古い家屋に最適な窓リフォーム。【内付け単板サッシ取付】を選ぶという合理的な選択|ミヤザキトーヨー住器|福井市
2026年6月12日
昨今の窓リフォーム市場では、補助金の追い風もあり、「カバー工法による最新の高性能サッシ(リプラスなど)」や「Low-E複層ガラス」を画一的に勧めるケースが主流になっています。
昨今の窓リフォーム市場では、補助金の追い風もあり、
「カバー工法による最新の高性能サッシ(リプラスなど)」や
「Low-E複層ガラス」を画一的に勧めるケースが主流になっています。
しかし、あまりにも築年数が経過した古い家屋(特に木製建具がそのまま残っているような建物)に
対して、本当にそれがベストな選択なのでしょうか。
しかし、そうとは限らないと考えます。
壁や床に断熱材が入っていない古い家屋において、窓だけを最高グレードにしても
家全体の断熱バランスは崩れてしまいます。
そればかりか、重量のある複層ガラスや重厚なサッシ枠は、経年変化で歪みや痩せが生じている
古い構造体(躯体)に対して、大きな負担をかけてしまうリスクもあります。
そこで今回、あえて選択したのが、20〜30年前にはリフォームの定番としてよく行われていた
「内付けサッシをオーダーし、単板仕様で躯体にビス留めして納める」という工法です。
この工法のメリットは非常に明確です。
-
建物の寸法にジャストフィット:
規格サイズが合わない古い木製建具の開口部に対しても、
オーダーサッシにすることで、外壁を壊すことなく綺麗に納まります。 -
構造体に優しい軽量設計:
あえて単板ガラス仕様にすることでサッシ全体の重量を抑え、古い柱や梁に無理な負荷を
かけません。 -
確実な隙間風対策:
既存の木額縁や躯体に直接ビス留めしてしっかりと固定するため、
古い木製建具特有のガタつきや不快な隙間風を確実にシャットアウトできます。
最新のトレンドや補助金マニュアルに縛られるのではなく、建物の現状やポテンシャルを
正しく見極めること。そして、あえて実績のある「枯れた技術」を現代にカチッと
ハメ込むことこそが、古い家屋を守るための最も合理的で、コストパフォーマンスに
優れた正解だと確信しています。
施工前
Before
補助金の話は聞いていたが、気になる場所は1カ所だけだし
大掛かりな工事をして大きな金額になるのも避けたい・・・・
そのようなご相談を請けます。
補助金を利用してリフォームする事はとても賢明な選択では有りますが
逆に、利用せず金額を抑える事も選択肢のひとつです。
便利さや効率的な暮らしに目が行きがちな現代ですが
ていねいな暮らしを静かに送る方も増えて来ました。
お施主様のご希望に添える工事が一番だと努めております。
施工後
After
お客さまの声
快適になり金額ともに大満足です。
ありがとうございました。
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