！狭い取付幅でも綺麗に納まりました（いわき市）｜タンノサッシ｜いわき市

今回は、今はなきメーカー「日鉄サッシ」の古い窓を、最新の断熱窓へ交換した事例です。

設置スペース（壁の厚み）が足りないという課題がありましたが、現場に合わせて綺麗に納めさせていただきました。

さらに、窓1箇所からでも国の補助金が使えるお得なリフォームとなりました。

お客様のお悩み・ご要望

長年大切に使われてきた窓ですが、老朽化が進んでいました。

既設の窓は「日鉄サッシ」というかなり以前のメーカーのもので、部品の調達も難しく、外側には窓手すりが設置されていましたが、新しい窓には干渉しなかったためリプラスで取替え工事をさせていただきました。

🔧 弊社の提案と施工ポイント

・狭い見込み幅でも「ふかし枠」を取付けて美しく
今回の現場で一番の課題だったのが、新しい窓を取り付けるための「見込み寸法（壁の厚み）」が足りなかった点です。

そのままでは内側の額縁（窓枠）が綺麗に納まりません。
そこで、木材を加工して約10mmの厚み出し（ふかし）を行い、額縁との隙間をシリコンコーキングで丁寧に仕上げました。 こうした現場ごとの微調整も時には必要になります。

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  ・ 窓1箇所でも「補助金」対象に！
  今回の工事は、国の「先進的窓リノベ事業」の対象となります。
  
  リプラスのような高性能な断熱窓への交換は補助額が大きく、今回はこの窓1箇所だけでも5万円以上の補助金額となるため申請が可能でした。
  「たった1箇所のリフォームでも申請できるの？」と驚かれることも多いですが、条件を満たせばしっかり還付されます。
  
  
  

◯ 壊さないから「1日で完了」
今ある窓枠の上から新しい枠を被せる「カバー工法」なので、壁を壊すような大掛かりな工事は不要。
住みながらのリフォームが可能で、朝始まった工事も夕方には完了します。

◯ 窓が変わると部屋が暖かい
古いアルミサッシと単板（一枚）ガラスから、アルミ樹脂複合サッシ＋Low-E複層ガラスへ変わることで、断熱性が劇的に向上。
冬の寒さや結露のお悩みが解消されます。

◯ 古いメーカーの窓でも対応可能
「メーカーがもう無いから…」と諦める必要はありません。
リプラスは現場の開口枠に合わせて製作するため、どこのメーカーの窓からでも交換が可能です。

※木造住宅用サッシとなります。
※防火仕様の設置が義務付けられている場所への取付けの場合、デザインが限られます。
※既存の窓の種類や開口部まわりの状況によっては取り替えられない場合があります。

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