すまいの健康・快適だより１２月号｜押田屋｜越前市

①室内にたまった水蒸気
②冷たい外気に触れて窓の表面温度が下がる　　この2つが揃った時に発生します。

暖房を使う冬は室内外の温度差が大きくなり、どうしても窓ガラスが冷えて水滴がつきやすくなります。
つまり、「室内の湿度を適切に保つこと」と「窓を冷やさないこと」
が結露軽減のポイントになります。

◇窓の断熱性を高めれば結露はぐっと減ります

　窓の断熱性を高めると、外の冷気を伝えにくくなり、窓ガラス自体の温度が下がりにくくなります。
すると結露が発生しづらくなり、室内も暖かく保てるので、暖房の効きもアップし光熱費も節約に。

💡特におすすめなのが、

• 　★インプラス（内窓）：今ある窓の内側にもう1枚、樹脂製の窓をプラス

• 　★リプラス（窓交換）：窓ごと交換して高断熱窓へ
  どちらも LIXIL の人気断熱リフォームで、見た目も性能もぐっと向上します。

内窓工事なら 約1時間〜、外窓交換でも 約半日〜 と手軽にできるのも魅力です！

◇こまめな換気・除湿で湿度コントロール

　結露軽減には湿度40〜60％を意識することが大切。

• ⚠️料理・入浴後は換気

• ⚠️洗濯物の室内干しは除湿機を併用

• ⚠️クローゼットや押し入れは風通し良く
  など、普段の暮らしの中でもできる対策がたくさんあります。

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ただし、どれだけ換気や除湿をがんばっても、
窓の断熱性が低いとどうしても結露は発生しやすい のが現実・・・
やはり“窓の性能向上”が根本対策になります。

◇そして今年最大のニュース！「窓リノベ2026」継続決定！

　2025年に大きな話題となった 窓リノベ補助金（先進的窓リノベ2025） は終了しましたが…
　なんと！
2026年も制度継続が決定しました！👏
「補助金があるうちにリフォームしたい！」という方がすでに増えてきています。

結露対策・寒さ対策・光熱費節約のためにも、「もう1年続く今年が絶好のチャンス」です。

◇最後に

　結露対策＋補助金活用で、安心・快適な冬を手に入れられます！

健康面の不安を減らしながら、家の性能もアップできる“窓の断熱リフォーム”

さらに2026年も補助金が継続されることで、お得にリフォームできるチャンスです！

結露でお困りの方、寒さがつらい方、光熱費を見直したい方は、
このタイミングをぜひ活用してください。
「うちの窓も対象かな？」という簡単な相談からでも大歓迎です！