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【夏の紫外線対策】お気に入りの家具や床が日焼けで色褪せる…LIXILの建材はUVカットや変色に強いのか?|吉村硝子|松山市

2026年7月4日

7月の日差しによる室内ダメージとLIXIL建材の耐久性の真実

「開口一番!」吉村硝子です。

7月に入り、愛媛の夏もいよいよ本番ですね。
瀬戸内海の穏やかな気候の一方で、
夏のジリジリとした強い西日や日差しにお悩みの方も多いのではないでしょうか。

「お気に入りのソファがいつの間にか色褪せている…」
「日当たりの良いリビングのフローリングだけ、色が薄くなってカサついている…」

大切な家具や床が日焼けしていくのを見るのはショックですよね。
実は、室内でおこる家具や床の「日焼け・変色」の最大の原因は、
窓から差し込む紫外線(UV)にあります。

「じゃあ、LIXILの床や室内ドアのようなインテリア建材は、日焼けや紫外線に強いの?」
「建材そのものにUVカット効果はあるの?」

今回は、そんな気になる疑問を専門的な視点から、わかりやすくかみくだいて解説します!
「これから新築やリフォームを考えているけれど、日焼けしにくい家にするにはどうすればいい?」
とお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

《目次》
1. なぜ室内なのに日焼けする?家具や床が色褪せる「2つの原因」
2. LIXILの床材(フローリング)は日焼けに強い?「特殊シート」の秘密
3. 室内ドアや建具の変色は?LIXIL「ラシッサ」などの耐久性を検証
4. 専門用語を解剖!建材の強さを表す「耐光性」と「耐候性」の違いとは?
5. 抜本的な紫外線対策はこれ!インテリアを守る「Low-E複層ガラス」の威力
6. まとめ〜LIXILの建材と窓の組み合わせで、夏の強い日差しに負けない住まいへ〜


【1. なぜ室内なのに日焼けする?家具や床が色褪せる「2つの原因」】

「外に出るときは日焼け止めを塗るけれど、家の中なら安心」と思っていませんか?
実は、室内にいてもお気に入りのインテリアは常に日差しの脅威にさらされています。
原因は大きく分けて2つあります。

《① 窓ガラスを素通りしてくる「紫外線(UV)」》
紫外線には「UV-A」と「UV-B」という種類があります。
このうち、肌を赤くする「UV-B」は一般的な窓ガラスである程度遮断されますが、
シワやたるみの原因になり、物へのダメージも大きい「UV-A」は、
普通の透明なガラスを約7割も通り抜けて室内に入ってきます。
これが、室内の家具や床が日焼けする最大の原因です。

《② ジリジリとした「太陽の熱(赤外線)」》
実は、色褪せの原因は紫外線だけではありません。
太陽から届く「熱(赤外線)」によって、床や家具の表面が高温になることも、
素材の染料を劣化させたり、木材の水分を奪ってカサつかせたりする原因になります。
特に7月の愛媛は最高気温が30度を軽く超え、
直射日光が当たる床の表面温度は50度以上になることもあります。


【2. LIXILの床材(フローリング)は日焼けに強い?「特殊シート」の秘密】

では、本題である「LIXILの建材は日焼けに強いのか?」について、
まずはフローリング(床材)から見ていきましょう。

結論からお伝えすると、
LIXILの主要なフローリング(「ラシッサ D」や「ラシッサ S」など)は、
一般的な昔のフローリングに比べて、日焼けや変色に対して「非常に強い」構造をしています。

その秘密は、表面に施された「特殊樹脂シート(オレフィンシート)」にあります。

《昔の床(天然木・突き板)との違い》
昔ながらのフローリングや、天然の木を薄く切って貼った床(突き板)は、
日光(紫外線や熱)が当たると木そのものが化学変化を起こし、
黄色く変色したり、濃い色が一気に退色したりしやすかったのです。

一方、LIXILのシート仕上げフローリングは、
高度な印刷技術でリアルな木目を表現した特殊な樹脂シートを表面に貼り、
さらにその上から傷や汚れを防ぐ透明なコーティング層を重ねています。

このシートやコーティングには、光による劣化を抑える成分(光安定剤など)が含まれているため、
直射日光が当たっても色褪せやひび割れが起こりにくくなっています。


【3. 室内ドアや建具の変色は?LIXIL「ラシッサ」などの耐久性を検証】

床と同じように、リビングの入り口にある室内ドアや、
間仕切りの引き戸、クローゼットの折れ戸なども、窓からの光が直接当たることが多い建材です

LIXILのインテリア建具シリーズ「ラシッサ(Lasissa)」や、
上質で洗練された「ラフィス(RAFIS)」、和モダンな「Kinari Modern(キナリモダン)」なども、
床材と同様に高度なシートラッピング技術が使われています。

《経年劣化による「黄ばみ」や「剥がれ」は大丈夫?》
古い住宅の白いドアでよく見られた
「数年経ったら日光のせいで黄色っぽく変色してしまった」という現象や、
「表面がペリペリと剥がれてきた」というトラブル。

LIXILの現在の建具は、厳しい社内基準のもとで光や熱に対する耐久試験をクリアしています。
そのため、夏の強い西日が日常的に当たる場所に設置されていても、
数年程度で極端に黄ばんだり、色が変わってしまったりすることはほとんどありません。


樹脂シート自体が紫外線による破壊に強い組織で作られているため、
安心してお気に入りのカラー(プレシャスホワイトやクリエカラーなど)を選んでいただけます。


【4. 専門用語を解剖!建材の強さを表す「耐光性」と「耐候性」の違いとは?】

カタログなどを見ていると、時々出てくる専門用語。
少し難しく感じられますが、意味がわかると建材選びがぐっと楽しくなります。
ここでは、日焼けに関係する2つの言葉をかみくだいて説明します。

《「耐光性(たいこうせい)」とは?》
● 意味:
光(特に紫外線)が当たったときに、変色や変質がしにくい強さのこと。

● 室内建材の基準:
室内ドアや床材は、この「耐光性」がとても重要になります。
LIXILの建材は、太陽の光を人工的に再現した機械で何百時間も光を当て続ける厳しい試験を行い、
変色度合いが基準以下であることを確認しています。

《「耐候性(たいこうせい)」とは?》
● 意味:
光だけでなく、雨、風、外の気温の変化、湿気など、「屋外の自然環境すべて」に対する強さのこと。

● 対象の建材:

玄関ドアや外壁、ウッドデッキ、窓のサッシなど、外に面した建材に使われる言葉です。

室内建材であるフローリングやドアは雨風にはさらされませんが、
窓際のリビング床などは「耐光性」に加えて、
夏のこもった熱(高温)に対する強さも求められます。
LIXILの建材は、これらを総合的に計算して作られているのです。


【5. 抜本的な紫外線対策はこれ!インテリアを守る「Low-E複層ガラス」の威力】

ここまで「LIXILの建材は日焼けに強い」というお話をしてきましたが、
実は「建材を強くする」ことだけで100%日焼けを防ぐのは不可能です。

なぜなら、床やドアは守れても、
その上に置く「大切な革のソファ」「お気に入りのラグ」「カーテン」「本棚の本」などは、
紫外線が当たれば同じように日焼けしてしまうからです。

インテリア全体を色褪せから守るための最も抜本的で確実な解決策は、
「住宅の開口部(窓)で紫外線を部屋に入れないこと」です。

そこで大活躍するのが、
LIXILの代表的な高性能窓ガラス「Low-E(ロウイー)複層ガラス」です。

《Low-E複層ガラスとは?》
→ 2枚のガラスの間に空気の層を挟み、
さらにガラスの表面に「特殊な金属の膜(遮熱高断熱膜)」
をコーティングした進化系のペアガラスです。

この特殊な金属膜が、目に見えない光の波長をコントロールしてくれます。
● 紫外線を約80%以上カット:
通常の1枚ガラスに比べ、インテリアの天敵である紫外線を大幅に遮断します。
これにより、家具や床の日焼けリスクを劇的に減らすことができます。

● 夏の太陽熱(赤外線)もカット:
ジリジリとした熱も室内に invoc(入れない)ため、
7月のエアコン効率が劇的にアップし、室内の温度上昇を抑えます。

つまり、
「LIXILの耐久性の高い床・ドア」×「LIXILのLow-E複層ガラス(窓)」を組み合わせることで、
愛媛の厳しい夏の西日や紫外線から、
住まいとインテリアのすべてを完璧に守ることができるのです。


【6. まとめ〜LIXILの建材と窓の組み合わせで、夏の強い日差しに負けない住まいへ〜】

いかがでしたでしょうか?
今回の内容を簡単に振り返ってみましょう。

● 家具や床が色褪せる原因は、窓から入る「紫外線」「太陽の熱」。

● LIXILのフローリングや室内ドアは、
特殊な樹脂シート(オレフィンシート)や光安定技術により、
昔の建材に比べて日焼け・変色に圧倒的に強い。

● より完璧に家の中のインテリア(家具やファブリック)を守るなら、
建材だけでなく「Low-E複層ガラス」の窓で紫外線を部屋に入れない対策が最も効果的。

日差しが良い南向きや西向きの部屋だからといって、
お気に入りのインテリアを諦める必要はありません。

建材と窓の性能を正しく選べば、
7月の強い光を心地よい「明るさ」だけに変えて、快適に過ごすことができます。


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「うちのリビングの床、これ以上日焼けさせたくないな…」
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そう感じたら、ぜひ一度、松山市の「吉村硝子」へお気軽にご相談ください。
私たちは愛媛県松山市を中心に、
窓・玄関・インテリア建材の提案を行っている専門プロショップです。

お客様のご自宅の日当たり状況や、
お部屋のお悩みに合わせて、
「床の貼り替え」から「窓のガラス交換・内窓(インプラス)の後付け」まで、
最適な方法を分かりやすく丁寧にご提案いたします。

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